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中古タクシーの購入について
友人が今まで乗っていた車(平成15年式クラウンセダン)が事故で廃車になってしまい、次期愛車を検討中です。

その友人というのが法人タクシーなどで使われている低グレードの車に興味があるらしく、自分はその友人から、「法人タクシー払い下げの中古車はどうなの?」と聞かれたのですが、正直タクシー関連の知識にはまったく詳しくありません。

その為、自分の勝手な印象で「タクシー払い下げはすぐ壊れるから維持費がかかって仕方ない」などとは言えません。

実際のところ、法人タクシー払い下げの中古車(走行距離30万~40万km)は購入後すぐ壊れたり、走行中に突然動かなくなったりするのでしょうか?

※友人は日産のセドリック営業車という車種が第一希望らしいです。

A 回答 (5件)

むしろ、壊れるところ自体がないですよ(笑)


そういう車って。

とにかく、安く使い倒せることが最優先の車ですから、
普通の乗用車みたいな厄介な機構をほとんど使っとらんワケです。
(エアバッグとかの安全装備すら未だに無い事例が多い)

まあ、メンテナンスには使い古されたなりの手間はかかりますが。

ただ、あのテの車はミキサー式LPG車が大半を占め、
このテのエンジンの車は機構的に言えば、昔ながらのキャブレターほぼそのものであったり、
あとはLPGタンクの検査という独特の保守項目があったりもしますので、
そのテの車の整備を理解している工場を確保する必要はあると思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
確かにタクシーなどで使われている営業車は安く使い倒せないとコストが掛ってしまいますね。

また、LPG車などを専門的に扱っている整備工場は近場にあるらしく、車検や修理などはそこで行ってくれるらしいです。

お礼日時:2010/07/14 20:05

それはそれは、大昔になりますが、オートメカニックという雑誌で中古タクシーを素材にしてメンテナンスなどの記事が一時期連載されていました。


一説によると、LPG車だとエンジンの摩耗などはガソリン車よりも少ないということです。
法人であると、それなりに(たとえば毎月点検して3ヶ月で整備とか)メンテナンスしているでしょうから、一概に「スグ壊れる」とは言えないでしょう。(大きいタクシー会社には車庫に整備工場も併設しているので)

ただ、この不景気な状況ではタクシー会社もそうそう車両の入れ替え等はできないでしょう。
ですので、放出する車両の程度はかなり「良くはない」のではないかと思います。使えるのであれば、徹底的に使うでしょ?これ以上はメンテナンスにカネがかかるから、放出しよう!…じゃないかと。

注意して乗っていれば、突然に動かなくなることはないとは思います。が、それなりに毎日の運行前点検は念入りの方が良いかもしれないですね…。
維持費も、普通の車と変わらないと思います。

まさか、エンジンを開けて確認するわけにもいかないでしょうけれど、普通に中古車を買うとき以上に注意して車両を選べば、よろしいかと。

ただ、「格安で良い買い物」が出来るのかどうかは不明です。
格安だけであれば、普通の中古車の出物をさがすほうが手間も確率も良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
自分も、LPG車はエンジンの摩耗がガソリン車よりも少ないと聞いたことがあります。

法人の車両はある程度のメンテナンスをしていることは知っていましたが、まさか毎月点検で3ヶ月で整備をしている事は知りませんでした。
しかし、そのような車両でも程度は「良くはない」ものが多いので、日頃の整備や運行前の点検などが必要なんですね。

さっそく、友人に伝えておきます

お礼日時:2010/07/14 20:13

以前タクシー会社に事務職で勤めていました。



結論から言うと、結構イケますよ。逆に、一般車よりきっちりと整備をしていますし、扱いも短時間で長距離をこなして機関も動かしっぱなし、と機械的には良い部分のほうが多いような気がします。ただ、LPGを使用しているのでそのタンクの検査が有ったり、長距離を走る場合は給油場所を前もって調べておかないとガス欠になった時に大変、などという欠点もあります。燃費の悪いのは安い燃料代でトントンというところですかね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
確かにタクシーは一日中機関を動かしっぱなしで機械的には良い部分の方が多いかもしれませんね。

タンクの検査は近場にある整備工場で、旅行時などの給油場所は「全国LPGスタンド名鑑」というのを持っているらしく、よほどの事がない限り大丈夫だそうです。

お礼日時:2010/07/14 20:16

払い下げの頃には50万キロは走るでしょう。

普通は廃車になるか東南アジアなどに輸出されるようですが、中古車として市場にはでないと思います。法人車なので簿価で6年たてばタダですから、譲ってもらえればいいのでしょうが。エンジンはいつも動かしていると壊れにくいですが、サスはまず10万キロもたないので、エンジン以外の場所が問題でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
自分も友人と一緒に中古タクシーを探しているのですが、確かにどれも30万km後半~40万km後半まで走っている車がほとんどです。

友人の方も、走行距離から考えた内装の程度や足回りについては納得しています。
友人曰く「エンジンと骨格さえ生きていれば良い。内装や足回りは交換してリフレッシュさせる」らしいです。

お礼日時:2010/07/14 20:21

知り合いにタク上がりのLPG仕様のクラウンコンフォート、50万キロオーバーに乗っている人がいますが、いたって快調とのこと。

さすがに耐久性は高いようですね。
もちろんいろんな所がへたっていたり、内装が傷んでいたり、距離年式なりの消耗品交換など必要でしょうけど。


タク上がりだろうが一般の中古車だろうが、もうそこまでの距離だと少々は博打の要素は入ってくるでしょう。
数万キロの中古車だってダメなものはだめですし、前述の知り合いのように快調に走っている車もありますし。そんな車に一般中古車のような保障など求められませんし、すぐ壊れるのを気にする人が乗るような車でもないです。

まあ探せばセドリック営業車の中古はゴロゴロありますし、不調なものも快調なものも存在するでしょう。中古部品なども豊富でしょうから、ある意味不具合があっても修理しやすいですし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
御知り合いの方にタクシー上がりの車を所有していらっしゃる方がいるのですか。
やはり、タクシー仕様の車だけあって乱暴な扱い方をしない限り、耐久性は高いんですね。

この質問をした後に友人に聞いたところ「すぐ壊れても、補修部品さえ出てくれればそれで良い」だそうです。

確かにタクシーなどで今も使われている車ですから、中古部品も豊富で不具合があっても修理しやすい車ですよね。

お礼日時:2010/07/14 20:25

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