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最下点と頭の位置の関係について

 こんばんは。いつもお世話になります。

 インパクト時、頭の位置について、ドライバーとアイアンでは同じでしょうか?

 ビハインド ザ ヘッド と言われるように、球より頭が飛球線方向において後ろになるかと思います。
 これは、ドライバーもアイアンも同じでしょうか?

 ドライバー(ティーショット)では、アッパーブローに打っていきますが、アイアンはダウンブローですよね?

 上半身の正面にクラブがあるとすると、頭の正面が最下点になると思うのですが、ダウンブローで打つアイアンは、球より僅かに前に頭がないとダウンブローで打てない気がします。

 ドライバーとアイアンでは、スイングは同じで円の位置が少しずれて最下点をすぎた位置に球をセットすることでアッパーブローに打つのが正しく思います。

 どこが間違っているんでしょうか?

 よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

逆に考えてみませんか?


インパクトで頭の位置がボールの後ろ
(ヘッド ビハインド ザ ボール)
は基本姿勢です

ダウンブローはクラブが降りてくる途中で
ボールをヒットする
アッパーブローはクラブが最下点を過ぎて
ボールをヒットする
「弧」の位置のわずかな距離の差だけです
クラブの最下点を中心にして前後ほんの数センチです

ダウンブローは頭がボールより前になければ....
いいえ、頭がボールの後ろにあっても
ハンドファーストになります
その証拠にアドレスでハンドファーストに構えます
(体の軸線の傾きの問題です)
アッパーブローも同じ考え方です

基本姿勢を変えているとフォームが
いつまでも落ち着きません
考える視点を変えて見られてはいかがでしょうか?

アドバイスまで
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この回答へのお礼

お付き合いありがとうございます。

>ヘッド ビハインド ザ ボールは基本姿勢です。

はい。理解出来てます。

>ダウンブローは降りてくる途中でヒットする。
アッパーブローは最下点を過ぎてヒットする。
「弧」の位置のわずかな距離の差だけです。
クラブの最下点を中心にして前後ほんの数センチです。

はい。理解出来ています。

>頭がボールの後ろにあっても、ハンドファーストになります。
その証拠にアドレスでハンドファーストに構えます。
アッパーブローも同じ考え方です。

はい。理解出来ています。

>基本姿勢を変えているとフォームがいつまでも落ち着きません。
考える視点を変えて見られてはいかがでしょうか?

>クラブの最下点を中心にして前後ほんの数センチです。

ここなんです。ここを間違って理解していました。
前後数センチ…前後上下なんですね。
前後だけでは、疑問が湧きました。

なので、全てがビハインド ザ ボールでいいんですね。

読んでいて解りました。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/09 20:28

答えが出尽くしているかなぁと思いながら、しかし、一点だけ補足します。



スイングする前に意識すること(つまり練習場やラウンド等で)としては先の4つの回答でいいかと思います。じゃあ何を言うのかというと、クラブの機能の事です。これは別にゴルフ場や練習場でなくても出来る事ですので、やってみてはいかがですか?

ある程度高さがある机の端等で机の上にクラブが首つり状態になるように、クラブを置いてみてください。そしてつった時のフェースの向きに注目してください。ドライバーがほぼまっすぐ、以下徐々に短くなるにつれて徐々に左を向きだすはずです。この左向きになる角度の事を「プル角」と呼びます。
次にアドレスをとってみてご自分の自然な手の位置と目線よりボールが右足側になった時のクラブの角度(アドレス時に飛球線に対してクラブが90度の位置で0度としてくださいね)を頭に入れてください。サンドウェッジでもアドレスでのクラブが作る角度より左は向きません。

「ヘッドビハインドザボール」はクラブがすでにそう作られているということなんですよ。そういうクラブ機能だということでもありますね。ですので意図的にトップ並みに相当低く打つアドレスでも取らない限り、サンドウェッジですらアドレス時に既に「ヘッドビハインドザボール」です。
アドレスはそのスイングの「テコ」の力関係を「セット」する部分という側面もあります。そこを崩してはスイングになりませんのでダウンブローヒット時でも「ヘッドビハインドザボール」で正解です。
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この回答へのお礼

こんばんは、お付き合いありがとうございます。

>「ヘッドビハインドザボール」はクラブがすでにそう作られているということなんですよ。

 やっぱり、アドレスが違うんですねぇ。

 少し、基礎に戻ってみたいと思います。

 アドレスが違うので、変な疑問が出ちゃうんですね^^;

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/11 21:55

いつでもビハインドザボールです。




最下点は、頭の下ではありません。左足からボール数個中。(ドライバーなら1個中)程度の位置。頭より前です。ビハインドザボーるを守れないと、体がツッコミ状態が開き、そのままではボールは左へ、フェースが開けばスライスになります。
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この回答へのお礼

お付き合いありがとうございます。

>左足からボール数個中。

色々考えました。
私のアドレスが悪いのかな?

って、思っています。

もう少し考えてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/10 20:38

回答させていただきます。


最下点は、左股関節の延長線上に有ると思います。
そう考えると、他の疑問も氷解するのではないでしょうか。
少し余分な事になるかもしれませんが、自然にアドレスした時にグリップの位置が左股関節の延長線上に来ていると思います。頭で考えるより体の方がよっぽど答えを知っているからです。
そして、もっと余分な事かもしれませんが、ヘッドスピードを上げれば上げるほど勝手に頭は後方に残りやすくなりますので、ヘッドアップだけ気を付ければ、頭の位置はあえて気にしない方が自然なスイングが出来ると思います。
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この回答へのお礼

お付き合いありがとうございます。

>最下点は、左股関節の延長線上に有ると思います。
自然にアドレスした時にグリップの位置が左股関節の延長線上に来ている。

ヘッドが最下点に来るときは、グリップが左股関節の延長線上に有ると言うことでしょうか?
アイアン(ダウンブロー)では球をうった後に、最下点が来ます。
ターフを取りますね。(ターフが取れます?)

アドレスでは、球の後ろにヘッドを置きますよね?
球の前にヘッドを置いてアドレスする人はいないと思います。

ショートアイアンになればなるほど頭(顔)の前にボールの位置がきますよね?

このことから、この疑問になりました。

しかし、ショートになればなるほど、ターフが多く取れます。

つまり、アドレスの位置が最下点ではなく飛球線方向の前になります。アドレスの位置はインパクトの位置ですね。

インパクトについて問う場合、
頭の位置が動かないとすると、アドレスから言えば(頭と球の位置)ドライバーはボールの後ろで、アイアンは、ロングアイアンは後ろで、ショートになればなるほど頭の前に来ます。

インパクト=最下点では無いこと。
この関係を忘れていました。

しかし、インパクトの頭の位置とボールの位置を考えると、ドライバーとショートアイアンでは、明らかに違って思えます。

最下点と頭の位置は、ドライバーもアイアンも同じなのかもしれません。

私の質問の仕方が、悪かったように思います。

うまく伝わっていないかもしれませんが…なんとなく分かったような気がします。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/09 21:20

個人的な見解では、半分当たっていて半分間違ってます。



当たっている部分
>最下点をすぎた位置に球をセットすることでアッパーブローに打つのが正しく思います。
ドライバーもアイアンも同じスイングをしてドライバーの方が球が左にあるので、結果的にアッパーブロー気味に当たるだけという認識でいいと思います。(個人的にはドライバーでもアッパーブローではなくレベルブロー程度でいいと思ってます。)

間違っている点
>ダウンブローで打つアイアンは、球より僅かに前に頭がないとダウンブローで打てない気がします。
個人的には、ダウンブローを作り出すのはハンドファーストではなく、トップで畳んだ右ひじとコックを完全にリリースする前にインパクトを迎えることによるものを思います。(結果としてハンドファーストになるのですが)
もちろん、ただ単に右ひじが伸びきらずコックがリリースしきらないまま地面に落としたら完全にダフルので、下半身をリードさせてだふらずに球を捉えることになります。

言い換えると、インパクトの姿勢とアドレスの姿勢の違いは正面から見ると
1)インパクトでは右ひじが曲がっていてコックが残っている
2)腰が左に動いている(左ひざも右ひざも左に動いている)
ことです。

インパクトの形は動きの中の一瞬なので非常にわかりづらいのですが、プロのショートアプローチのアドレスの形が参考にしやすいと思います。(フルショットのアドレスに比べて、両膝が左にあって右ひじの曲がりとコックが既に入っていてインパクトの形に近いアドレスになっているプロが多いです。)
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この回答へのお礼

お付き合いありがとうございます。

現時点で、3つの回答を頂きました。

>半分当たっていて半分間違ってます。
No.01さんとNo.03さんのお礼を書いていて、この意味が解りました。

No.03さんのお礼の中で書いた、インパクト=最下点では、無い事。
No.01さんの回答の中で頂いた、ダウンブローは降りてくる途中でヒットする。

>ダウンブローを作り出すのはハンドファーストではなく、結果としてハンドファーストになる。
>インパクトの姿勢とアドレスの姿勢の違い…

インパクト=最下点ではないこと。

つまり、ヘッド ビハインド ザ ボールではなく、ヘッド ビハインド ザ 最下点 が正しく思います。少なくとも、ブレードアイアンで、ダウンブローに打つ人にとっては…。

しかし、最近のソールの大きなキャビティーアイアンで払い打ちをして、どのアイアンも頭(顔)の左にボールをセットする人は、ヘッド ビハインド ザ ボール なのかもしれませんね。

間違っていたら、どなた様でも訂正お願いします。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/09 21:39

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