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作曲の楽しさとは?
作曲について思い悩んでいます。作曲を始めた頃は、人には聴かせられないようなできの曲
でも作っていて楽しかったのですが、最近はもっといい曲を作りたいという思いがでてきて
少し作っては納得がいかず消してしまいます。
作曲をしているみなさんはこういった気持ちになったことはありませんか。
またこの状態から抜け出して再び作曲が楽しめるようになったきっかけなどはありますか?
精神的で曖昧な質問ですがよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんゎ♪  =*^-^*=



作曲の楽しさとは?作曲について思い悩んでいます。作曲を始めた頃は、人には聴かせられないようなできの曲でも作っていて楽しかったのですが、最近はもっといい曲を作りたいという思いがでてきて少し作っては納得がいかず消してしまいます。作曲をしているみなさんはこういった気持ちになったことはありませんか。

■あります。爆!! ^^


またこの状態から抜け出して再び作曲が楽しめるようになったきっかけなどはありますか?精神的で曖昧な質問ですがよろしくお願いします。

■「一人・バンド」なので、「作詞・作曲(編曲)」やってます。。。
曲だけでいうと、100曲くらいを超えたころから、「自分のカラー」。というものに気がついた。。。というか、自分のできる曲。自分の好きな曲。は、どういうものなのか? はっきりしてきました。

そして、100曲作るまでは、試行錯誤で、いろいろなジャンルの曲。好まないジャンルの曲など、勉強のため、一通りは、作っていました。。。

しかし、表面的には、そのジャンルの曲にはなるのですが、本物??? ではない・・・感じはわかりました。 それに、そもそも、楽しくないです。。。 ^^

確かに、「他人」を意識するようになる。ということは、「万人」ということです。
もし、だれにでも、好まれる曲を書こうとしたとするならば、すべてのジャンルに精通しなければなりませんが、それは、不可能です。

★私は、「だれにでも(万人)」。。。を意識するのはやめました。。。
「自分の好きな曲」だけ、もしかしたら、「一部の人」になってしまうかもしれませんが、
「私のできる曲・好きな曲」だけでいいんじゃないの? と思うようになってからは、
「個性(カラー・オリジナル性)」が、いっそう高まり「味」のある曲になってきたと感じます。

決して、「独り善がり」ということではありません。
結局のところ、「万人」。。。とは、「個人(個性)」の集まりなわけですから、
「万人」に好まれる曲なんてないんです。

私自身、もともと、聞いていた曲は、「いちアイドル」の歌しか、聴くきになれず、育ちましたが、
歌作りをするようになっても、やはり、「いちジャンル」の歌ばかりです。

というか、このジャンルの歌が大好きなんです。 ^^
ということで・・・

曲は、人に聞いてもらうために作るのですから、人を意識することは、当然ですが、
★「万人」。。。を意識することとは、違うと思うので、
「自分」の好きな曲を、「好きだと」感じてくれる人にだけに、かけばいい・・・と思って書けば、むしろ、結果的に「オリジナリティー」となり、自分も楽しく書いていけると思いますよ。。。

ということで。。。自分の場合はこんな感じですね。

あと・・・。 
「音楽理論」は、「感性」を補ってくれる大変重要なことですので、音大へいったつもりで、
猛烈に努力することも、必要かと思いますので、大変な努力を必要としますが、
その辺も、がんばってくださいね。。。

でゎ がんばってね。 ^^
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この回答へのお礼

おっしゃられる通り、私は知らず知らずのうちに好きな曲ではなく他人に評価される曲を
作ることにやっきになっていたようです。
回答者様のおかげで世界が開けた気がします。ありがとうございました!

お礼日時:2010/07/31 11:47

かれこれ20年くらい、趣味レベルで作曲をしてますが・・・



> 少し作っては納得がいかず

みたいな状態には、ほぼ毎回陥ってます(笑)
毎度毎度、「嗚呼なんて才能のない私」みたいな感じになったり。


ところで、世の中にはオリジナルソングを必要としている方々がけっこうたくさんいますので(ジャンルにもよりますが、例えばアマチュアのダンスサークルとかご当地ヒーローとか)、そういった人のために曲を作ると、また違う楽しさがあるかと思います。

他人のためにとなると、四の五の言ってられず、納得がいこうがいくまいが作品として完成までもっていかなければならなくなります。

そういった強制力が働いてる中で音をいじり続けていると、さっきまで納得のいかなかったものが、フっと一転してチョーかっこいいものに生まれ変わる瞬間があったりします。
この瞬間は、まるで神が降臨されたかのような高揚感を味わうことができます(笑)

さらに、人様がその曲を喜んで使ってくれると、これに勝る喜びはないって感じになりますので、やみつきになってしまうかもしれません。
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この回答へのお礼

誰もが試行錯誤して悩んでいるですね。自分だけが泥沼にはまっていたような気分でしたが少しほっとしました。よくよく考えると、うまくいったときの一瞬の輝きを味わうためにみんな作曲をしているのかもしれませんね。
ありがとうござました!

お礼日時:2010/07/31 11:55

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