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和田秀樹氏は、「受験は要領」のP11de「受験には思考力や論理性はいらん」

見たいな事をいってしますがこれって間違ってます。

自論を述べて間違いを指摘するというよりは、和田氏の本の内容との矛盾から

間違えとわかります。

(1) チャート式の使い方でも「いきなり解法暗記でなく、5分は考えろ」とも言っていますし

数学の最終段階で思考力養成期というのも設けています。

もっと言うと「反貧困の勉強法」のP149で「暗記数学が伸ばす推論応用力」というのもあり

明らかに「論理力」です。

(2) 和田式の暗記というと理解型暗記、例えば、日本史ならまずは、一問一答のようなものからでなく

教科書を読み、出来事の「因果関係」をつかむというもの。

「」でくくったように、因果関係をつかむのも和田式理解型暗記で、その因果関係をつかむのは「思考力」や「論理力」

にあたると思います。

*とりあえず、自論を述べて後から賛否を聞こうと思ったのでここまでは、?系は使いませんでした。

みなさんは、僕の意見についてどう思いますか?

A 回答 (1件)

受験にオリジナリティあふれる思考力や論理性はいらないですね。


悪問と言われる10年ぐらい前のセンター国語第2問以外は。

論文を除く入試試験で出される問題は客観的にその答えしか導かれない「もの」が必要になります。
その「もの」を習得するのが近道でしょう。

司法試験でも「論点(論証)ブロックカード」というものがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%96%E8%A8%BC% …
法的思考などパターン化されていますし、論理を自分の中からわざわざ創造することもないでしょう。

・・・
で、質問者さんは何を否定されているのでしょうか?
和田氏の言葉に「一貫性」がないところでしょうか?
心理学でやることですが、例えば、先天性の才能か、後天性の努力か、どっちが優性か?
という問題があります。
ある学者は、先天性であると論じたりしますが、別に後天性の要素を否定したりしません。
かつ、先天性のものであるか後天性の物であるか区別することが難しいことも多々あります。
なので「その学者の矛盾を指摘して、その学者の言論・知見を否定したりしません」
人文科学とはそういうものです。

この回答への補足

とりあえず、一貫性がない点を批判しています。

あまり思考力がいらないを強調されると丸暗記の印象が残り

それを、嫌ってとりあえず理解暗記を自分に強調する意味で書きました

補足日時:2010/07/15 18:51
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