許せない心理テスト

鯉の皮膚?がむけて怪我をしています。
20年以上庭の池で飼っている鯉なのですが、夕方見たら背中の頭の方に大きく皮膚?が剥がれていました。目と目の間にも剥がれた傷があります。たぶん飛び跳ねて石にぶつかったのだと思います。背中の傷はそれなりに広いです。両方とも薄皮一枚剥がれたという感じで血は出ていません。今は元気に泳いでいて食欲もありますが、このままにしておいて大丈夫なものでしょうか。

A 回答 (1件)

怪我の薬は次の2剤です。



<アクリノール剤(制菌剤)>
製品名
・アクリノール液
・ハイ-トロピカル

<メチレンブルー剤(殺菌剤)>
製品名
・メチレンブルー液
・グリーンFリキッド
・ニューグリーンF

これら2剤は、水草や濾過バクテリアに被害を与えます。
怪我をした鯉が隔離して薬浴できる場合は問題ありません。
ですが、庭池に直接投入すると、一時的に飼育環境がガラッと変わる危険性があります。

実際に怪我をした魚を拝見したわけではないので一般論を書きますが、、、
怪我した魚を、隔離して薬浴する分には問題ありませんが、庭池に直接投入は控えたい薬です。
隔離出来ない場合は、内出血や出血も無く、魚が元気ならば、様子見の方が良いと思います。

様子見で行く場合は、菌類を出来るだけ減少させるために、庭池のポン抜きを集中的に実施した方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧に詳細な薬の情報まで誠にありがとうございます。
10匹くらいの金魚とずっと一緒に飼っています。
今まで隔離とかはしたことがありません。
20年間同じ場所、同じ水を使っていただけに、素人考えですがちょっと大きな環境の変化は心配なところもあります。
面積は広いですが薄皮一枚剥けた感じなので数日は様子を見て、状況によって隔離の判断を考えたいと思います。
誠にありがとうございました。

お礼日時:2010/08/28 21:00

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