

No.5ベストアンサー
- 回答日時:
>やっぱり、雪が降ってしまったら、おしまいですよね?
雪が直接の原因ではないのです。「乾燥」が原因なのです。冬温度が下がって.表面から凍って行きます。次第に表面から凍って根の先端まで土が凍ると.水の吸収ができなくなって.乾燥して枯れます。
>パンジーやビオラは、寒さに強いといっても雪が積もってしまったら、枯れてしまいますよね?
雪が積もっても枯れません。ただし.地面が凍ると枯れてしまいます。
根の付近地温0度から-2度を確保できれば越冬できます(多少葉が枯れても.茎が生きていれば春に芽が延びる)が.この技術をお持ちならば秋冬作も可能ですが.持たないのであれば春作が楽でしょう。
No.4
- 回答日時:
仙台在住ですが、レスを読んで似ているな、と思いました。
トルコキキョウ、ポピー共に、春播き、秋播きの経験があります。
ただし、冬の間は、無加温のガラス温室で栽培していましたし、
トルコキキョウの春播きは、高温に当てないようにして更に電照しましたけど。
冬の間、無加温のガラス温室は、夜は氷点下、昼は10℃以上になることもあったと思います。
こういう温度差が激しいところで栽培しているなんて言ったら、
まじめに栽培している方達が卒倒するかもしれません(^^;
トルコキキョウは、苗が小さいときに高温に遭うと、
ロゼット化して茎が伸びなくなる性質があるので、
春に播種をするなら、#3さんが仰るように、早めに播種すると良いと思います。
参考にならないかもしれませんが、私の場合、
春播きは、2000年5月播種、開花は同年9月中旬でした(冷房+電照、品種は‘あずま’)
秋播きは、2002年10月上旬播種、開花は昨日でした(品種は‘キング・オブ・スノー’)。
ポピーは、
春播きは、2002年4月末播種、開花は同年7月上旬でした(ヒナゲシの‘Picotee Mixed’)。
秋播きの1回目は、2000年9月中旬播種、開花は早いもので同年12月(アイスランドポピー)、
2回目は、2002年10月上旬播種、開花は今年の4月半ば過ぎでした(ヒナゲシの‘Picotee Mixed’)、
見栄えのことを考えたら、秋播きの方が良いと思います。
それと既に回答が出ていますが、秋播きのトルコキキョウ、ポピーは、
冬の間はロゼット化してほとんど成長せず、暖かくなってから茎が伸びてきます。枯れることはありません。
冬の間でも、土が乾燥するような場合は、水遣りをしていました。
(あくまでも、無加温のガラス室で栽培した場合です。)
ちなみに、耐寒性が無く、日本では一年草として扱われている(らしい)、
タバコのご先祖様のニコチアナ・シルウェストリスやオキシペタルムも、越冬に成功しています。
冬の間はほぼ完全に枯れていましたけど、春に萌芽してきました。
日本で一年草扱いされている半耐寒性の植物の中には、
図鑑に書かれているよりも低い温度に耐えられるものがあるかもしれません。
試してみなければ分からない、と言う例です。
試して失敗しても、責任はとれませんけど(^^;
No.3
- 回答日時:
一般的に。
秋にまくと育成期間を長く取れるので、株が大きく育って立派な花が咲きます。
春にまくと生長は早いですが、開花期間も短いし、株も貧弱に終わるものもあります。
ですが、これは平暖地での場合で、寒冷地にお住まいの場合は春にまくことになるでしょうね。
また、寒冷地では全体に気温が低いので、春にまいても平暖地よりは花の期間は長くなると思いますよ。
私の所は平地で最低気温は0℃前後、降霜強し、といった場所におりますが、
花の本で「耐寒性・中」以下のものは防寒して育てるようにしてます。
具体的には、寒風の当たらない、霜の降りない場所に置く。
又は苗に不織布をかけたり、夜は室内に取り込んだりもします。
暖かい室内での播種が可能ならば、2,3月にまくのもおすすめです。
そのまま暖かくなるまで室内(又は保温設備のあるハウス)で管理します。
>一度枯れてから、春になってもう一回 発芽するんでしょうか?
これは「宿根草」の事ですよね。ポピーとトルコキキョウは宿根草では
ないので、冬に枯れたらそれでおしまいです。
植物別に調べればわかる事なので、宿根草かどうかは検索などして調べて
みるといいですね。
ちなみにトルコキキョウは多年草(又は2年草)なので、春にタネをまくと一年目は
開花は望めないかもしれませんが、2年目には株も育って立派に育つと思いますよ。
私も秋にトルコキキョウをまいたことがありますが、冬の間はほとんど生長せず
春になってから動き出した感があります。
そして初年度は茎も細くて頼りないんですよー。
どっちにしても冬は防寒する事になりますから、春にまいておいて株を大きく
育てた方が、冬にも耐えやすいと思いますよ。
この回答へのお礼
お礼日時:2003/07/16 23:05
やっぱり、一年目は、大きくならないんですね。
すぐに大きくなるものと思っていましたが。
そうしたら、春先に苗を買ったほうが良いということ
なんでしょうか?
でも、種から育てるのも楽しみなんですよね。
ありがとうございました。

No.2
- 回答日時:
寒い地方であれば春まきの方が無難です。
種の袋の後ろに色分けで提示してあります。叉秋まきにしたら霜が降りる前に温室に入れ自動暖房の設備があれば別ですが、手がかからないとすれば春まきの方が無難です。遅霜も考えどうしても秋まきでと考えるのでしたらポットにまいた良いと思います。野菜で言いますと絹ざやは前年度に巻きますが温室で越冬させますが霜が降りない気温になってから土に植えます。叉霜に強いパンジーやヴィオラチョット寒さには弱いプリムラも花が凍っても気温が上がれば元に戻って咲いてます。叉根の部分が凍らない様ワラなど敷いてあげると苗の痛み方が違います。タネがたくさんあれば春と秋にまいてどうなるか経験しても良いとおもいます。
この回答へのお礼
お礼日時:2003/07/16 23:04
やっぱり、春まきにしたほうがよさそうですね・・・
冬中面倒もみないといけないわけですものね。
家の中も無理そうですし。
ありがとうございました。
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