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サイバーショットのW350の手ブレ防止機能についての質問です。
電気屋の従業員さんがカメラを揺らしながら撮影しても写真はブレていないという実演をされたのですが、本当にピントが合い撮れていて驚きました。父が試しにやってみても同様に撮れたので、画素数も高くきれいなこともありこのカメラ購入しました。しかし、いざ家に帰って自分で揺らしながら撮影すると、めちゃくちゃブレた写真になりました。色々設定を変えてやってみても、 ブレた出来でした。
どうしたら手ブレ防止機能を生かした写真が撮れますか?

A 回答 (2件)

デフォルト設定(手ブレ補正ON)であれば、既に手ブレ補正は機能しているものと思われます。


ただ、その能力を超えて室内が暗いため、手ブレが発生したのでしょう。

電器店の店内は非常に明るく、シャッター速度が十分高くなります。
手ブレ補正と相まって、多少のブレはあまり目立たなくなります。
しかし、一般的な家屋では、さほど明るくないため、シャッター速度が低下し、手ブレが
目立ってしまうことが多いんです。

今回はこれが顕著に現れたのでしょう。
その店内と同等以上の明るさを持つシチュエーションではあまりぶブレないものと思われます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!明るい部屋で撮ってみたらブレずに撮れました。使いこなせられるよう頑張ります(^O^)

お礼日時:2010/07/26 11:00

手ブレは、露光中にカメラが動く事で発生しますので、出来るだけ早いシャッターを切れば、露光時間が短くなり、相対的にブレが目立たなくなります。



が、何時も早いシャッターが切れる条件ばかりとは限りません。
そこで、少しでも手ブレを目立たなくしようと言う助っ人が手ブレ補正機能と言う訳です。

原理は、手ブレの方向にイメージセンサーを動かし、ブレを目立たなくさせる方法を取ります。
分かり易い例えだと、併走する電車の乗客はドチラ側から見ても相手の電車が止まっているように見えますね。あれと同じ事をカメラの中で遣っているのです。

でも、完璧に手ブレを防ぐ事は不可能です。あくまで、シャッター速度で2~3段分、手ブレを目立たなくさせるのがやっとなんです。

何度も言いますが、手ブレ防止ではないのです。
お店での実演では、多分恣意的にISO感度を上げた設定にしていたものと思われます。
ISO感度を上げると、早いシャッターが切れますが、画像は汚くなります。ただ、液晶モニターで見る段には殆ど分かりません。でも、プリントでははっきり分かります。

他には、店内は一般家庭より可也明るです。
そう言う条件が相まって、早いシャッターが切れます。
要するに、店内の実演は、種も仕掛けもあるマジックと言う訳です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!マジックに魅せられちゃったんですね(^^;)悪いカメラではないと思うので長く付き合っていきたいと思います!

お礼日時:2010/07/26 11:05

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