2024年においていきたいもの

直径3cmの鉄筋に穴を空けたい
お題の通りです。
釣りで2kgの錘を大量に使用するため、鉄筋で作る予定です。
鉄筋に糸を括りつけても使用出来るのですが、鉄筋に穴を空けて、そこに糸を通す方がベストです。
ホームセンター等で、家で出来る簡単な電動ドリル等は売って無いでしょうか。穴の直径は1~2mmが望ましいです。

A 回答 (7件)

やり方としては手持ちの電気ドリルで可能ではありますが・・


実際問題として、まず、非常に難しい作業です。
1個くらいなら、ドリル刃を何本も用意してやれば何とかなるかもしれません。
一般に、手持ちドリルではなく、ボール盤という機械で行う作業です。
ボール盤とは、電気ドリル装置を固定して正確に上下に動く仕掛けと、加工物をセットする台が付いたものです。
台にバイスが付いているタイプだと、加工物を固定できます。
ホ-ムセンターに売っています。

手持ちドリルの場合、必ず加工物を固定してやります、最初はいいですが、だんだん穴が深くなると
ちょっとでも手がぶれたり、加工物が動いたりすると、1~2ミリの刃は簡単に折れてしまいます。

薄い板のような相手ならいいですが、直径3cmの丸棒となると3cmの板に穴を開けるのと同じです。
深さ3cmの穴に、鉄を削るような硬い材質の棒を差し込んで、ちょっとこねれば簡単に折れるだろうことは想像できますよね(針金のような柔らかい棒なら曲がるだけですが)

要領としては、とにかく、少し開けたら刃を出して(戻して)また開ける・・一気にぐいぐい開けないようにします、押し付けただけでも折れます。
切削油も必須です。
ドリル回転数はできるだけ高速で行います。

糸が通ればいいだけなので1~2ミリなのでしょうが、これが5~6ミリだっていいわけですよね?
刃の径が大きくなれば穴あけもやりやすくなります。
5~6ミリでも、刃が折れることはありますが、少なくとも、1~2ミリよりはましです。
また、穴だけだと、穴の角で糸が切れる可能性がありますので、穴より大きいサイズの刃などで穴の角を少し面取りしたほうがいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。素人には厳しいって事が十分分かりました。
通常は手持ちの電動ドリルでは行わないんですね。目から鱗でした。

お礼日時:2010/09/02 20:25

鉄筋の先をハンマー等でつぶしてから穿孔させれば、少しは楽に出来ると思います。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。厳しい事が十分分かりました。

お礼日時:2010/09/02 20:26

簡易的な充電タイプのドリルで、鉄は削れません。


100Vの電動ドリル(ボール盤推奨)とバイス(万力)を使用しましょう。
1mmのドリルの刃は研ぐのが、かなり難しいですので
予備の刃4~5本用意します。

ヤスリ等で、曲面を少しだけ削り、穴あけの面を平らにします。
穴をあける所にポンチを打ちます

ドリルから刃を1センチくらい出すようにセットします
(長すぎると折れますので少しづつ刃を伸ばしていく)

油を注しながら、できるだけまっすぐに穴を開けます
(縦方向は自分で、横方向を別な人に見てもらうと良い)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。非常に難しい作業である事が分かりました。
素人には厳しそうです。

お礼日時:2010/09/02 20:30

鉄筋に穴あけは時間と技術とコストがかかります、



鉄筋に銅線を縛り付けて銅線の輪っかに糸を通すのはいかがですか。
これだと道具も特別に要りません、材料代も安いです。

太い線とか、細い線を使い工夫して縛れば使いやすい物が出来ると思います。
形を整えるのにハンダの使用も考えてください。

これをさび止めに付けて乾かせばよいおもりになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。ベストな回避策ですね。穴を空ける事が相当難しい作業である事が良く分かりました。

お礼日時:2010/09/02 20:32

 ANo.3様も言われている様に、φ2mm程度のドリルでの穴あけ作業は、熟練者でもなければ難しいと思います。


 ですから、次善の策として、金鋸等を使って、鉄筋の側面に切れ込みを入れて、そこに釣り糸を括り付けられては如何でしょうか。
 その際には出来れば、糸が擦れて切れてしまう事を抑制するために、厚さの薄いヤスリ等で、切れ込みの縁を削っておかれた方が良いと思います。

 それから、少し気になったのですが、鉄筋を釣りの錘として使用した場合、短期間で錆びてしまう様な気がしますが、それは問題にはならないのでしょうか。
 世の中にはステンレス鋼製の鉄筋などというものも存在はしますが、普通鋼製のものと比べて高価ですから、釣りの錘として使用するにはコストが合わないのではないかと思います。
 もし、その錘が衝撃を受ける事が少ない場合でしたら、鉄筋の代わりに紐を入れた、コンクリート製の錘を自作するという方法も考えられると思います。(衝撃で割れ易いとは思いますが)
 その場合には、錘の上部に、釣り糸を結び付けるための輪を取り付けた状態で、コンクリートを固めた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。穴空けが非常に難しい作業である事が理解出来ました。
錘の事まで危惧して頂きありがとうございます。しかし、今回の錘はわざと海底に引っ掛けて捨ててしまう釣りなので、錆ていても関係無いのです。

お礼日時:2010/09/02 20:37

普通の安い回転専用のドリルと鉄工用の刃があれば良いと思います。


ドリルは充電タイプではなく、普通のACで作動する物。
ただ、穴の直径が1~2mmで3センチの鉄筋を貫通するには慣れていないと難しいでしょう。
刃が細いのですぐに折れますし、折れなくとも途中で刃先が焼けてしまって、それ以上進みません。
 4~5mmぐらいの刃を使い、鉄筋を万力などで固定した上、まずポンチで穴のセンターをへこませ刃に油を付けながら少しずつ進めていくと成功すると思います。
また、このぐらいの直径の刃でも折れることがありますので、予備の刃も揃えておいて下さい。
また、折れたときにけがをしないように(折れるときはかなり押す力がかかっているので、それが折れた瞬間に勢い余って折れた刃で手をけがしたり、別のところで打撲したりします)
また切りくずが飛んできて目に入ったり、軍手をしていて回転部分に巻き込まれたりすることがよくあります。ご注意下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。怪我の忠告までして頂き助かります。
実際は、穴空け作業が難しい作業である事が分かりました。

お礼日時:2010/09/02 20:39

時間がかかってもよいなら、


ドライバドリル見たいなものでもあけられるし、
http://item.rakuten.co.jp/fujix/t-6067366268/
とにかく、たくさん造りたいなら
http://www.sunsuntool.com/cgi/shopping/detail/TB …
こういうものを使ったほうがよいと思う。

ただ、切削油を使わないと、すぐビットが切れなくなるかも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
この品は自分も持っていますが、鉄工は13mmまでが許容範囲のようです。
ただ、穴空け作業が難しい事だという事を理解出来ました。

お礼日時:2010/09/02 20:43

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