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子供がTVで電池の作り方を見たということで、自宅でも作ってみましたが、うまくいきません。(材料:活性炭、食塩水、アルミホイル、布、フィルムケース、釘)
私はそのTVを見てなかったので、適当にためしたら豆球がつかないので、HPでも似たような電池の作り方を探してもみました。活性炭とアルミホイルがつかないように・・というのがポイントかとも思いますが・・。
ちなみに自宅ではフィルムケースにアルミホイルを巻いたものを入れ、そのなかに食塩水をしみこませた包帯を巻いて入れ、
その中に活性炭を入れ、フィルムケースをふたをして、その真中に釘をさし、わざとはみ出させたホイルと釘に豆球のワイヤー部分をあててみました。どうしたらうまくいくのでしょう???

A 回答 (6件)

 豆球は何ボルト用ですか? 適格電圧が高いと、電流が流れても点灯しません。


 代わりにテスター、またはバッテリーチェッカーを使えばいいでしょう。
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この回答へのお礼

ええと・・・普通の豆電球(小学校の理科で使用)です。(*^.^*)
多分電圧の高低というより、やり方が悪いのだと思っています。アドバイスありがとうございますm(_ _)m

お礼日時:2003/07/28 00:23

コップにレモン汁を入れて綺麗な10円と1円玉を導線につないでレモン汁の中に入れれば簡単にできますよ。


要は「電解質水溶液」の中に「隔離された2つの金属」があれば電気が発生するのを理解していればいいわけです。

ninbas2000さんのやり方でいえば、食塩水が「電解質水溶液」でアルミホイルと炭が「隔離された2つの金属」です。『え?炭って金属じゃないんじゃない?』とお思いかと思われますが、これは金属がなぜ電気を通すかを知っていればわかります。金属には自由電子があり、電気が流れるとこの自由電子が移動します。「絶縁体」と呼ばれるものはこの自由電子が移動しにくいのです。炭は化学式で『C』だということをご存じかと思いますが、この『C』には1分子で4つの電子を持っています。炭は4つの電子のうち、3つを他のCと結合するために使用して1つだけ余った状態にあります。この余った電子が金属の自由電子と同じ仕組みで働いているというわけです。

余談ですが、同じ『C』でできているダイヤモンドは4つの電子をすべて結合に使用しているので電気が流れません
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この回答へのお礼

すごくわかりやすい説明で嬉しいです。ありがとうございますm(_ _)m 金属のイオン化傾向を思い出せばよいのですね。 参考になりました。

お礼日時:2003/07/28 00:29

導線は備長炭とアルミホイルに巻きましたか?


備長炭に飽和食塩水に浸したクッキングペーパや包帯を巻いてその上からアルミホイルを巻いて、一方は備長炭に、もう一方はアルミホイルに導線を巻きつけたらうまくいくと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。残念ながら備長炭は今手元になくて、水槽のろ過に使う活性炭を使用しています。
備長炭の方法はHPで見ました。これのほうが簡単そうですから、一度備長炭を買って試してみたいと思います。

お礼日時:2003/07/28 00:31

 直接の回答ではありませんが,下記サイトの記載は参考になりませんか。



 ● http://chem-sai.web.infoseek.co.jp/bincho.html
   にぎにぎぶんぶん備長炭 炭電池

 ● http://www.chem.tottori-u.ac.jp/~konishi/xmorik/ …
   何でも電池

 ● http://www.gijyutu.com/kyouzai/denki/nonden.html
   ノンスメル電池を作ろう

 これらを見ると,活性炭の詰め方が重要な印象をうけますが・・・。

参考URL:http://www.chem.tottori-u.ac.jp/~konishi/xmorik/ …
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この回答へのお礼

色々な作り方がありますよねぇ・・・
自宅で理科の実験!が楽しくなりそうです。
他の方法も余裕があれば試して見ますね。
どうもありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2003/07/28 00:33

私もその番組を見ていました(大人です).


「びっくりか」って番組ですね.いま,HPを見てみましたが,電池の作り方は載っていないようでした.

一生懸命見ていないのであいまいですが,私が感じたことを書きます.

1,食塩水をしみこませた包帯ではなくて,筒状にした包帯を,アルミホイルの内側にいれ食塩水を注いでいました.(おそらく,食塩水はその後捨てる)
2,食塩水はかなり濃いものを使っていたようです(おそらく飽和状態)
3,活性炭は,かなりの力で押し込むようです.番組では棒を使って押し込んでいました.
4,釘をさすときは,かなづちでたたいていました.(活性炭を強くつめているので,簡単にははいらなそうでした)

こんな感じです.
お父さん(お母さん?)が,子供の好奇心に一生懸命答えるのは,なんだかいいですね.
一応番組のURLです.

参考URL:http://www.nhk.or.jp/rika4/ja/frame.html
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この回答へのお礼

釘をさすときはかなづちを・・・という所で納得!!!
基本がわからぬ私は、すき間だらけの活性炭状態でした。
このコメントを拝見して再度電池作りにチャレンジしましたが、フイルムケースに綺麗にホイル・布・活性炭を入れるのが結構難しく、明日またやり直す事にします。
せっかくだからあきらめないぞ!という心持です。笑
ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2003/07/28 00:38

 私も以前試した事があります。


 問題はいろいろと考えられますが、きちんと焼成された活性炭でないと通電性が低いため、豆電球はつきません。
 備長炭の場合だと炭の目が詰まっていて、通電性が高いため、電気は流れやすい傾向にあります。

参考URL:http://www.mokk.co.jp/situmon01.html
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この回答へのお礼

皆さんのコメントを総合して色々勉強になりました。
ポイントは通電性・二つの金属の隔離ですね。
せっかくだから失敗のまま終わらずに、試してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/28 00:41

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