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基礎コンクリートの配筋用鉄筋に立会いしましたが
エコキュート用のスリーブの位置が図面と異なっており
急遽鉄筋を切り図面通りの位置に付けられました。

スリーブに被ってない所の鉄筋を切っており
(スリーブ用の補強筋はしてあります)
他の所ではスリーブ被ってない所の
鉄筋は切られておりませんでした。

現場監督に何度も聞きましたが「大丈夫」の一点張り。
その後、コンクリートを流し込みましたのでもう見えません。

素人目では鉄筋を無駄に切られたのでは?って思ってしまいました。

施主が知らないだけで、現場ではそういう事が頻繁に起こっているのでしょうか?
強度に関しても変わらないものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

建物の構造はなんなのですか?


木造りの基礎腰壁なのですか そうしたら補強筋は斜筋等ですか? 
その場合なら縦筋は移動できるので、横筋ですか?
それとも鉄筋コンクリ-トの建物なのですか その場合は地中梁貫通になりますが
住宅腰壁なら補強されていれば問題ないと考えております
鉄筋コンクリ-ト構造なら通常は国土交通省の共通仕様書をもとにして補強をしています。
通常の住宅基礎の場合はおそらく基礎施工図等にスリ-ブ位置もはいっていないのではと思います。
鉄筋コンクリ-ト構造の場合はほとんど作成して工事をしています。それで検討します。
機械設備配管の場合は建物から勾配が必要になるので、高さ方向位置で干渉する場合があります。
そのため切断し、通常は仕様書ののっとってスリ-ブ補強、開口補強を行います。
設計監理者は、基礎の配筋確認しなかったのですか?
通常は基礎配筋検査をして問題がないか確認すると思いますが?
たぶん現場監督さんも施主への説明するしかたに問題があったような気もしますが。
通常は設計監理している人が施主に対する説明をするのが普通のような気がしますが。
鉄筋コンクリ-トの壁の場合にはかなり開口がでてきます。それらは、国土交通省の共通仕様書
にもとついて、開口補強をしています。設計監理者も当然チエックをします。チエックができない場合は工事写真
で配筋状況を確認してもらっています。これが通常のやりかたです。
現場監督さんがこういう仕様でやっているのでだいじょうですと本か何かで説明されたなら。施主さんも
不安感をもたれえなかったと思います。
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この回答へのお礼

乱雑な説明で詳しく教えて頂いてありがとうございます。

建物は鉄骨です。

本日、第三者機関の方が昼の12時半頃に検査に来られました。
検査の方が確認をされてる最中にスリーブの位置の変更をされておりました。
(13時にコンクリートを流し込む為に)
暑さと時間が迫ってましたので職人さんは怒ってましたし
現場監督にも私もキチンと聞けませんでした。。。

お礼日時:2010/08/19 23:59

1>基礎コンクリートの配筋用鉄筋に立会いしました


回答
鉄筋が完了した段階で、第三者監理の検査(非常に重要な段階検査)を通常は受験します。今回はただの施工業者の自主検査(主任技術者、設計士、ほか)に貴方が立ち会ったとのことでしょうか。立会いは、施工計画書の品質管理検査予定に記載してあり実施した物ですか。貴方が立ち会う理由が(拘束)あったのですか。立ち会うことで、発注者の検査を受けたと理解される場合がありますね。故に立ち会うことが、後で悪い結果を招く場合がありますね。貴方は立ち会っていて、了解されたのではないか。何故そのときに指摘しなかったのか。よくある例ですね。(品質上の問題発生時)本来は、専門企業、専門の技術者であり、約款、仕様書、図面、施工計画書により、自主的に品質の確保を約束して契約約款に捺印しているわけです。
立ち会う、立会い無しに限らず、善良な管理義務がありますね。(第三者監理による検査受験)住宅瑕疵担保保証のための検査結果作成報告義務もありますね。

2>エコキュート用のスリーブの位置が図面と異なっており
回答
設備構造は、設備の設計者が責任を持って、設計します。その設備図と現場のスリーブ位置が違ったとのことでしょうか。違いは何故起こったのか。設備業者の施工ミスでしょうか。(図面の見間違い)それらを監理する、設備業者の責任者、総括監理の現場監督員のミスでしょうか。
原因者を特定されましたか。
通常、スリーブ配置施工及び補強鉄筋入れは、請負上は設備業者ですね。又設備図面に、補強鉄筋の数量、図面も設計されて記載されていますね。鉄筋業者の責任ではないですね。あくまで設備業者の施工ミスですね。

3>急遽鉄筋を切り、図面通りの位置に付けられました
回答
この判断は誰が行い、誰が誰に、どのような指示(間違いを確認)を出したのでしょうか。具体的な書面による指示を出したのでしょうか。記録はありますか。記録を入手しましょう。写真はありますか。是正前、是正後の写真です。補強鉄筋も含めての物です。鉄筋の切断写真と其の位置を記入した図面も残しておく必要があります。あくまで、貴方の了解無しに、監督員の責任の下実施した書面、記録を貴方側へ提出してもらいましょう。契約約款により、報告、協議、承諾の義務がありますね(甲、乙、丙)又設計者の事後のチェックも必要であり、チェックしたとの書面(サイン入り)を発行、受領する必要がありますね。

4>スリーブに被ってない所の鉄筋を切っており、(スリーブ用の補強筋はしてあります)
他の所ではスリーブ被ってない所の鉄筋は切られておりませんでした。
回答
鉄筋を切った理由は、説明を受け、了解しましたか。監督員は説明し納得させる責務があります。貴方が納得できない場合は、工事を一時中止、納得するまで協議、説明をしなければなりません(約款条件)そして補強の鉄筋の設置についての図面、理由も同じ用に、説明して(インフォードコンセント)を確立することが、専門業者の、技術者の社会に対する約束です。再度、説明を受け、文書で保管しましょう。

5>現場監督に何度も聞きましたが「大丈夫」の一点張り。その後、コンクリートを流し込みました。
回答
これでは、契約約款による、現場の差異、条件違いなどの場合の対応が約款に違反しています。技術者の取るべき姿ではないですね。専門の企業、技術者は、素人に対し説明の上、内容を理解して了解を得ることを責務、義務として、契約、社会は成り立っていますね。

6>素人目では鉄筋を無駄に切られたのでは?って思ってしまいました。
回答
5項と同じで、監督員の家の新築工事であればどうしますか。報道や新聞にこのことが報道されたらどうしますか。家に帰って、このことを家族に堂々と話せますかと。聞いてみてくださいと。言ってください。
いやだと思えば、やらないことですね。

7>施主が知らないだけで、現場ではそういう事が頻繁に起こっているのでしょうか?
回答
実際は起こっています。但しこれらを、約款、仕様書、図面、設計者、設備設計者、現場監督員、会社の品質管理者等の、一体となった行動、個人のモラル、会社の規範の遵守などで、日々、解決、記録、事後の貴方側への説明、承諾が条件です。一方的な独断は技術者ではないですね。ましてや監督員でないですね。
場合によっては、交代を文書で申し入れるべきです。

8>強度に関しても変わらないものなのでしょうか?
回答
詳細不明なため、この場では回答不能です。設計者、設計事務所、第三者監理に文書で申し入れ、指示、回答をもらうべきです。(連名、監督員、設計者ほか)
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この回答へのお礼

たくさん教えて頂きありがとうございます。

本日たまたま休みが取れたのでコンクリートを流す前に西日本住宅評価センターの方が
確認にくるとの事で現地に行きました。現地に設計士は来ておりませんでした。
ハウスメーカーの現場監督がスリーブの位置が低い所についている事に気付き
職人さんに修正をさせてました。そのやり取りを敷地の外から私は見てるだけで
説明はなく修正しておりました。西日本住宅評価センターの方は修正されてる所を
確認されてる様子はありませんでした。

修正前と修正後の写真を撮りました。

修正前は

│ │
────
 ○│

でしたが、修正後は

│○
────
  │

の状態になりました。

外構の打ち合わせが近々あるので設計士さんに写真を見てもらいたいと思います。

たくさん教えて頂いてありがとうございます。

お礼日時:2010/08/20 01:16

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