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現在、生命保険の切り替えを行いたいと考えているのですが、3年前に潰瘍性大腸炎に罹り、その履歴を消すには寛解(この病気は、完治はないといわれているので、取りあえずの治まりの事を「寛解」というそうです)後、5年以上経過しなければならないと、普段、保険の相談をしているファイナンシャルプランナーに言われ、それを待っているところです。
ところが、最近体調が悪く、再発の可能性があります。
そこで、もしも再発して受診・治療を受けた場合であっても、そのまま再発は無かった事にして保険を切り換える方法はないでしょうか?(虫のいい話ですみません・・・)
アフラックやソニー生命などは罹っていても入れるそうですが、その分保険料などが高く、避けたいと思っております。
例えば、難病受給者証を市へ申請しないようにすれば明らかにならない、ひと月程度など短期間で寛解となる、など・・・

そもそも保険会社は、どこでその加入者の既病歴が分かるのかなあと不思議に思うところもあります(自己申告した場合のみ?でしょうか?)。

なかなか良い方法はないかと思いますが、5年を待つのは長すぎます。
素人で質問もまとまりが無くてすみません。
何か良いご意見がある方がいらっしゃいましたら、教えて頂ければと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>そもそも保険会社は、どこでその加入者の既病歴が分かるのかなあと不思議に思うところもあります



病院の通院履歴から判断するので、再発して受診・治療を受けたらばれます。
生命保険会社は、そういう審査は非常に厳しいです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
一つ教えて頂きたいのですが、再発時に別の病院にかかれば履歴も無いですし、ばれないのでしょうか?
また、加入後、もしも潰瘍性大腸炎になったとしても、保険を使う必要がない(通院治療)のであれば、保険会社も関与することがなく、そのままばれずに済んでしまうのではないかと思うのですが、それは甘い考えでしょうか?

また、ご存知でしたら教えて頂ければと思います。

よろしくお願いします。

補足日時:2010/07/09 20:59
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何のために切り替えをされたいと思っていらっしゃるのか。

そこがわかりません。病気をされて入院したり、手術を受けたり、仕事を休んだり、そうした万一に備え、治療費の一部あるいは、療養中の生活費補填などのために加入するものだということは、よくわかっていらっしゃると思います。時々保険の見直しが出来なくなるから、検査を受けないとか、入院給付金を請求しないなどとおっしゃる方がいます。国で治療費を負担してくれる特定疾患の認定を受けないよう申請すらしないなど・・・。自費で対応できるのであれば、それに越したことはないのです。長い先の老後を考えて、新しい最新の医療保障を常に希望するのなら、それもその人の保険に求めるものだから、いいと思います。もし、保険料を気にして、一日でも若いうちにと考えての見直しであれば、あまり意味はないのかもしれません。病気を抱えていらっしゃるなら、なおのこと、今現在の保障を大事にしてください。昔とは変わり、持病があっても保険の加入ができるようになりました。大手の保険会社では、基本契約はそのままで、医療特約のみ最新のものに変更ができる(告知や審査なしで)手続きをはじめたところもあります。保険はかけておくものではなく、使うものだと思います。いざと言うときに使うことで初めて、目に見えないものが見えるようになる商品だと思います。何のために切り替えたいのか?ファイナンシャルプランナーの方がそばにいるのなら、本当に自分のために使える保険を一緒に考えてもらってください。寛解という状態がご本人にとって、とても不安材料になっているのもわかるのですが、一歩間違うと保険を失うこともあるのです。本当に必要な時に、堂々と保険を請求できるほうがいいと思います。

この回答への補足

切り替えたい理由は、あと数年で切り替えの時期が来るのですが、その時に保険額が倍に上がります。
しかし、その保障には無駄が多く、老後を考えると支払いに対してのメリットが少ないです(この辺は、若い時にあまり分からずに入った為、後悔しているところです)。
そこで、FPの方に相談して無駄の少ない保険に変更しようと思っているところでの質問です。
また、特定疾患の申請については、前回申請から結果が出るまでに時間がかかり、また、申請時に必要な診断書の費用などで、プラスマイナス0だった為、今回は申請しない事にしました(その後、寛解した為更新していない)。長期になるようでした改めて検討します。
住友などの大手では、潰瘍性大腸炎に罹っていても大丈夫なようですが、今回は、もう少しマイナーな保険会社を考えております。

こんな補足でよろしかったでしょうか?

補足日時:2010/07/09 20:55
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文面から、切実に考えていらっしゃることがよくわかりました。

更新が近いことを理由にあげていらっしゃるようですが、更新は決して、倍以上の保険料を支払って、保障を継続なければならないわけではありません。もちろん、いままでと同じ保障内容をご希望されるのであれば、出来ますよ。ただし、保険料は上がりますよ。ぐらいのことです。更新日までに何も手続きをしなければ、自動的にそのまま更新となりますが、普通は4ヶ月くらい前から、保険会社のほうから何かしらの連絡があるはずです。その際、保険料は、いままでと同じくらいで、とか、必要な保障だけ残して、あとは更新しないなど、希望に応じたプランにできるのです。医療特約をたぶん終身にはできないと思いますが、80歳満了にするとか。そうすることで、健康体だったころの無条件の保険が健康体のかたと同じ保険料で継続できます。見直し内容によっては、いままでより、保険料が小さくなることもあります。保険会社のかたからは、このままいくとこんなに払うことになるので、その前にこういうふうにしませんか?と言われると思いますが、それが、必要なかたは、まだまだ教育費が必要な働き盛りの家庭であることが多いです。すでにお子さんたちの教育もおわり、万一の死亡保障がいままでより小さくてもいいかたは減額してもいいわけです。つまり、あらかじめ、ご自身の家庭における必要保障額と時期がきちんとプランニングされたうえで保険に加入していればいいのですが、たいていのかたは、そうではありません。だとしても、あわてることはないのです。特に、持病を抱える方は、本当に必要な保障を残すことを考えてください。また、見直しをするとたいていの場合、保障を小さくしても、保険料は今より、上がります。一部の契約を除き、今の保険料が最低保険料のスタートとなります。本当に無駄な部分があるとするのなら、今の段階で、減額や一部解約という形をとってはいかがですか。保険会社ごとに、小さくできる限界は規定がありますが、相談できると思います。見つからなければ、病院を変えれば、確かにそういうふうに考えるかたもいるでしょう。いざ調査が入り、病院のカルテから、過去の通院歴や再発に伴う転院、特定疾病の申請のことなど、でてきたときに、保険金詐欺というリスクを承知していますか。安心して治療を受けるための保険であること、健康体の時に加入した保険があるという事実を大切にしてください。保険はもらう時のことばかり考えると見失うものが多くなります。それだけは気をつけてくださいね。
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この回答へのお礼

親切丁寧なアドバイスどうもありがとうございます。
一応、少し前に現在の保険の無駄な部分を削りました。
とにかく一番心配なのは、現在の保険は、終身払い込み型で、一定期間ごとに見直しがあるという事です。どんどん値段が上がっていきます。

迷いはありますが、保険金詐欺というのもイヤですし、正直ベースでやろうかと思います。

アドバイスどうもありがとうございました。

お礼日時:2010/07/21 20:11

どんどん保険料が上がることを心配されているのなら、今回の更新で入院医療特約を80歳にして更新してください。

もし、終身医療にできるのなら、終身に。現在の年齢で保険料が計算されますから、更新の度に保険料が上がる心配はなくなります。終身払いは場合によっては安い保険料で保障が買えることになり、更新のときに基本契約となる終身保険例えば、終身100万円とか10万円と医療特約だけ残すことができます。そうすれば、そのあと何回更新がきても保険料は変わりません。しかも、一生月払いです。〇歳満了プランだと終身医療で無い限り、満了の年から、医療特約部分の保険料を年払いするか、一括払いするか選択しなければならなくなります。けっこう年払いをするのが大変だと言う方がいます。死亡保障が小さくてよいのなら、そういう形でも十分安心できると思いますよ。終身払いの更新型であっても、打つ手はあるのです。ようは支払いの見通しが一定になるようこの機会に調整すれば大丈夫です。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
別の保険会社に変更を基本に考えておりましたが、やり方によっては継続でも行けるんですね。
参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/08/12 09:46

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