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頭を使うとブドウ糖の消費量は増えますか?
脳の重量は体重の2%程度ですが、脳が消費するエネルギーは20%程度。
しかも、ブドウ糖のみと聞きます。
頭をフルに使った場合、この20%はどの程度まで増えるのでしょうか?
例えば、運動した時のように早く空腹を感じるほどに消費するブドウ糖の量は増えるものでしょうか?
個人的な感想ですと、頭をフルに使うと、いつもより早く空腹を感じるのですが、プラシーボでしょうか?
それとも、空腹を早く感じるほど、頭を使っている時と、そうでない時では差があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

内科勤務です。



先生に、何も運動をしていなくても頭でいろいろ考えるだけでも、
ブドウ糖=エネルギーを消費をすると聞きました。

最近痩せてしまったので、そのような話になりました。
なので、私の場合は何も考えないで寝るのが一番らしいです。

頭を使うと言っても、仕事とストレスでは消費量が違うのでしょう。
多分ですが、ストレスが一番消費をすると思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

どのくらい消費するのか気になるところですね。
例えばですが、ものすごく頭を使うと、いつもの倍などブドウ糖を消費できる、あくまで、可能性ですがあり得るのでしょうかね?

例えば、パソコンのCPUの場合、何も作業をさせていない時とCPUをフルに使っている場合では電気代にそれなりの差が生まれます。(CPU Q9550やi7であれば、ワット計で見ると1.5倍から2倍程度は差があるようです)
ただし、あるレベル以上にCPUを回すとCPUその物が壊れてしまいますが・・・

学的な話や経験などがあまりなく、頭を使った日によく食べるのですが、これは、プラシーボなのかそれとも科学的or多くの人の経験則的に正しいのか疑問に思っています。

ストレスは確かに頭をグルグル使ってそうですね・・・

お礼日時:2010/09/08 10:28

基本的な話ですと、スポーツ等で消費されるカロリーと脳で使われるカロリーは根本的に違うのですが、カロリーといった面においては、雲泥の差と言う位にスポーツの方が使います。

昔よく頭脳労働の方がカロリーを使うと言われてましたが、結局は同一量だった場合の話です。筋肉の疲れと脳の疲れは全く別のモノとして考えた方がいいです。

ダイエット目的の話で言えば、スポーツや頭脳労働などそう言った事よりも、食事のカロリー数が一番のダイエット効果が得られますので、BMIの数値を見ながら調整しては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
確かに、別物かもしれませんが、糖尿病など運動することで筋肉がブドウ糖を消費するため薬の量を減らせるとも聞いたことがあります。ある程度は使うのではないかと思っています。
例えばですが、ものすごく頭を使うと、いつもの倍などブドウ糖を消費できる、あくまで、可能性ですがあり得るのでしょうかね?
例えば、パソコンのCPUの場合、何も作業をさせていない時とCPUをフルに使っている場合では電気代にそれなりの差が生まれます。(CPU Q9550やi7であれば、ワット計で見ると1.5倍から2倍程度は差があるようです)
ただし、あるレベル以上にCPUを回すとCPUその物が壊れてしまいますが・・・

ちなみに、ダイエット目的ではなく、今の体型は標準のため、これを維持したい場合、たくさん、頭を使った時は、いつもより多めに食事をするのが適切なのでしょうかね?

科学的な話や経験などがあまりなく、頭を使った日によく食べるのですが、これは、プラシーボなのかそれとも科学的or多くの人の経験則的に正しいのか疑問に思っています。

お礼日時:2010/09/08 10:25

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