1つだけ過去を変えられるとしたら?

総理大臣経験者が何故衆議院議員を続けるのでしょうか。
小泉氏、鳩山氏(次期国会議員出馬しない)は議員を辞めると云っているが、福田氏、安部氏、麻生氏はずっと国会議員でいるのでしようか。名声を十分に遂げられたのですから早くやめるべきではないかと思います。

A 回答 (6件)

金になるから

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>福田氏、安部氏、麻生氏はずっと国会議員でいるのでしようか



採決の時に一票でも多くないと「党」として困る事が有ります。

何もしないで給料が入ります。

現役で居る方が何かと影響力が残り、生きている充実感があります。

本の出版等で「高く」稼げます。

たまにはテレビに引っ張り出され「好き勝手な事を吹聴」できます。

新米の総理にアドバイスをしたり大きな顔が出来ます。



他には。

内心は、みんなから「早く引退しろ」と思われていますが、気が付かない振りをしています。



私的には。

総理経験者は次の選挙に出馬しないで引退する様な、慣例を作るべきだと思います。
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 総理大臣経験者が議員を辞める、という法則はないから



簡単にいえば、質問者の論理がまったく妄想の部類で、そのような道理も法理も存在しない。

ただ、質問者が、『総理大臣経験者は、議員を辞めるべきだ』などというルールを勝手に捏造しているだけ

妄想は無限大!
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>名声を十分に遂げられたのですから


名声を遂げるためにやっているわけではないからです。
自分の政治目的を十分に遂げて居なかったら、議員を続けて、その実現に尽くすのは当然。

安陪氏などは、未だまだやり残したことがあり、もう一度首相復活を狙っているはずです。
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簡単に言えば、選挙に出れば勝てるから、です。



仮に本人がやめたいと思っていても、その元首相の所属する政党や、地元の支持者たちにとってはそうでないことが多々あります。
首相経験者、というのは、その政党に置いて、それなりの存在感を示すことができます(そもそも、存在感がなければ、首相にはなれませんが) そうすると、地元の支援者とすれば、その後継者として、どこの馬の骨とも知れない人に代替わりするより、その人に続投して貰った方が当選されます。また、当選すれば、地元に還元される、ということもあります。
また、政党の側も似たような事情があります。確実に勝てる候補者がいるのに、それを切り捨てるのは愚策です。衆議院の定数は480ですが、仮に480分の1でも、確実に勝てる候補者がいれば、他の選挙区に応援などを集中できるなどのメリットがあります。



ちなみに、現在、現役の首相経験者で、最も古いのは、海部俊樹氏です。
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小泉さんの前は、森さん。


 今でも現役
森さんの前は、小渕さん。
 現役中に亡くなられた。
小渕さんの前は、橋龍。
 辞任後もつい先年まで現役
橋本さんの前は、村山さん。
 辞任後の次の総選挙には出馬しなかったような記憶がある。
村山さんの前は、羽田さん。
 羽田さんてまだ現役だった様に思う。<-最近頓に印象薄いので自信なし。
羽田さんの前は、細川さん。
 辞任後の次の総選挙でも当選したけど、まもなく引退。
細川さんの前は、宮沢さん。
 辞任後も現役を続け、小渕さんか森さんの時に財務大臣として復帰、総理経験者の大臣職は珍しく当時話題になった。

それ以上は、面倒なので割愛。

あ、田中角栄さんは触れるべきか
 引退後も闇将軍とかキングメーカーとして長年影響力を行使。

と、見てみれば総理辞任=政治家引退という方が希ではないか?と考える
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