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先般の参議院選挙で落選のタレント・スポーツ選手・著名人のその後の動向は?
「例えば、堀内恒夫・中畑清・桂きん枝・敏いとう・原田大二郎・庄野真代・ドクター中松etc」

その動静によって、彼らの参議院選挙の出馬時の本気度、政治への取り組み姿勢熱意をアフターウオッチングして置きたく思います。
ついては、当該のタレント&著名人候補者のその後の動静をご存知の方からの情報提供をお願い申し上げます。



予想されるパターン

◇現状のスタンス、活動

(1)敗軍の将兵を語らずと隠忍自重して、捲土重来(次回の衆参選挙)を期している。
その為の、準備&充電に政治の勉強、政治活動を行うべく、辻説法や対話集会、講演活動をしておられる。

(2)本業復帰・アルバイト・就活等に専念されており、あの選挙は政党に担がれただけであり、今では、政治とは無縁&距離を置き、選挙はコリゴリの感がある。
<分かれば、近況&活動状況を教えてください>

(3)出馬時の公認政党が支部の役員等に収入・身分肩書きを用意し、処遇して、次回選挙に備え面倒を見ている。
<今後の選挙出馬には意欲満々に活動中>

(4)その他(態度が分からない・意思不明・ニュートラルで手の内を見せていない)



貴方のご存知の元候補者の動静・現況を、ぜひ教えて頂けませんでしょうか?

A 回答 (1件)

原田大二郎氏に関しては、落選直後から、山口に居を構え次回以降の選挙に再挑戦すると表明しています。


現在の肩書は、民主党山口県連副代表、民主党山口県参議院選挙区第1総支部長であり、俳優は引退して山口県光市に在住しているようです。

ただ次回以降の挑戦といっても、今回の相手の自民・岸信夫(安倍晋三の実弟)は山口で絶大な支持のある佐藤・岸・安倍一族、3年後の改選期の相手は、将来の自民党の顔でもある林芳正議員であり、参議院で議席を獲得するのは困難ではないでしょうか?

衆議院に転じても、
1区(山口市など)は自民党・高村正彦元外相、
2区(岩国市など)は民主党県連代表でもある平岡秀夫議員、
3区(宇部市など)は自民党の河村建夫元官房長官、
4区(下関市など)は安倍晋三元首相と、
それぞれが圧倒的に強固な地盤を持っているため、これまた困難でしょう。
まあ、今後の政治活動を見て比例で優遇されるかしないと、当選は困難ではないかと思います。


あとの候補者は次はないでしょう。
民主からでた池谷君は次回の挑戦に含みを持たせていましたが。
ドクター中松は次は来年の東京都知事選でしょうね。
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この回答へのお礼

詳細な情報と見通しを回答いただき、ありがとうございます。

原田さんは、勝手に壊れたスピーカーみたいな人物と思っていました。
おはようパーソナリティ道上洋三(ABCラジオ番組)に、道上氏と同郷のゲストとして出演、とにかく声がでかくうるさく駄洒落と一人悦に入った含み笑いで聞きづらく良い印象を持っていなかったのですが・・・
実は、その時の悪印象から、小沢に担がれて調子こいて出馬で、てっきり元の鞘(芸能界に復帰)選挙はコリゴリと思っていると想像していました。
少し、気骨・本気さを感じますが、ラジオ出演の印象では民主党?自民党からではと思っていましたが、選挙区事情や元自民党の小沢に一杯食らわされたのかもとお気の毒にも感じました。
でも、現実は厳しい、やはり、地方議会から気概・使命感・ビジョンを発揮し、経験と人望を醸成する事から始めて欲しい。

池谷君は浮ついた発言やパフォーマンスでは無く、自らの政策を語り、私生活と合わせ、信頼・支持を得る事が優先であり、人間性・政策・言動を研鑽しなければ、本人の自負は別だが、選挙は相対評価であり、ライバルに政策で実行力で差別化しなければ、体操のようなウルトラCで、メダル(議員バッジ)には手が届かないと思います。

ドクター中松さんは知る人ぞ知る発明王ですが、それと選挙の関連性と何をしたいのか&してくれるのかが良く分からない?
ご高齢に気力に敬意を表しますが、選挙で4年や6年間の任期を目的・政策・与件を示せていないのでは・・・
池谷君と同列に論じては失礼かも知れませんが、共通して成功体験が選挙・政治家への甘い取り組み、過信となり、当選に必要な支援支持の広がりを力量・運動力の未熟・未整備が読めないのでは・・・。
看板への期待だけで、地盤とかばんを軽視し、苦言を言ってくれるブレーンと冷静なアドバイサーが周囲に居ない・作らない・集まらないのでは?

貴重な状況をお教え賜り、大変、参考になり、心より感謝とお礼を申し上げます。
真に、ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/29 23:57

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