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こんにちは!
娘が極真空手を4月から習っているのですが、昇級試験が12月までないそうです。極真って年に1,2回しかないのですか?私がしていたのは、昇級試験や大会での成績でも昇級することもありました。(極真ではない空手です)
ちなみに、岐阜の田舎のほうで週に二回(二時間)の練習です。心得があるので前もって教えていましたので、多少は出来るほうだとは思うのですが・・・。
お詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

♯3です



確かにその方は小学生ではありませんが
>5,6年生頃にうまく行けば黒!
と いうようなお子さんは 360日とは言いませんが
曜日によって2~3箇所の道場を掛け持ちされていたようで
やはり かなり熱心に稽古されていました

>極真もいろいろあって・・・、ねえ・・・。
そうですね 長男がお世話になり始めた頃とは だんだんと様子が変わってきたので
長男も次男も それまでのようには魅力を感じなくなったようで うちの子供たちは結局
退会しましたが namimanaさんのお子さんは やる気十分のようですし
きっと どんどん成長されることでしょう

頑張って 稽古に励んでください<m(__)m>
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2003/07/30 07:00

極真も今はいろいろありますが…。


分裂する前は昇段審査は年一回、昇給審査は年三回だと記憶しております。
今、手元にある(あくまで昔の)内規を見ますと、昇段試験は稽古量が1000時間以上が最低目安であることから、週四時間とすれば250週、五年かかる計算になりますが…。それでも中学生?十分早いような気が…。

フルコン系の空手は大抵昇段審査に体力測定っぽいのと組み手がありますがご多分に漏れず極真にもあります。どの流派でも中学生が体が完成した大人相手に勝つのは並大抵のことではありませんが…。ま、この辺は努力と才能しだいと言うこともありますしね。実際、強い人は強いんだし。
最近は良くないうわさのとこもありますし…。
場所によっては心得があるあなたが基本を教えて道場では組み手をするつもりで行ったほうがよいのではとか考えちゃいますよね。

昇給、昇段は確かに励みになります。程よい目標なら強くなる糧になると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2003/07/30 07:01

♯1です



飛び級についてですが 簡単に言ってしまうと あります
もちろん認められるにあたっては いろいろと条件もあると思いますが・・
別の流派での実績が考慮されるかどうかは 分かりません
それが極真での昇級の基準と一致していれば 考慮されるでしょうが
そうでなければ 一からやり直しと言うことになると思います
それと茶帯以上は試験の際 多人数と組み手しなければいけなかったはずです
(5人組手とか 10人組手とかいうものです)

支部内の各道場であれば 何処の道場の練習にも参加できるはずです
(うちの子たちの所属支部ではそうでした)
知り合いは 365日のうち360日を道場で過ごし
大会・合宿にも常に参加し 誰よりも熱心に稽古されていた結果
早い時期に黒帯を許され 指導員として活躍されています
その方以外の有段者も多く見ましたが 多少の違いはあっても 皆さん非常に熱心です
正直に申し上げると 週二回二時間程度では・・という感じがします

この回答への補足

まだ、小学二年生だし勉強する習慣さえ身についていない時期なので・・・。指導員として活躍している方はまさか小学生ではないですよね?5,6年生頃にうまく行けば黒!と考えています。本人はもっと早く欲しいみたいですが、練習量が以前の半分なので・・・。
ありがとうございました。
ちなみに、どの辺の支部だったのですか?
極真もいろいろあって・・・、ねえ・・・。

補足日時:2003/07/29 22:09
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アメリカで使える伝統空手と護身術教えている者です。



私なりに書かせてくださいね.

私の流派も、年に一度しかありません. 私の道場で、適格者がいなければ、テストはやりません.

正式なテストは年に一度です. しかし、毎日がテストなんです. 「正式な」テストとは、単なる儀式としか考えていません. 実力を測るものとは程遠い物です. しかし、儀式として、簡単にチェックすのが、この正式なテストなんですね. ですから、次のテストがあるまでに、どんどん実力をつけていけば、飛び越し昇級もできるわけです. 私も2回ほど、飛び越しました.

しかし、昇段テストを拒否した事もあります. 私の流派では、道場にいる時間/期間を基準にしてテストはしません. テストに受かると判断した者だけが、選抜されます. つまり、テストを受ける前から、殆んど昇級/昇段が決まっているともいえます. なぜかと言うと、上にも書いたように、毎日がテストだからです.

自分がテストを受ける(昇級/昇段)に値しないと自分が信じれば、受ける必要もないし、受けるほうがおかしいと言う事になります. 試験勉強みたいに、テスト日の前日にさえも、この技、これで良いんだっけ、と言う事は考えられない、と言う事ですね. 身についていなければ、一夜漬けの技術では、昇級/昇段して、次のレベルの訓練を受けることも考えられないはずなんですね.

毎日3時間ほど週に5日するものと、週に2時間しかしないものでは、必然的に練習量が、また、理解しなければならない奥の深さの違いははっきりしますね.

簡単な計算をすると、

1)3(時間) x 5(5日) x 52(年に52週)= 780時間

2)2x52=104時間

7倍も道場での訓練の差が出てきます. つまり、週2時間では、3年かかって初段をとる上の#1の人に較べると21年かかるということになります.

だからこそ、昇級テストの為の練習ではなく、自分を磨く練習が必要となり、年一階のテストでも、意味のあるテストと言う事になります.

逆を言いますと、こちらアメリカには、商業道場と言う物があり、6週間ごとに、テストをする道場があります. もちろんテスト料をより多く取る為ですね. ですから、8歳で2段になる子もいます. また、初段の前の級にしても、10級ではなく、20級にしているところもあります.

私の流派では、14歳未満では、昇級テストの対象になりません. しかし、武道としての観念、訓練する土台を作り上げますので、子供の頃からやっていて14歳になって始めてテストを受ける子は、実力そのもの、どんな技を教えても、すぐに覚える土台が出来ていますから、どんどん伸びていきます. つまり、実力がついていきます. もちろん、護身術としてのトレーニングもスムーズに入っていけることにもなります. それだけの体力/精神力がついている、ということにもなります.

回答にはなっていないことは分かっていますが、テストにこだわる今の日本の武道は実力が伴わなくなってきている原因とも、なっているのではないかと思います. たしかに、昇級していく友達を見ていることは子供たちにとっては苦痛だと思います. しかし、低い級となっているにもかかわらず、実力はある先輩を見ていれば、いつか実力と言う物に対しての姿勢が、毎日のトレーニングに耐える忍耐力、持続力が伴っていくのがわかります.

毎日日常で使える武道の精神力を考えると、「私は最後の最後まで、空手を使わないようにしています」と言う発言の無意味さがお分かりになると思います.

何らかのご参考になれば嬉しいです.

これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/29 18:00

長男が5年・次男が2年 極真空手をやっていました



春・夏・冬と年3回の昇級試験がありました
(夏は合宿の一日程として 試験が行われていました)

大会の成績は昇級試験の際に実績として考慮され
有利ではあるようですが それだけで昇級できると言うわけでもないようです
昇級試験を受けない限り 帯の色が変わることはありません
(我が家の子供たちは 夏の昇級試験しか受けていませんでしたので
後から入門しても熱心に試験を受けている子たちに帯の色は抜かされてました)

支部によって多少の違いはあるかも知れませんが 基本的な方針は同じだろうと思います
黒帯目指して頑張ってくださいね

この回答への補足

飛び級ってあります?
別の似た流派では、5級まで取得していましたし、大会でも上位に入っていたものですから、どんなもんかなあと正直思っています。
ただ、#2の方も書いておりましたが、実力無いのに昇級しても意味はありませんので、その辺は承知しているつもりです。

補足日時:2003/07/29 18:00
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