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等価回路について

自分は学校で電子回路について講義を受けました

そこではhパラメータを使って回路の解析をしていました

もう少し回路について学びたいと思い

「アナログ電子回路」 藤井信生

を購入したのですが、その本ではほぼT形等価回路で解析しています

ナレータ・ノレータモデルというのも詳しくわかりません

説明をお願いします。

実際、T形等価回路のほうが学習していく上ではよいのでしょうか?



講義で使った教科書は

「電子回路」 桜庭一郎

です。

A 回答 (1件)

hパラメータは、例えばエミッタ接地回路といった、回路を作った時の特性を表していますが、トランジスそのものを理解するには、T形等価回路のほうが良いでしょう。



もし等価回路が難しかったら、設計するにはどうするかを先に勉強してから、あとから戻っても良いかもしれません。
エミッタ接地回路のバイアス回路、エミッタ抵抗、コレクタ抵抗をどうやって決定するかが書いてある本を読んでみてください。次はエミッタフォロワ(コレクタ接地)です。実際にトランジスタのデータシートを見て設計してみてください。
そうすると、なんでhパラメータが必要なのか分かるでしょう。

ナレータ・ノレータモデルは知りませんが、検索したところバーチャルショートのことを指しているようです。バーチャルショート(仮想接地)という言葉が載っている、オペアンプの本を探して読んでみると良いかもしれません。

参考URL:http://www.shamtecdenshi.jp/catalog/image/pdf/2s …
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この回答へのお礼

そうですか。
いろいろ調べてもらってありがとうございます。

お礼日時:2010/10/08 21:32

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