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木造新築工事の際のベタ基礎のジャンカ(?)について

現在、諸事情により個人経営のの工務店にお願いして
新築の木造住宅の建築を進めておりますが、
基礎工事が完了してわく板を外したところ、南側のほぼ住宅の真正部分に
大きな亀裂を発見しました。
工務店と、基礎工事業者からは何の申告もありませんでした。

ただ、素人目に観ても、この亀裂は尋常ではないと思い、
ネットで色々調べてみたところ、この亀裂は[ジャンカ]と
呼ばれる現象らしく、欠陥と判断される事も多いとか・・・

ちなみに、亀裂は写真の裏面もほぼ同じ形で入っています。

また、この基礎業者が、残土やゴミ、金属片などを基礎部分(玄関)に
ばらまいていった事などもあり、かなり不信感を持っております・・・
水抜き穴なんかも「なんじゃこれ?子供の粘土細工か?」みたいな状態です。

この様な状態でかれこれ一週間近く経ちます。
その間、天候はほぼ毎日どしゃ降りでした。
亀裂を伝って鉄骨部分に水が入り、錆びてしまわないかも心配です。
ホントにこの様な基礎の状態で、希有時を進めてしまって大丈夫なのでしょうか?

「木造新築工事の際のベタ基礎のジャンカ(?」の質問画像

A 回答 (6件)

NO3のgonbaです。


追記します、この場合の専門業者は、「基礎補強」で検索すれば、一発で出てきます。
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補足


外部をU字カットする場合でも内側も補修してくださいね。
http://www3.spacelan.ne.jp/~next/sindan_r1.html# …
参考までにどうぞ
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これはコールドジョイントですね、他の方も言われているようにコンクリート打設時にミキサー車の間隔が開き過ぎたのが原因だと思われます。


このまま左官工事のモルタル仕上げで終わらせると、水の浸入によってコンクリートの中性化が進み、鉄筋が錆びて爆裂をおこします。
軽微な場合は内外の表面を水洗い・乾燥させてポリマーセメントの塗り付けでOKです。
写真の場合深そうなので、外部側をU字にカットして弾性シーリングを施工した後、ポリマーセメントを2cm程度塗りつける処置が必要に思われます。
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写真を拝見した限りでは、明らかに打ち継ぎ部の肌別れです。


裏側も同じ形状ですので、いわゆる、構造クラックと同じ状態ですので、補修程度では、不安が残ります。コンクリート補強の専門業者に相談することが一番です。
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たぶんジャンかではなく、コンクリ-ト打継ぎ部分のような気がします。


コンクリ-ト打設した日は温度が高くなかったですか?
写真でみると斜めに亀裂のようなものがみえます。これは片側のコンクリ-とが斜め側に流れ
次にうったコンクリ-トとの継ぎ目部分のような気がします。施工業者にみてもらって補修してもらった
たいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
やっぱりちょっと心配なので専門業者に聞いてみたいと思います。

お礼日時:2010/08/03 22:59

表面的な物で深さもさほど無ければ 一般的な補修で良いと思うのですが、



裏面も同様だと言う事なので、

あくまでも 想像ですが コンクリート打設時 この場所で生コン車のねたが切れ

次の車まで 少し時間がかかり打設再開時に この部分をバイブレーターを上手くかけれず

一体化出来なかったのではないかと、

型枠にセパボルトの跡が無いことから鋼製型枠を使用されたと思いますのでセパと鉄筋が干渉

してコンクリが廻り難いと言う事も考えにくいと思いますし 付近にスリーブや開口等も無く

普通に打てそうに思います、

 工務店に相談出来ないのであればしかるべき調査機関(第三者機関)等に

依頼すると言う選択肢もあるかと。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
ちょっと安心しました。
でもやっぱり一応業者に聞いてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/03 23:00

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