No.5ベストアンサー
- 回答日時:
#3です。
>地球の大気圏って熱いってことでしょうか(笑)?
大気圏が熱いというより、地球に落ちてくる物体と大気の摩擦で熱くなるということでしょうか。
>地球の回りが大気圏ってことは・・・宇宙飛行士の乗るミサイルというかロケットはよく燃えませんね。
燃えます!
スペースシャトルの周りには耐熱タイルというのが貼ってあるそうです。コロンビア号の事故の時、打ち上げ時にそのタイルが損傷して剥がれていたのに気がつかず、帰還の際、そのまま大気圏に突入しました。スペースシャトルは熱に耐えられず、燃え上がり空中分解してしまいました。
>ロケットから飛び立てば燃えてしまうのでしょうか?(笑)見事地球に降りたときは骨と化してしまうのでしょうか?
まあそうなんでしょうが、骨残るのかなぁ?
>大気圏火葬等という葬式が流行るかも
自分もこうしてもらおうかな(^^;
でも、すごく費用かかりそうですね。
No.4
- 回答日時:
流れ星は先に書いてある事です。
宇宙には小さな氷やチリと呼ばれる物質が漂っています。流星群と呼ばれる物には彗星から放出された物質が通った後に残されているのです。彗星自体は汚れた雪だるまと呼ばれます。太陽に近づきとかされ、物質が散らばります。そして太陽風と呼ばれる物によって吹き飛ばされていきます。これが彗星のしっぽなんです。決してこれで進んでいるわけではないですよ。お湯を沸かした水蒸気をあなたが息を吹きかけることで、あなた自身と反対方向に湯気が伸びると思います。これが彗星の尾になります。
さて、この飛ばされた物は彗星の通り道に広く分布しています。この通り道に地球が近づくことで地球の重力に引き込まれます。そして、大気に接触し摩擦熱で燃えます。これが流星。
さて、流星群と呼ばれる物には星座の名前がついている物があります。ペルセウスもその一つです。これは流れ星の流れ方を観察します。するとある一点から飛び出すかのように見えます。その一点が有る部分の星座の名前をつけてペルセウス座流星群と名付けられています。
その一点から放射線状に飛びます。そして一番良く飛ぶ日付と時間が極大日と呼ばれます。この期間が多少長いものと本当に短い物と色々とありますよ。
ペルセウスは比較的見やすく多く見られるのでおすすめです。
観察には出来るだけ空が開けた場所で大地に仰向けになって見られる場所が一番です。シュラフなどがあると便利です。それと虫除け。
流れ星も大きな物質が飛び込んでくると火球と言いまして、非常に明るく、長く飛ぶ物があります。双眼鏡があれば、その流れ星が流れた跡を見て下さい。白い煙のような物が見える事もあります。
流れ星の補足として、最近はやぶさのカプセルが大気圏突入という映像が有りましたね。同じ原理なんですよ。
さて、流れ星の最後はどうなるのか。小さいものは燃え尽きます。残っていても風に乗ってどこかへ。しかし、流れ星自体は24時間常に飛んでいます。プレパラートに油を塗って外に出しておくと、顕微鏡サイズですが丸い粒が見える事が有るそうです。それが流星の地上に降り立ったものなのです。ただこれが大きいと隕石となります。
化学の先生のようですね。正直自分は地球に産まれ地球で生意気にも息をしている人間ですが、全く
地球に興味がなく地上で同じ動物どおしで、日々競争し博打をして勝ったり負けたり短い人生そんな
使い方しかしていませんでした。お金も無くなり、自殺までは考えませんでしたが、途方に暮れ、日々の
人々の騙し合い生活や、動物本位自分本位の個の塊の中で生きるのに疲れ飽きてはみ出されて(笑)
夜な夜な精神強化と、少しばかりの健康維持発散できませんがストレス発散のため約1時間ほど山を走っ
ています(笑)(おかしな人と思われますね) >>観察には出来るだけ空が開けた場所で大地に仰向けになって見られる場所が一番です。シュラフなどがあると便利です。それと虫除け。
これはいらないです(笑) しんどくなって上を見ますので、そして登りが多いので回りは田舎なので
天体観測とか馬鹿にしてたけど、おもしろいですね。なんというか・・不思議というか・・・
人生の暇つぶしにはなりそうです・・見れたらですが(笑)確かに昨日見たペルセウス流星群は煙が出てました。軌道に沿って!!!
赤い塊でした。2秒ほどの事です。そして上向きではなく、近くに落ちる勢いでいきなり現われて、下に
向かって落ちて行きました。 台風で残念ですが自然の繰り広げるミラクルを今は見て人生暇つぶししたいです。 お金も明るい未来も無いのでちょうどいい暇つぶしになります。ありがとうございます。
No.3
- 回答日時:
恒星と流星を混同なさっているようですが
流星は一般的に認識されている「星」ではないですよ。
地球の公転軌道上に漂っている1ミリ以下の大きさのゴミです。
そこを地球が毎年毎年通過するため、大気圏内で燃えるのです。
それが光って「流れ星」になるわけです。
なので、何年も前に起こった現象が今見えているのではなく、その時に起こっています。
よく、「星は何百年とか何億年とか昔の姿だ」と言われてますが
これは恒星のことです。恒星というのは一番身近な例でいうと太陽です。
恒星は直径で地球の100倍(太陽)とか10000倍とかの大きさがあり、
流星(星ではないですが)などとは比較になりません。
このような恒星は何百光年とかの距離があっても地球から見えます。
ただし、光が1年間に進むことのできるのは1光年なので、例えば100光年の距離にある恒星の
光は地球には100年後に届きます。つまり、100年前の姿をみているということになります。
なるほど!http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%B9%B4・・・これも見てますが・・
地球が大気圏を回っているんですね。ゴミの定義が分かりませんが、大気圏内で燃えると言う事は、
地球の大気圏って熱いってことでしょうか(笑)?・・・お恥ずかしいです。子供以下の無知で・・_(._.)_
地球の回りが大気圏ってことは・・・宇宙飛行士の乗るミサイルというかロケットはよく燃えませんね。
パイロットは帰りもロケットで返ってきますが大気圏ギリギリで重力かかる周辺でパラシュートつけて
ロケットから飛び立てば燃えてしまうのでしょうか?(笑)見事地球に降りたときは骨と化してしまうのでしょうか?
そうなら未来には、大気圏火葬等という葬式が流行るかもしれませんね(^_^;)
No.2
- 回答日時:
>最近見える流星群は・・・何年も前に流れた石なのでしょうかね・・
流星群って読んで字のごとく流れ星の群れなんですよ。
流れ星っていうのは、チリやなにかが大気圏に突入する時に高温で燃えるためにそれが光って見えてるんです。
(小さくて一瞬で燃えてなくなってしまうので流れ星は一瞬しか見えません)
なので何年も前ではなく、見ている瞬間に実際に起こっている現象というわけです。
なるほど!さすがお詳しいですね。
学生時代もっと真剣に授業聞いていれば良かったです><
確か今見える星の光は・・・自分目線ですいません_(._.)_・・・何年どころか何億光年前に放たれた
光だと習った記憶があるようなないような(笑)・・・流れ星もそうだと勘違いしてました。
ご知識頂きありがとううございます。
No.1
- 回答日時:
定期的な流星群というのは、周期彗星の軌道上に残留している微小な岩石や氷塊の帯を地球が横切るときに発生します。
ペルセウス流星群の場合は、公転周期133年のスイフト・タットル彗星の残留物が原因とされています。
僕には相当難しい話ですが・・・最近見える流星群は・・・何年も前に流れた石なのでしょうかね・・
真っ赤に散っていく姿が見えましたが・・・・燃え尽きる瞬間を見たのでしょうか・・・それも何年も前
に放たれた(笑)石を・・・って誰に放たれたのか?なんで放たれたのか(笑)・・・・
当たり前の不思議ですが、星に興味でも持てたら人生の暇つぶしになりそうです・・ありがとうございま
した。_(._.)_
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