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同僚が今はやりのホメオパシーにはまっていました。


同僚からホメオパシーにはまっていたと相談を受けました。

私も話を聞くまでホメオパシーについて全く知らず、今回の騒動で初めて知りました。

同僚は学術会、医師会といった科学的権威のある団体が相次いで警告声明を出したのをニュースで見て焦って私に相談してきました。

彼は医療系の需要が今後期待されると考えていたらしく転職も視野に資格を探していたそうですが、受験資格や専門学校にかかる費用、時間であきらめかけていたときに

そのような中、月2回程度授業で仕事と両立しやすいホメオパシーの資格が目にとまったそうです。
西洋では広く認められており、日本でも代替医療政策により鍼灸師や柔道整復師、理学療法士並みかそれ以上の地位を得られる可能性があるとの誘い文句に惹かれたそうです。

本人はカルトまがいの悪徳商法に騙され100万円を超える金をつぎ込んだことを社長にも言えず、家族にも内緒だったので言えずに苦しんでします。

私は弁護士(金額によっては認定司法書士)に依頼したほうがよいと勧め用と思いますが、
やはり、これがベストですかね?

A 回答 (4件)

仰るとおり、ベストです。

弁護士などに御相談すべきです。
例えば、手始めに、法テラス http://www.houterasu.or.jp/ に相談したらどうでしょうか?

ただ、弁護士と言っても色々な方々がいますので、
例えば無料相談所などの最初の相談先において納得できない回答が得られても、泣き寝入りせず、
カルトと闘っている専門の弁護士に相談することになります。
カルトと闘っている専門の弁護士とは、各カルト集団毎にカルト被害者の会を創設し、
被害者を支援する弁護士の事です。
有名なのは、例えば、オウム真理教と闘って犠牲になられた故坂本弁護士。
各カルト集団毎にカルト被害者の会があり、専門の弁護士達が関わっています。

とにかく弁護士と相談して見て下さい。
カルト専門の弁護士と巡り会うまで、時間や面倒が掛かるかもしれませんが、
被害者が泣き寝入りせず、弁護士に相談し、相談する被害者が増えれば増えるほど、
社会正義の志熱い弁護士達が立ち上がって、いずれはホメオパシー被害者の会ができ、
ホメオパシー被害者の会が社会を動かし、ホメオパシーが社会から糾弾される事で、
その結果、被害者である同僚もある程度救済されるはずです。
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カルトに詳しい弁護士よりも消費者契約の方に詳しい弁護士の方がよいかもしれません。


無意味な資格を売るというのは典型的なサムライ商法だと思います。悪徳商法に詳しい
消費者センターや国民生活センターなどに相談してみるのも手かと思います。
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その誘い文句や授業内容に明らかな虚偽があれば、訴えて勝てる可能性は高まりますよね。


ホメオパシーの効果は確認されていませんから、授業などで「~に効く」「~が治る」「~が改善する」といった表現を使っていれば虚偽になると思います。
まずは証拠集めで、今後は授業を録音しておいたほうが良いかも。
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???


結局のところ何をしたいのかが書かれていませんが、100万円を取り返したいんですか?

ホメオパシーは医学的根拠こそ無いですが
医学で認められたものだけが効果があるとは限りませんし、
医師法を守りさえすれば使うのは個人の自由です。

そしてイギリスで流行っていることも事実ですし、
将来のことを考えて自主的に資格を取ったのなら法的には何も問題ありません。
日本では今のところ推奨されてないというだけのことですから。


どんな内容のホメオパシーかは知りませんが、
自分で魅力を感じて支払ったんですから金を取り返すのは不可能です。
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