メモのコツを教えてください!

昔の黒電話は電気が無くても使える?
昭和にあった家庭用の黒電話ってありますよね
あれは電気線が無かったですけど、電気がなくても使えるものなんでしょうか?
停電になっても使えるんでしょうか?

A 回答 (7件)

 こんばんんは。



 昔の黒電話はアナログ回線電話といい、絶えず48V程度(42~53V)の直流電圧が掛かっています。この電圧は電話線に乗っています。正確にいうと畳乗されているといいます。

 そして、電話が掛かってきたときにはこの電圧が変化して、電話機の呼び出し音、リンギング音を電話機から出すような仕組みと成っています。

 停電になっても使えます。

 今の電話でも、アナログ回線の電話でしたら、停電になっても使えるようになっています。
 この場合は、ホームテレホンと子機と親機との使用で、家庭内のコンセントから電源を使っている場合、電源が必要なため使用できません。

 停電時にどうしても使用したい場合、アナログ回線でしたら、モジュラージャックを分解して、二本の線に直接黒電話を接続すれば使用できます。但し、モジュラージャックは電話工事の有資格者でないと触ることはできません。

 
 電話回線について詳しく紹介しているサイトのリンクを張っておきます。
参考までにどうぞ↓

参考URL:http://home.s00.itscom.net/large/ELEC/t-line/ind …
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自宅は黒電話器のままですが、電話線が通ってます。



インターネット回線でも、黒電話器と通じてる線から拾ってます。


停電になった時に電話が鳴ったことは無いので不明です。
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電話線の接続だけで使用しています。

めちゃ重くて黒いやつ、勿論プッシュ式ではなくダイアル式です。
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黒電話だけじゃあなく、ミニプッシュホン電話器など、押しボタン型の電話器も電源なしで使えますよ。


私は、形がかわいいと思って、いまだにミニプッシュを持っています。もちろん接続すれば使えます。
電源は電話局から供給ですので、電話局が停電になれば無理ですが、自宅だけが停電なら使えますね。
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局舎から電話線を使って給電というか、一つの回路を形成しているので外部からの給電は不要。



その後次第に、液晶表示や留守電機能など様々な機能を実装した為に外部給電が必要になった。

そういった電話機でも、単純に電話として通話する分には電源を接続しなくても良いモノが多い。
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電話線はそれ自体が電気を流していますので、黒電話はもちろん余計な機能(FAXとか留守電とか)で独自の電源が必要なものでなければ停電でも使えます。

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電話線が電源ラインの役目をしてました。

音声と一緒に電話機に電源を供給してました。
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