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phが急変して困っています!
淡水魚の飼育を始めて1年となります。

phが酸性で中性になりません。ご教授お願いします。
最近、仕事が忙しく水換えをサボってしまったところ、グッピーが全滅してしまいました。
慌ててphを測ったところ5を示していました。(テトラテストでは酸性です)

水換えを1/2行い(その際、粘膜保護のためアクアセイフを使用)、ろ過のマットも汚れていたので、2枚中1枚を新しいものにしました。
翌日は少し中性に戻りましたが、3日で酸性に戻りました。
他の魚が心配でたまりません!!
どうにか弱酸性~弱アルカリ性に戻したいです。
珊瑚の砂を入れる以外に方法はありますか?
また、珊瑚の砂を入れる場合はどのように入れればよいのでしょうか!?

ちなみに、水槽のクーラーを買っていないため、日頃は水温は28度~31度です。
(冬は白点病予防で27度~28度です)

グッピー全滅直後、コリドラスパンダが弱っているようでした。
背びれが少しボロボロになっているようにも見えましたが、水換えなどの応急処置後は元気になったように見えます。
が、ミッキーマウスプラティは弱アルカリを好むのでそちらが心配です・・・。

■飼育環境
水槽    :GEX600の60cm水槽(上部フィルター)。
フィルター :一般的なろ過マット、バクテリアを定着させ生物ろ過をさせる目的で
       ちぎったスポンジ、白いリング状のろ過材を使用。
       一番上・・・一般的なろ過マット
       真ん中・・・スポンジ
       一番下・・・白いリング状のろ過材 の順に上部フィルターにセットしています。

アクセサリー:小さめの流木が1本。使用している水草はアヌビアス・ナナ(小)を5つ。
ライト   :水槽を買ったときについていた1灯式。現在は水温上昇の予防でライトはつけていません。
ヒーター  :サーモタットヒーター使用。

水換え頻度 :週に1度1/3程度。最近は手をつけていなかったので2~3週間ほど放置でした。
エサ    :朝1回少なめの量。

■水質
アンモニア :測定中に液がなくなったので計れていません。
pH    :5.0
亜硝酸   :0.3mg/l(安全値)

※全てテトラテストにて計っています。

■飼育魚(現在)
ミッキーマウス・プラティ 5匹(内、オス3匹、メス2匹)
ネオンテトラ       2匹
グリーン・ネオンテトラ  3匹
クラウンローチ      4匹(内、3匹が6~7cm、1匹が4~5cm)
コリドラス・パンダ    4匹(小さめ)
クーリーローチ      1匹
----------------------------------------
            計19匹

グッピー         4匹が全滅。


もしかして、底砂を洗ったほうがよいですか?
3ヶ月おきに洗っており、9月に入ったら底砂の掃除をする予定でしたが、底砂を洗うことでphが変化するならしようと思います!
ちなみに、底砂は少し汚れているようです。
魚が泳ぐと汚れが少し舞います。

A 回答 (6件)

No.2です。


> ph5.0は弱酸性なのですか?
・pHは「0~14」まで。
ご存じの通り、液体には「酸性」「中性」「アルカリ性」があります。
「酸性」は「弱酸性」と「強酸性」の2つに分けられます。
「アルカリ性」は「弱アルカリ性」と「強アルカリ性」の2つに分けられます。
液体は「強酸性・弱酸性・中性・弱アルカリ性・強アルカリ性」の5種類に分類できるのです。

強酸性「0~3.0」
弱酸性「3.1~6.9」
中性「7.0」
弱アルカリ性「7.1~10.9」
強アルカリ性「11.0~14.0」
http://homepage2.nifty.com/migaki/san-arukari.htm

液体は「強酸性・酸性・弱酸性・中性・弱アルカリ性・アルカリ性・強アルカリ性」の7分類ではありません。

=観賞魚飼育での中性について=
中性がpH7.0ピッタリでは不都合が生じます。
現実にはpHをピッタリ7.0に保つ事など非常に難しい。
観賞魚飼育ではpH6.5~pH7.5を中性。
pH6.0以上~pH7.9以下を中性域としています。
(ここら辺の数値は、目安ですから企業や識者により若干の差異があります)

全ての魚にはホメオスタシス(環境適用性)が備わっています。
この中性域のpHならば、弱酸性を好む魚も、弱アルカリ性を好む魚も一緒に飼育出来ます。
ちょうど、日本の大半の浄水場からの水道水と一致します。
日本の水道水は、観賞魚飼育にピッタリのpHです。

水槽で大繁殖すると嫌われる「スネール」などの貝は、貝殻がカルシウムで出来ています。
カルシウムは酸性に弱い(溶ける)性質があります。
スネールなどが大発生した水槽はpHを5.0近辺に意識的に保つ事で、2ヶ月ほどでスネールを駆除する事も可能です。
現在の水槽のpH5.0ですが、ユックリと降下したpHならばさほど心配はいりません。

=水槽の寿命について=
多くの物質は、時間の経過と共に「酸化」します。
水槽の飼育環境も同様の問題を抱えています。
水槽を長期間維持していると、ちゃんとメンテナンスしていても、少しずつpHが酸性に引っ張られてきます。
一般に、pHが4.5以上に上がらなくなった状態を水槽の寿命と申します。
60cm水槽の場合、一般的に3年~7年ほどで寿命をむかえます。
寿命をむかえた水槽は、底砂や濾過材の交換など、事実上のリセットが必要になります。

今般の水槽は、まだ1年という事で、寿命をむかえるには速すぎるのですが、3日で元の酸性を示す症状は、水槽の寿命と同等です。

酸性物質が主に溜まる場所が、底砂と濾過材です。

> 使っている底砂はコリドラスのために「観賞魚用底砂 スドー ボトムサンド」です。
> そのため、砂がとても軽く、汚れが無くても魚が勢いよく泳ぐだけで砂が少し舞います。
> ニュープロホースや底面ろ過も考えましたが、店員さんに砂が詰まるかもしれませんね、と言われて断念しました。
・私も「観賞魚用底砂 スドー ボトムサンド」愛用者です。
ご安心ください。
ニュープロホースでガンガン掃除できるので大丈夫です。
もしも、砂を持って行かれそうになったら、ビニールホースの中間をギュッと折り曲げて(潰して)水流を殺せば、底砂を巻き込まず綺麗に底砂清掃出来ます。

> まだ、飼育を開始して1年ほどしか経っていませんが、底砂は交換したほうがよいですか?
・マズは、今度の休みにでも、徹底した底砂の清掃。
その次の休みには、徹底した濾過器の清掃。
(底砂と濾過器は、一緒に清掃してはイケマセン)
上部濾過器内に濾過材の代わりとして、pHをアルカリに引っ張る「ゼオライト」をバックに詰めて設置する。
ゼオライトは500CC程度使用すれば良いと思います。
http://item.rakuten.co.jp/chanet/42728/

底砂、濾過器の清掃とゼオライトの使用によりpHは持ち上がるハズです。
コレでも、思い通りにpHが上がらなければ、最後の手段としてメダカの砂などへの底砂交換です。
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この回答へのお礼

再度、回答ありがとうございます!

>強酸性「0~3.0」
>弱酸性「3.1~6.9」
>中性「7.0」
>弱アルカリ性「7.1~10.9」
>強アルカリ性「11.0~14.0」

上記で見ると5.0は弱酸性なんですね!
テトラテストだと5.0までしか測れないので実は5.0以下なのではないかと不安になってしまいました・・。
5.0以下を計れる、オススメのph検査薬はありますか?

>60cm水槽の場合、一般的に3年~7年ほどで寿命をむかえます。
>寿命をむかえた水槽は、底砂や濾過材の交換など、事実上のリセットが必要になります。

>今般の水槽は、まだ1年という事で、寿命をむかえるには速すぎるのですが、3日で元の酸性を示す症状は、水槽の寿命と同等です。

そうなのですね。初めて知りました。
1年では早すぎますが、掃除をしても安定しない場合は、徐々にリセットしていきます。

>・私も「観賞魚用底砂 スドー ボトムサンド」愛用者です。
>ご安心ください。
>ニュープロホースでガンガン掃除できるので大丈夫です。
>もしも、砂を持って行かれそうになったら、ビニールホースの中間をギュッと折り曲げて(潰して)水流を殺せば、底砂を巻き込まず綺麗に底砂清掃出来ます。

安心しました。同じ底砂を愛用され、ニュープロホースで掃除が可能とのことですので、今後購入しようと思います。
また、底砂はリセットの意味合いをかねて、不安に駆られて昨夜せっせと掃除しました。
その際、新しい砂出し今までのを少し捨てました。

その時に思ったのですが、フィルターの水を吸い上げる力が購入当初より劣っています。
そのため、水の循環が悪くなっていそうです。
水中ポンプ?の部分だけ買いなおそうと思います。

x530様は外部フィルターをご使用かと思いますが、上部フィルターは使用経験ありますか?
その際、水中ポンプのところのモーター?のところに溜まるホコリはどのように掃除していましたか?

>上部濾過器内に濾過材の代わりとして、pHをアルカリに引っ張る「ゼオライト」をバックに詰めて設置する。
>ゼオライトは500CC程度使用すれば良いと思います。

休みの日に買ってきます。

お礼日時:2010/08/27 09:53

No.2です。


> 5.0以下を計れる、オススメのph検査薬はありますか?
・私はデジタルpH計「エコペーハー」を使用しています。
一日一回測定して、約1年間測定できます。
エコペーハーは、一回あたりの測定費用が、もっとも安価だと思います。
pH7.0の校正液、一本で校正できるところが楽ちんです。
http://www.rva.jp/shop/marfied/marfied_8.htm
http://www.rva.jp/shop/marfied/marfied_8-6.htm

> 水中ポンプのところのモーター?のところに溜まるホコリはどのように掃除していましたか?
・GEXの60cm用だと濾過器本体のポンプの設置されているグランデ600シリーズだと思います。
http://www.gex-fp.co.jp/fish/catalog/filter/gran …

メンテナンスは、ポンプ部分を分解できるだけ、バラバラに分解して、給水口(ストレーナー)、パイプ、インペラー(水車)部分の分解できるところを分解してパイプブラシや、歯ブラシで清掃する程度です。
インペラーなどが摩耗している場合、本当はインペラーだけ取り寄せるのが良いのでしょうが、ポンプユニット自体が安価なので、ポンプユニット毎交換しています。
http://www.itempost.jp/detail/1/bluefantasia/1691
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>・私はデジタルpH計「エコペーハー」を使用しています。
すごく使いやすそうです!!
お店に探しに行ってみます。
ない場合はネットでの購入を検討します。

>メンテナンスは、ポンプ部分を分解できるだけ、バラバラに分解して、給水口(ストレーナー)、パイプ、インペラー(水車)部分の分解できるところを分解してパイプブラシや、歯ブラシで清掃する程度です。
分解して掃除をしてみましたが、どうもモーターの部分がダメになっているようです。
残念ながら買いなおしが必要のようです・・・。

水槽の掃除をし、ポンプ部分も交換したことで水の循環がスムーズになりました。
様子を見ようと思います。
何かとご教授していただきありがとうございます!!!

来週にはろ過部分を掃除してみます。
それでも水質が戻らない場合は再度質問をあげさせていただきます。
今回は細かいことまで教えていただき、本当にありがとうございます!

お礼日時:2010/08/28 15:05

こんばんは。



水槽の調子が悪いのは心配ですね。
我が家でも昔、水質が酸性に傾く傾向があり苦労しました。

私はホームセンターなどで売っているペット用に小分けになったカキの貝殻を使用しました。
それからはpH7付近で落ち着いています。
また、底砂を多めにして水草を沢山植えると水質が安定しやすくなります。
(ちなみに我が家ではドクターソイルを使用しています)

それと、底砂は早めに掃除された方が良いと思いますよ。

少しでもお役に立てればと思います。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

不安に駆られ、昨夜底砂を掃除しました。
水草はナナしか入れておりませんが、他にも入れたほうが良いですよね・・。
何種類が試したのですが、そのたびに枯れてしまい水槽を汚くして終わりました。
ナナでもいいからもっと沢山入れることを検討してみます。

>(ちなみに我が家ではドクターソイルを使用しています)
ソイルは過去に使用したことがあります。
物を動かすと泥の舞いがすごかったのと、掃除をすることは難しそうだったので使用をやめました。

カキの貝殻は気になります。
それは底砂として混ぜたのですか?
フィルター内に入れたのですか?
ネットか何かに入れて水槽内に入れたのですか?

今後の参考として教えてください。

お礼日時:2010/08/27 10:00

水替えを少しサボったくらいでPH5は異常です


グッピーが死んだ理由はいくつか考えられる事はありますが
いくつかもう一度確認してみて下さい
本当にPHが5なのか、水道水とのPHの差
グッピーが死ぬ前に何か水槽に入れた?他に何かした心当たりは?
PH5が通常飼育レベルでは考えられません、PHはバクテリアが
調整安定させる事もありますので少しサボったくらいでは
変動しません
何か原因があるはずです、原因を見つけて取り除かないと
同じ事の繰り返しです

この回答への補足

昨日、水道水のphを測りました。
7.5の中性です。

補足日時:2010/08/27 09:27
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!

水槽のphは何度測り直しても5.0でした。
水道水のphはまだ測っておりませんので、帰宅次第測ります!

>グッピーが死ぬ前に何か水槽に入れた?他に何かした心当たりは?

特に思い当たる節がありません。
温度が上がってきたので、日中フタをあけるようにしたことと、枯れて来た水草を除去したぐらいです。

お礼日時:2010/08/26 09:51

> 翌日は少し中性に戻りましたが、3日で酸性に戻りました。


・だいぶ酸化物が水槽内に溜まっている証拠です。

> どうにか弱酸性~弱アルカリ性に戻したいです。
・pH5.0は弱酸性です。
???酸性・・・アルカリ性?・・・どっちよ!!!
中性域ってことなのかい?

> ネオンテトラ       2匹
> グリーン・ネオンテトラ  3匹
> クラウンローチ      4匹(内、3匹が6~7cm、1匹が4~5cm)
> コリドラス・パンダ    4匹(小さめ)
> クーリーローチ      1匹

以上の魚たちは、pH5.0ならば問題無く飼育出来ます。
コリドラスパンダなど、調子を落としたのならば、原因はpH以外、別にあります。
コリドラスが調子を落としたのならば、十中八九、底砂の汚れだと思います。

> 珊瑚の砂を入れる以外に方法はありますか?
・徹底した底砂の清掃、または、底砂の交換。
上部濾過器内のスポンジ濾材は、大気の影響を受けやすくpH変動が変動しやすい性質があります。
外部濾過器に変更し、セラミックリング濾過材の使用した方が管理は楽になります。
例えば、「珪酸カルシウム結晶体ウォラストナイト」や「カオリナイト系活性シリカ」の組み合わせにより、ある程度pHは調整可能です。
http://www.ph-clion.com/product/filtration/featu …

> 3ヶ月おきに洗っており、9月に入ったら底砂の掃除をする予定でしたが、底砂を洗うことでphが変化するならしようと思います!
・底砂は、そんなにマメに洗う必要はありません。
底砂クリーナーで、水替えの際にゴミや残り餌を吸い取るだけで充分です。
現在、底砂は何を使用しているのか分かりませんが、pH5.0で持ち上がらない場合は、硝酸塩などの酸性化物質が、大量に底砂などに溜まっていると考えるべきだと思います。
ひょっとすると、底砂を交換した方が手っ取り早いかもしれません。

底砂クリーナーの一例:
http://www.rva.jp/shop/suisaku/10.htm
http://www.rva.jp/shop/eheim/eheim46.htm

現在の飼育魚とグッピー&プラティを、同一水槽で飼育するには基準pH6.5からpH7.5を目指す必要があります。
pH6.0未満、pH8.0を超えた場合は、水替えなどの積極的なpH調整介入を行った方が良いと思います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!

やはり、掃除をしたほうが良いのですね。
土日にならないと時間がとれないのですが、休みになったらすぐに掃除しようと思います。

>・pH5.0は弱酸性です。
>???酸性・・・アルカリ性?・・・どっちよ!!!
>中性域ってことなのかい?

ph5.0は弱酸性なのですか?
今までph6.5~7.5(安定してph7.0が多かったです)でした。
ph5.0は酸性、ph6.0~6.5は弱酸性、ph7.0~7.5は中性、ph8.0は弱アルカリ性、ph8.5以降はアルカリ性。
その認識自体間違いですか?
テトラテストの説明を何度も見直しましたが、ph5.0は弱酸性なら、すごく安心します。
ちなみにテトラテストでは下記のような説明があります。
-------
pH値7を示す水は中性であり、コレを下回ると酸性、上回るとアルカリ性となります。
pH値6.5~8.5が、魚、水草、微生物など、全ての淡水中の生物に適した値で、
一般に日本の水道水は、ph値7.0前後を示します。
海水魚の場合、pH値8.0~8.5の範囲が適しています。
-------

>コリドラスパンダなど、調子を落としたのならば、原因はpH以外、別にあります。
>コリドラスが調子を落としたのならば、十中八九、底砂の汚れだと思います。

底砂が汚れているのは実感しています。
掃除を休みの日に早速しようと思います。

>・底砂は、そんなにマメに洗う必要はありません。
>底砂クリーナーで、水替えの際にゴミや残り餌を吸い取るだけで充分です。

そうなんですか?
3ヶ月おきにしたほうが良いと指導を受けたので、ずっとしていました。

使っている底砂はコリドラスのために「観賞魚用底砂 スドー ボトムサンド」です。
そのため、砂がとても軽く、汚れが無くても魚が勢いよく泳ぐだけで砂が少し舞います。
ニュープロホースや底面ろ過も考えましたが、店員さんに砂が詰まるかもしれませんね、と言われて断念しました。
まだ、飼育を開始して1年ほどしか経っていませんが、底砂は交換したほうがよいですか?

>上部濾過器内のスポンジ濾材は、大気の影響を受けやすくpH変動が変動しやすい性質があります。
>外部濾過器に変更し、セラミックリング濾過材の使用した方が管理は楽になります。

外部ろ過にする余裕がないので、今のままでとりあえずはしのぎたいです。
大気の影響を受けやすい、とのことですが、よくよく考えてみるとスポンジ材は初期にセットしてからあまり洗っていません。
バクテリアを取りそうで怖かったのですが、調べてみるとゆすり洗いはできるようなので、今回はスポンジ材も洗って対応してみます。
もしかするとそこに汚れが溜まっているのかもな、と思いました。

お礼日時:2010/08/26 09:46

pHが下がるのが早いということは、ろ過のシステムが完成しているということです。


有機物を分解する際に出る水素イオンがpHを下げる原因です。
pHを上げたいのならば、その有機物を減らす・・・つまり掃除ですね。

底床の中の汚れを抜く、こまめに上部のマットを洗うなどすればpHを降下は遅くなると思います。

ちなみに流木はpHを下げる働きがあります。
どうしようもないので、換水で対応しましょう。

あと、気になることがひとつ。
混泳している魚ですが、グリーン・ネオンとパンダは酸性で軟水の水質を好む魚です。
中性なら大丈夫ですが、アルカリに傾くと調子を崩しやすくなるので、ご注意ください。
酸性だとすごく綺麗に発色しますよ!
また底床が汚れていると底物系の魚は病気に罹りやすくなってしまいます。

まとまりの無い回答ですいません。
少しでもお役に立てたら幸いです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます!

ろ過システムは完成しているんですね。よかったです!
phが急に下がったので今までのろ過が全てダメになってしまったのかと思いました。

流木は酸性に傾けやすいというのは知っていたのですが、さほど大きい流木でもないので大丈夫だと勝手に思い込んでいました。
水換えで対応します。

底物系の魚は底床の汚れに影響を受けやすいですよね。
それを考慮して3ヶ月に1回、底砂を洗っています。
洗いすぎのようですが・・・・。

お礼日時:2010/08/26 09:43

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