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キャブレターのセッティング

お世話になります。
ZZR250にFCR28φを装着しています。
去年の冬、手探りでセッティングを出したところ、普通に元気に走れるようになりました。
(焼き付きを恐れて、濃い目のセッティングにしたつもりで、空燃比をはかったら全域にわたり12くらい、所により10くらい。濃い目ですが、くすぶることもなく元気に吹けあがってました。)

で、初の夏になったのですが、13500回転で2時間走ったらコンロッドメタルが焼きついてしまい、エンジンを載せ替えまして、、、、
エンジン交換後、キャブレターの際セッティングを今やっている最中です。

本題なのですが、冬は濃い目立ったので思い切って薄くしたところ、高回転はさらに元気になりました。
アイドリングは普通にします。
停止>発進時にアイドリングから少し(1/8くらい?)開けたときに、エンジンがバッチリあったまっていないとエンジンストールを起こします。
このくらいの開度では加速ポンプが利かない、または利いてもうっすらになるように、調整の隙間を開いてあります。
高回転(といっても6千回転以上)の時には1/8開度でもとくにストールすることもありません。

エンジンが温まっていないときには気化率が低いので濃い目に燃料を入れてやる必要がある(チョークなど)、と聞きます。

この発進時(低回転時)の1/8付近の不具合は高温になると改善されるのですが、この状態は、薄い、のでしょうか?

低温時は始動ー15分くらいの話なので、常温時をターゲットにセッティングだすのがいいのかな、と考えていますが、この考え方はどうでしょうか?


なんか下手なわかりにくい文章で申し訳ありませんが、詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

この症状はやはり薄めだと思いますね。

温まっていない状態なら濃いめで丁度いいので、濃い事に起因する症状ではなく、薄い事に起因する異常でしょうね。スロージェットの番数を濃いめに振ったらどうですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いまから早速やってみたいと思います。

考え方としては間違っていないようなので、ちょっと安心しました。

あとちょっと記載違いがあったのでここで訂正させていただきます。
エンジンが壊れたのはまだ寒い時期でした。
4月くらいで(まだ寒い時期でした、長野は雪もあるくらい)、そのときは冬セッティング。
エンジンの組み立てと載せかえが終わったのが6月くらいで普通な気候でした。
昨日などは外気温35度とかで、夏用のセッティングを出している最中ですが、
質問の症状がでています。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/24 05:35

コンロッドメタルの焼きつきは、キャブセッティングとは 関係ないでしょ!


OIL管理の問題 車種に適合した最適相性のOILを定期的に交換されているか?
13,500rpm2時間連続ではないですよねー
超高回転域なので 素人が 調整するのは もっと低回転で使用するか プロにセッティングをお願いし
作業を見学し やり方や 判断の仕方を 学ぶと良いでしょう。

実際 エアクリの状態、プラグの焼けと 吹け上がり具合を見ないと なんとも言えないんです。

この回答への補足

コンロッドメタルの焼きつきはキャブとは関係なく、おっしゃるとおり、油膜切れでそっちを考えなければいけないと思います。

オイルはマニュアルにある粘度のオイルで一応バイク用で最安値(海外メーカー)を2000kmごとに交換はしてました・・・。
安ーいオイルってところに???となりますが、ランニングコストを考えると、なかなか難しいです・・・。
13500回転で2時間ってのは、多少上下はしますが、時々14000回転以上、時々12000回転くらい。
レッドゾーン14000回転なのでそれよりちょっと低ければいいだろう、くらいの感覚で13500回転を意識して巡航してました。(速度は言えませんが、まぁ250ccでリアのスプロケットは市販されている最大の49丁でした)

多少上下するとは思いますが、意識的には13500回転で高速道路での長距離走行だったのでトイレで1回休憩するくらいで、
壱日目 高速2時間含む3時間を1往復
二日目 高速道路半ばで出力低下、、、、、、停止、不動
まじめに二時間くらい、高回転で走行してました。

と余談にはなりましたが、コンロッドメタルの焼きつきはオイルが怪しいのもありますが、結論としては乗り方が悪かったと反省しております。

ということがありまして、同じ種類の違う個体のエンジンにのせかえました。
(話では、同型エンジンでも固体が違うとセッティングも違ってくるとか)
違う個体のエンジンに載せかえて、FCRのセッティングは冬のままで走行したところ、全然濃い状態で駄目でした。
あまりに駄目だったので、自分で組んだエンジンのせいか???
それとも夏冬で空気の密度はこんなに調子がわるくなるくらい違うものなのか??
エンジンが同じならキャブセッティングが合っていない、と単純に考えたのですが、
何せ自分で腰上を組みなおしたエンジンなものでエンジン自体の不調も心配でした。

が、加速ポンプの効きを弱くして、セッティングを見直したところ、大体にして楽しく走れるようになりましたが、ここで開度1/8付近の問題がのこりました。

低温時低回転時の1/8付近でエンジンがストールしてしまい、高温時には低回転高回転ともに問題なく吹けあがる、この状態。

先述したとおり、高温時には問題が解消されます。

(いちど、その付近を濃くしてみて試行錯誤してみればいいだけの話なのですが、、、)
詳しい方の意見として、たとえば
「高温時に調子わるくなきゃいいんじゃないの?」という意見があるようでしたら
いまのままでもいいのかな、、、、なんて考えています。

補足日時:2010/07/23 12:02
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