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よく投資の本をみるとドル円は5年サイクルとかいい、最近だと昨年の11月ごろに下げた84.80程度が5年サイクル底とか書いてあることが多いのですが、現在のドル円をみると全然あげないでさげていますが、これははっきりいって5年サイクルという方法はまったくの嘘という話になりますか?全然上がらないためみなさんはこの件にについてはどう考えているのですか?意見が聞きたいのですが。

A 回答 (4件)

そんなサイクルなんかありません。

でたらめです。
本を書くために無理矢理こじつけているのです。
サイクルが本当にあるのなら、本なんかにしないで、一人で大もうけしているはずです。
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ドル円に限らず、金融や商品、株価などにはある程度の波が存在するのは知られています。


コンドラチェフの周期とか景気循環とか長期波動理論なんかが有名ですかね。

まぁこれほどまでにグローバルな経済社会になると、その理論が確かなのかは判りませんけどね。

ご質問のドル円の5年周期は結構有名ですね。ユーロ円だと8年みたいです。
ただ、5年と言ってもピッタリ5年と言う訳ではないので、多少のズレは生じるモノです。
信じるか?信じないか?では無いし、嘘だ!とか本当だ!でもありません。

その周期(サイクル)を見ている投資家が少なからず相場に居て、多少なりともそのことによって資金が動くことがあることを知っておいても損は無いと思いますよ。

実際に
1978年10月(176.60)
1984年 3月(221.63)
1988年11月(120.45)
1995年 4月( 79.80)
1999年12月(101.55)
2005年 1月(101.67)
2009年11月( 84.80)?
☆レートは某FX会社のレートを採用し、安値を拾いました。

多少のズレはありますが、概ね5年前後ですからね。
昨年の11月がボトムかどうかはまだまだわかりませんけどね。
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一般的に言われるのが景気サイクルなんて言われます。


景気サイクルは金利サイクルでもあるので、好景気時は金利が高く、金利差で通貨が一時的に買われる傾向にあります。
ただし、景気サイクルが5年である保証はありません、日本の場合は失われた10年の言葉が指すように長期的な不況にさらされた国もあります(ただし日本でも一旦は景気が回復するが2007年前半で好景気が終わってしまう)。

もうひとつ注意しなければならないのは現在でも日米インフレ格差があって、米国の方がインフレ率が高いのです。
インフレ率が高ければ長期的に為替レートは下落してしまいます。
ちなみに、ビックマック指数でみると現在のドル円は丁度よい為替レートになっており、実質で見るとそんなに大きな円高になっている訳では有りません(参考URL)。
ですから、景気サイクルだけで為替レートは動いている訳ではありません。

参考URL:http://www.officemyfp.com/fptayori0912.html
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予想を正当化する道具ですね まあしかし時間軸を変えてみると ほぼ一定の振幅があるといえばあります ないものもあるので いい加減とは

いえ 世界のトレーダーの一部が信じると人的にサイクルが作られると思います テクニカルとてそれを信じるトレーダーが作り上げてしまっている部分も・・・
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