![](http://oshiete.xgoo.jp/images/v2/pc/qa/question_title.png?e8efa67)
百名山の登山ルート。
昨年は、登った山が百名山ばかり。
大山、磐梯山、蓼科山など、親戚の家に行ったついでに登ってみたのですが、偶然にも百名山だったのです。
今年の夏も、どうせ登るなら、百名山にしてみようと、夫が希望しています。
百名山の登山ガイドブックがありますが、書かれているものとは違うルートにしたいと思います。車で行くので、同じところに戻ってこなくてはならないからです。
百名山というのは、山のことであり、ルートは特にこだわりはないのでしょうか。
たとえば、金峰山の場合、廻目平から登ろうと、大弛峠から登ろうと、こだわりないものなのでしょうか。
以前、箱根の神山に登った時に、夫に
「やはり、百名山の登山道のほうが、整備されていて歩きやすいよっ!」
と言われたので、まあ、希望どおりに使用かとおもったのですが、ガイドブックのルートの方が歩きやすでしょうか。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
日本百名山(選定基準も?ですが)は、登山・文筆家の深田久弥氏が、今から50年以上前に登られているものがベースになっていますから、当時とルートも変わっていますし、百名山ガイドブックにはその山の魅力を味わうのに一番相応しいルートを記載されている場合が多いです。
私も多くのガイドブックを持っていますが、ルートはガイドブックによって異なります。
(1)百名山・・・・・上記参照(※初級者向けか、中上級者向けかでも異なります)
(2)入門者向け・・・・・一番優しい(※または時間的にも)ルートの記載が多いです。
(3)初級者向け・・・・・最もポピュラーなルートを紹介しています。
(4)中上級者向け・・・・・その山の魅力を味わうのに一番相応しいルート。
(5)目的別・・・・・車向け、公共機関利用向け、景色優先、時間優先、温泉、など。
(6)その他・・・・・複数ルート紹介ブック、別ルートから登りたい人向け、クライマー向け、など。
★従って、入門者向けガイドブックに書かれている百名山のルートが一番登りやすいです。たとえば「“車で行く”」と書かれていればそのルートは便利な筈です。
時代の流れと共にルートも変わってきています。従ってルートに基準は有りません。好きな所から、車なら停め易い所から、どこからでも自由に登ってもいいのです。
また複数のピークを持つ山も有ります。必ずしも全てを制覇しなくてはいけないという基準もありません。ただし一般的に一番高いピークか、最もその山を表しているピークのいずれかは登ることにはなるようです。(※これも明確な基準は有りません)
◆たとえば冠名の山と、その連山(連峰)の最高点が一致しません。
・立山・・・・・大汝山3015m(雄山3003m)、剣岳2999m
・那須岳・・・・・那須岳(茶臼岳1915m)、三本槍岳1917m:http://www.momonayama.net/hundred_mt_individuall …
・谷川岳・・・・・谷川岳(オキの耳1977m)、茂倉岳1978m:http://www.momonayama.net/hundred_mt_individuall …
・丹沢・・・・・丹沢山1567、蛭ガ岳1673m
参考 http://mtpanorama.net/
http://www.momonayama.net/hundred_mt_list_data/d …
金峰山:もちろんどこからでもOKです。私もこの山は何度も登っていますが、山頂の五丈石は見応えがあり、山頂から大弛峠への森林限界付近の景色はとても綺麗です。http://www.momonayama.net/hundred_mt_individuall …
http://www.momonayama.net/hundred_mt_individuall …
ご回答ありがとうございます。
詳しくご説明いただき、参考になりました。
やはり、赤岳に登らないと、「八ヶ岳に登った」とはいえないでしょうか・・・。
美濃戸口からで。
いや、縦走はもっとキツくなるか・・・。
うーん、わかりました、決めましたツ。
No.11
- 回答日時:
やり取りを見ていると「考えすぎ」のような気がします。
歩きやすいように整備されているかどうかというのは登山者の数によって変わると思いますよ。むしろそっちの理由の方が大きいのでは?
私が毎年登っている苗場山は百名山の一つですが整備状況はルートによって違います。
標準登山時間が一番短い小赤沢ルート(秋山郷側)では登山者がそれなりに多いのですが7合目から9合目までが最大の難所。登山にも慣れてきた頃の初心者がこのルートを選択してヒィヒィ言って登ってきたことを後悔していそうな人を沢山見ています(笑)
地図を見るとわかるのですがこのルートは平坦な山頂付近の端っこまでの標高差150メートル強を一気に上ります。そこに至るまでも結構急なところがあり、それに比べたら谷川岳が楽に思えます。
こちらのルートでは9合目から山頂までほぼ平原になっており山頂までの直線距離で約2Km。その間は湿地が広がっています。もう一つ猿面峰ルートもあるのですが、こちらは熊が出没するし初めての人にはお勧めできません。
苗場山がホームグラウンドなので色々書きましたが、1回目の登山は様子見を兼ねてガイドブックにしたがった方が良いと思います。
因みに、苗場山の近くに小松原湿原がありますが、毎年6月の最後の日曜日くらいに地元山岳会主催で清掃登山が行われます。ゴミは殆どないので実質はハイキングですが一般人は進入できない林道を車で登山道入り口まで行くので初心者には最適です。
最後に、↓こちらのホームページを使用すると国土地理院の2.5万分の一の地図を見ることが出来ます。登山道も載っているのでガイドブックと照らし合わせてみるのも良いでしょう。
http://watchizu.gsi.go.jp/index.aspx?mesh=0000
参考URL:http://picasaweb.google.co.jp/nnfuji2/201003?fea …
ご回答ありがとうございます。
苗場山というのは行った事がありませんので、候補にさせていただきたいと思います。
詳しいご説明ありがとうございます。
参考になりました。
No.10
- 回答日時:
Jagar39です。
別に責めてるわけでもなんでもないのですが・・・ご心配には及びません。現在の登山人口では百名山ハンターあるいはその予備軍の方が圧倒的に多数です。特に百名山に数えられている山では。
金峰山に関しては百名山の呪縛云々以前に、登る山の概念をきちんと把握していなかった、ということの方が問題です。登った時点では大弛峠ルートの存在を知らなかったわけですから。登る山の地形、登山道とそれぞれの標高差や難易度、山小屋の位置といった「概念」はきちんと収集してから登山計画を立てるのが基本中の基本です。例えルートが最初から決まっていたとしても、です。概念さえきちんと把握していれば起き得なかった道迷い遭難は実際に多発しています。
話を戻しますが、
>たとえば、金峰山の場合、廻目平から登ろうと、大弛峠から登ろうと、こだわりないものなのでしょうか。
誰が何を「こだわる」のでしょうか??
質問者さんは廻目平から登って満足されたんですよね。大弛峠ルートの存在を後で知っても、その廻目平から登った時の価値はなんら変わりないはずです。よほど金峰山が気に入って他のルートからも登りたいと思えば大弛峠からも改めて登ればいいだけの話で、それでも廻目平ルートの価値は下がることがないはずです。
「こだわりないのか」と他人に聞くのは、他人に自分の金峰山登山の「価値」を多少なりとも左右させることなのではないですか?
ここで誰かが「大弛峠から登らないと百名山の1つ(金峰山)をクリアしたことにはならない」と主張しても、質問者さんの経験の「価値」は変わらなかったのでしょうか。変わらないとすればご自分が「こだわらない」のですから、この質問をする意味もなかったわけです。
「呪縛」自体が悪いのではありません。正体のはっきりしない「ブーム」に呪縛されるのが、自分の登山の幅を狭くしてしまうことになるので得ではない、と言いたいだけです。
いろんな「呪縛」があります。人間は自分を縛るのが好きな生き物ですから。「集める」のも好きですし。
でも、自分の意志で自分を縛るのは良いのですが(意志ですから)、知らない間に何か訳の分からないモノに縛られている、というのは誰でも嫌ですよね。
質問者さんが「百名山」という「訳の分からないブーム」の呪縛を知らず知らずの間に受けかけているのなら気づいてもらえれば、と思ったまでです。
どっぷりハマった「百名山ハンター」には私は何も言いません。言ってもムダですから。
>ガイドブックには、標高差も書かれているので、大いに参考になります。
それに頼っている限り読図能力は向上しません。標高差や勾配、予想所要時間を地図から読む、という訓練ができませんから。だから「地図が読めなくなる」わけではありませんが、「地図を読めるようにはならない」でしょうね。
百名山でも休憩毎に2.5万図とコンパスを出して現在位置を確認して・・・ということをすればその限りではありませんが、私でも登山道が完備されていて人もうじゃうじゃいる山ではそんなことしませんから。
基本技術が向上しなければ「幅」が広がるわけもありませんよね。また、どれだけ登山歴を重ねても技術的には「初心者」のままですから、事故を起こすリスクもそれだけ高くなるわけです。
ですから、質問者さんが挙げた「呪われる懸念」は、ある意味では確かに当たっているのです。別に誰かに呪われるわけではなく、自分でハマっていってしまうのですが。
山岳雑誌でも、百名山の紹介記事だけではなく安易な百名山ブームの危険性を指摘した記事や特集はいくらでも読むことができるのですが・・・
登る山は自分で決めるのが当たり前で、その山がたまたま百名山だろうとそうでなかろうと自分の中のその山の価値は変わらないでしょう。またその山の地形やルート、山小屋などの概念はしっかり把握した上で計画を立てるのが基本中の基本だし、ルートの標高差や勾配などは地図から読むのが登山者としての基本技術でしょう、ということです。
ご回答ありがとうございます。
すでに、私の当初の疑問は解決されています。
が、「百名山の呪縛」という概念が存在する事を初めて知りました。
また、私はすでに50才を過ぎており、そろそろ登山というよりも、ハイキング程度に切り替えていこうと思っております。
仕事も忙しくなり、時間もとりづらくなりつつあります。
「百名山」を口にする事により、
これは初心者だろうと思うやいなや、
「地図が読めるようにならない。
低い山から始めなさい。」
等と言う人がいるのに、驚きましたので、締め切らずにいました。
金峰のことは、たとえばの余談なのですが、「キャンプして登山」と言う点では、廻目平がちょうどよく、大弛峠は楽すぎる・・・と思ったのですが、百名山のガイドブックにあったとおり、他の山と縦走するというのは、いいかな、と思いました。
甲でならなくてはならない、とはおもいませんが、
「あ、ガイドブックの方法もいいかな」と思いました。
No.9
- 回答日時:
Jagar39です。
>今回はそのような「オススメされている山」があるのであれば、その中から選ぼう、どうせならオススメコースにしてみようという事に、何か呪縛があるのでしょうか。
質問者さんの登る山の決め方などは判りますが、
>やはり、赤岳に登らないと、「八ヶ岳に登った」とはいえないでしょうか・・・。
>たとえば、金峰山の場合、廻目平から登ろうと、大弛峠から登ろうと、こだわりないものなのでしょうか。
という疑問を抱いた時点で、既に呪縛を受け始めています。余談ですが、これは典型的な「百名山ハンター」がよくする質問ですから。
というより、現在の登山人口では「百名山ハンター」の方が圧倒的に多数派なんですけどね。
ご回答ありがとうございます。
やはり、赤岳に登らないと、「八ヶ岳に登った」とはいえないでしょうか・・・。
というのは、疑問に思って質問したのではありません。
私が「決めたぞっ!」という、つぶやきのようなものです。
また、金峰山は、私は廻目平から登りました。
キャンプ場があるからです。
そのときは、「百名山」である事を知らず、あとで「百名山をのぼる」という、ガイドブックをみましたら、大弛峠からのコースが記載されていました。
標高差の図もかかれているのですが、標高差がまるで違います。
「なんだあ、こんな楽な登り方もアリなのか」と思いしまた。
それが、呪縛なのでしょうか。
標高の高い山の多くは、「百名山」になっています。
「百名山」を避けて登るほうが不自然です。
ガイドブックには、標高差も書かれているので、大いに参考になります。
多くの登山雑誌の企画に、
「百名山を登る」というのがあり、いくつかのコースが紹介されています。
が、「百名山」を口にすると、今までの回答者の方の言葉も併せると、
「地図が読めなくなる」
「選択肢が狭くなる」
「呪縛がある」
「技術的・体力的に無理な山もかまわず登るようになる」
そして、「遭難する」
などと、呪われてしまうのでしょうか。
八ヶ岳に関しては、他のガイドブックだの、地図だのがあるのですが、「百名山」と書かれたものは、人目につかないように隠し持った方がよいのでしょうか。
そちらの方が、心配になりました。
No.8
- 回答日時:
文脈からして百名山というのは深田久弥の「日本百名山」のことだと思うので、そのように回答します。
百名山というのは「文学作品」です。別に深田が「山のカタログ」を作ったわけではありません。
なので別にどこから登ろうが「八ヶ岳」をどう解釈しようが好き好きです。
そもそも深田が百名山を書いた時代とは登山道も環境も大きく異なってしまった山が多いので、ルートに拘ることは意味がありません。深田の時代には登山道が存在しなかった山もいくつかありますから。
質問者さんは「百名山」には拘らない、と言いつつも「赤岳に登らないと八ヶ岳を登ったことにはならないのか」ということを気にする時点で、既に「百名山の呪縛」にハマッているように思えます。
登山は個人の趣味ですから好きに登ればいいのですが、なまじ百名山という「カタログ」があるおかげで、その百名山に登山者が集中してしまう傾向があるのは事実です。そのおかげで「日本百名山」の記述に憧れて登ったら「とても静かな山」と書かれていたのに繁華街のような人の多さでがっかりした、という経験を持つ人は多いでしょう。
私もいくつか「百名山には入っていない山」で好きな山があるのですが、初めて百名山を読んだ30年前は「なんでこの山が入らないんだ」と不満に思っていましたが今では「入ってなくて本っ当に良かった・・・」と思ってます。それらの山は今でも静かですから。
そもそも登山は「個人の趣味」ですから、登る山は自分で決めれば良いのです。赤岳に登りたければ赤岳に登ればいいし、硫黄岳に興味があれば硫黄岳に登れば良いのです。「赤岳に登らなければ八ヶ岳に登ったことにならないのでは」という訳のわからない縛りを作ることが、一部の「登山を趣味とする人」に違和感と反発を与えてきたわけです。反発というのは、それらの人のおかげで一部の山に登山者が集中してしまうという不自然な事態を招いた、という意味で、です。
百名山の登山道の方が整備されている、というのは当然でしょう。登山者が多いですから必然的に登山道の整備も進んでいますから。それも一般的なガイドブックに記載されているルートの方が整備されているのも当然です。
また、百名山の中には体力的あるいは技術的に少し高度なものを要求する山もあり(でもあくまで一般ルートの範囲内ですが)、必ずしも百名山が全てイージーに登れるわけではありませんので、たまに落とし穴にハマッてしまって事故を起こす人がいて、それが山岳遭難事故全体の中でそこそこ目立つ割合になっているのも、「百名山ハンター」が少し偏見を持たれる理由の一つです。
「百名山ハンター」になる気がないのでしたら、赤岳に登らないと八ヶ岳に登ったことにはならないのか、とかルートには拘らないのか、ということを気にしてご自分の登山の幅を狭くすることはやめた方が良いと思いますよ。
ご回答ありがとうございます。
私は、八ヶ岳は登るのも眺めるのも好きで、八ヶ岳には何度か登っています。
登らなくても、リゾートホテルで過ごすこともよくあります。
赤岳はまだなので、気になっていた、登ってみようじゃないか、というのが「呪縛」だとは思えませんし、幅を狭くしているとも思いません。
また、夫が結婚前から所持していた「百名山」と書かれたガイドブックがありますが、私はすべての山に目を通しておりませんので、どれが百名山なのかも把握しておりません。
たった一度の山を選ぶのではありません。
毎年、いくつかの山に登るのですが、私が決め、夫や同行者が細かい点を調整しています。
ちょっと、マイナーな山をつづけたので、
「百名山の山がいいよー。」
と言われて、今回はそのような「オススメされている山」があるのであれば、その中から選ぼう、どうせならオススメコースにしてみようという事に、何か呪縛があるのでしょうか。
「体力的あるいは技術的に少し高度なものを要求する山」を、「百名山のガイドブックに載っているから」ということだけで選ぶということも、通常の人にはあり得ないことだと思います。
「百名山」を口にすると、「落とし穴に落ちる」とか、「呪縛」とかの思い入れを持った人がいると言う事を知りませんでしたので、その点はとても参考になりました。
No.6
- 回答日時:
「百名山」も そのルートも特に拘り(決まった範疇)はありません。
山が「百名山」になっているだけです。(一般的に深田さんの百名山)
それ以外にも県の百名山や200名山もあります。
ところで、山を趣味にしている人への質問に「富士登山」と「百名山」はタブーです。
この2つには過激に反応する人がいます。
ご回答ありがとうございます。
「富士山」も、ですか。
そういえば、毎年、「富士山」に関する質問が多数ありますが、
質問内容にかかわらず、
「そんなことも調べられないようでは遭難しますよ。」
という回答がセットになっているような気もします。
なるほど・・・。
No.5
- 回答日時:
ANo.3です。
補足します。何か、「百名山」というのは、口にしてはならないおまじないなのでしょうか。
確かに、このサイトの様な顔が見えないQ&Aでは、そういう反応をする方もおられるでしょうが面と向かって言われる方は余りいないのではないですか?何れにしても気にされる必要は全くないでしょう。
やはり、赤岳に登らないと、「八ヶ岳に登った」とはいえないでしょうか・・・。
美濃戸口からで。
いや、縦走はもっとキツくなるか・・・。
阿弥陀でも横岳でも八ヶ岳の雰囲気はそれなりに味わえますので、どうでも良いと思いますが、赤岳が八ヶ岳の他の山に比べて特別きついとも思えませんので、気になるのであれば赤岳に行かれたらよろしいのではないですか。
八ヶ岳は富士山程ではありませんが、美濃戸側から入るのであれば、2・3時間毎に小屋がありますので、このクラスの標高の山としては最も登り易い山ですよ。
美濃戸まで車を入れてしまえば、ある程度歩ける方でしたら日帰りも可能な山ですし、1泊するのであれば、普段山を歩いている方であれば、特別困難な山ではありませんよ。
それなりに高度感はありますので、高い所は目が眩むという方は厳しいかもしれまえんが。
但し、東側から入るのでしたら、多少敷居は高くなります。
主稜線を縦走するとなると、何日間かは歩き続けるのでそれなりに体力は必要ですが、このクラスの山域としては小屋の間隔が非常に短いので、「今日はどうしても朝4時から夕方3時まで歩かなければならない。」なんてことにはなりませんので日程さえ余裕があればコース立てはし易い筈です。どの程度の日程が良いのかは、貴方と登ったことが無いので判りません。
再度のご回答ありがとうございます。
八ヶ岳は、麦草峠に車をとめて、北横岳や反対側の天狗岳などに登った事はありますが、赤岳はまだです。
山小屋がたくさんあるのでしたら、気分的には楽です。
まずは、美濃戸側から行く事にします。
No.3
- 回答日時:
気になさる必要は全くないと思いますよ。
深田百名山を登ったとしても登録制度があるわけでもなし、まして完登したからと言ってどこからか表彰されるわけでもありません。
貴方が百名山を何座登った、或いは、完登したと、自分自身で納得するなり満足するなり、或いはまわりの山仲間の方との話題になったり、それだけのことです。
極端なことを言えば、伊吹山や岩木山等は殆ど山頂直下まで車で上がれますが、それでも御自分で納得できればそれで良いわけで、逆に、いくらなんでもこれじゃ登山とは言えないと思われるのであれば、御自身で納得できるルートで登ればすむこと。
百名山にあらずば山にあらずという様な考えの方は如何なものかとは思いますが、逆に、百名山参りをしている人を邪道の様に軽蔑される方も同じように如何なものかと思います。
人其々、御自分の楽しみたいように山を楽しまれたらよろしいのではありませんか。
百名山を登ったからといって、地図が読めなくなったり、登山技術や体力が低下する訳はないのですから。
ご回答ありがとうございます。
毎年、私が登りたい山を選び、ある程度の手配をしてから、夫や同行メンバーがルートの修正をしています。
昨年登った、百名山に該当する山がどれもよかったので、今回、その中から選んでみるものよいかとおもいました。
人が素晴らしいと推薦しているわけですから、試してみてもよいと思いますが、ルートまでは、推薦通りにはできないな・・・ということです。
制覇しようとか、何か特別なこだわりがあるわけではありませんが、過剰に反応する人がいることに、驚いています。
何か、「百名山」というのは、口にしてはならないおまじないなのでしょうか。
No.2
- 回答日時:
日本100名山とは、深田久弥氏が独断と偏見で「私の好きな山、良いと思った山」ということで選んだ山です。
”深田”100名山にこだわるのであればルートも深田氏と同じルートをたどれば良し、ルートはどこからでもとにかく頂上を踏めば満足であれば、それで良し。100名山制覇と言ってもどこかの団体が認定するわけでもありません。自由に登れば良いのです。山登りは自由なレジャーであり、自己満足が基本です。あなたがルートにこだわらなければどこからでも登れば良いのです。人それぞれです。マイナーな山ならともかく、100名山であればどこのルートでも充分整備されています。大した違いはないと思いますよ。
ご回答ありがとうございます。
100名山とは、深田久弥氏が選んだものであることは承知しております。
素晴らしいと思って登りたいのではありません。
毎年いくつも登っていて、いつも私一人で計画しています。
基本の準備をしてから、夫や同行のメンバーが修正するのです。
今回、たまには
「他人がすばらしいと推薦しているもの」
を選んでみようと思ったのです。
どうせなら、ご推薦のルートをためすのが、素晴らしい景色があるのかな、でも、同じところに戻らなくてはならないし・・・というところです。
制覇ということは、全く考えておりません。
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