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剛柔流をやっていますが、突き・蹴りの威力が足りないです。

剛柔流空手で少年初段(黒帯)です。
突きと蹴りの速さはいいのですが、当たった瞬間の力がありません。

そもそも筋肉が非常に少ない体つきで、先生に「当たった瞬間に力をいれる」ことをよく言われます。
それが特に目立つのが正拳突きです。握力が両手平均で25ぐらいなので、ヒョヒョロの突きになってしまいます。


どうしたら力がつくでしょう?

後、何か筋トレなどがありましたら教えてください。

A 回答 (6件)

現状でプラスαにするには、改めて基本を見直す事。

立ち方、握り方、突き方(引き手共)、腰の入れ方 等々。
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こんにちは



他の多くの方々が的を射た回答をなさっていると思います。

ではまた違った視点での意見を述べさせて頂きます。

空手の発祥は琉球独自の護身術である『ティ』に中国の冊封使が伝えた少林拳系の拳法が

強い影響を与え、更に琉球が薩摩の附庸国(所謂属国)であった時に薩摩のお止め流儀の

世にも名高い剣術の『示現流』が更に強い影響を与えた、

いや影響を与えたというより融合したと考えられます。


示現流というのは滅法手荒な剣術で防御のための技などなく攻撃あるのみで、

ユス(鹿児島に自生する重くて堅い水にも沈む木)で作った木刀で立木や巻き藁を

朝に3000回夕に8000回めったやたらに打ち込んで最低5年は修業し習得すると云った剣術です。

空手は少林拳や示現流と相俟って技は巧緻で威力は凄まじいものに進化発展を遂げました。

空手の先人も何度も何度も突き蹴りの基本稽古をして技とその威力を磨き上げ、

精神的な高みを目指されたのだと思います。

人はそれぞれ資質や体格などによって目指すものは一緒でもやり方に微妙な差が生まれます。

お勧めするのは 身体の軸を真っ直ぐにして腰のキレを鋭く引手もおろそかにせず

腰からエネルギーを爆発噴出させるイメージで突きを繰り出し、

威力が凄まじくなることを信じて毎日欠かさず(できないときは100回でいいから)

続けると弐段参段になるころは見違えるように威力ある突き蹴りが繰り出されるようになると思います。

長文になりましたし僭越かと存じますがお許し下さい。
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 はじめまして、私はいつも他の意見見てませんがよろしく



 背筋ですね、未だ日本連続防衛記録12回の 具志堅先輩は握力18kほどです

 フライ(48K)級でありながら、すさまじい背筋は170kGもの威力で

 COKESCREWーもない時代でした コークなんて必要がなかったです

 具志堅先輩のトレ法 あおむけになり足首持って1mジャンプするんですよ

 普通は地面から腹が浮く事さえ無理 私で45CM ;;IME馬鹿すぎてうてねええええ

 背中の筋肉の盛り上がり、とんでもないでした、、、これ続けれるなら、かなりの

 ストレートが撃てるでしょうね、私の場合肩の筋肉を中学から毎日400級の投げ込み

 (硬球遠投122M)今でもキャッチやってますが、セカンまではお辞儀球なく

  スチールされた事ないです、何がいいたいか、、、クロスカウンターが得意で

  テンカウント聞かせられなかった相手はいなかったんです

  ストレー威力は上記 の方法が効きます、、、きついですが、器具いらないし、器具

   使うトレーニング実践にはむかないんです

   未だに裸になると(会社で)おおおおおおと叫ばれるのがヤですがW

   是非 実践してみてください
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剛柔流初段、他流派+全空連2段です。



パワー=スピード+重さですから体重を増やせば簡単ですが、
速さがあるのなら当たるタイミングを変えれば威力は出ます。
ミットに向っていつもよりも少しふみこんで体重を移動させて
「突き込む」「蹴り込む」ということを意識してみてください。
当たった瞬間に上半身が押し返されないよ下半身でしっかりささえます。

しかしこれを下半身で押し込むように打ってはダメで、
腰のキレで瞬間的にビシっと打ち込みます
・・・・といっても言葉で説明するのはちょっと難しいですが・・・・・・・

この感覚が体現できるようになれば無理にふみこんで押し込もうとしなくても
三戦立ちで相当に威力のある(つき刺すような)突き(ワンインチパンチもできます)
出せるようにはなりますが、まだわかりにくいかとは思うので、
そういった練習をする一方で思いっきり体重をのせた
押し込むようなパンチやキックをミットやバッグにぶちこんで
自信をつけるのも1つの手段ではあると思います。

筋トレは自己流ではやらない方が良いですし
ぶっちゃけ空手道場で正しい筋トレを指導できる先生はほとんどいません。
私がよく参考にしているサイトをのせときます。

http://www.cudan.ws/kinyo/

それから大学レベルになってくるかなり当たりが強くなってきます。
大会でもダウンシーンが時々見られドクターが右往左往している姿がみられます。
もちろん顔面だと反則とられますが、首から下は当てに行きましょう。
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私も昔伝統をやっていて、


いざ喧嘩になった時に
自分の突きの威力の無さを痛感しました。
突進力はつくんですけどね。

余裕があったので、腰の位置から突きを繰り出し、
突きまくったのに威力のないのなんの。
喧嘩では勝ったものの「ああ俺ってダメだ」と思いました。
私は中学の時に既に握力が45位あったので、
力は向かう所敵無し状態でした。
でも早いだけの軽いパンチだったのです。

そこで、2つのことに力を入れました。
一つは体外空間と意識空間という二つの違いを念頭において突きをした。
これは伝統空手をやっている人が陥り易いことなんですが、
寸止めばかりやっていると実際に当てた時、相手の皮一枚にしかダメージが
通ってないんですよね。
だから実際に当てるときは相手の奥にもう一人の敵をイメージで作り出し、
その奥の敵を狙って打つ。そうすると表面の敵ではなく奥の敵に向かって
パンチを打つので威力が中に通る。

二つ目は実際にサンドバックを打つ。
単純ですが重いパンチを打つのはこれしかないと思います。
最初からサンドバックを打つと怪我するかもしれないので、
最初は軽めのミット打ちから始めましょう。

基本的なことや筋肉の使い方は黒帯なので知っていると思いますので省きます。
筋トレとしてはあなたが中高生と仮定すると4kg位の鉄アレイ2個買い、
立った状態で一つずつ握り締め、空に向かって突きましょう。
一日50回×3セットをやってみてください。
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筋肉をつけなくても威力を出すコツはあるようです。


ご存知かもしれませんが、一応。
私が沖縄で空手をやってるときに先生に教わったやり方です。

1.尾骨を前にやや押し出した感じで直立させたような状態を保つ。普通に立ってる状態では体重は後寄り。
(普段前がかりな姿勢の人は倒れそうでバランス悪く感じるでしょうが、実際はこちらの姿勢の方がバランスがいいです)

2.打つときにできるだけ力みを抜き、もたれかかる感じで体重を預ける。

サンドバックで試してみるとかなり違いが出ると思います。

当たった瞬間に力を入れるというのはぴんとこないのですが…
むしろ威力を出すなら確実に体重を乗せることと、可能な限り手足の力みを抜くことの方が重要なんじゃないでしょうか。
あと体を振るときに鋭く反動をつけることですかね…

私が習っていたときは、力を抜くことと柔軟をやることをうるさく言われましたね。
参考までに。
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