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私は初めから生きてた訳じゃない
ので、死ぬ恐怖感は少ないです。もちろん痛々しい死に方はしたくありませんが。
ただ、生きるのが無性に怖く感じることがある。
狭い範囲で馬鹿どもに囲まれているからかもしれません。

さて質問です。
あなたは「私は初めから生きてた訳じゃない」と思ったことがありますか?
私は特殊なのかな。。。

A 回答 (6件)

プロテスタントのクリスチャンです。



聖書の中に「放蕩息子」の話があるのですが、この息子は親元を離れていわゆる遊蕩に耽っていたのですが、お金を使い果たしで父親のところに帰ってきました。それを見た父親は帰ってきた息子をみて、「急いで一番良い着物を持って来て、この子に着せなさい。それから、手に指輪をはめさせ、足にくつをはかせなさい。 そして肥えた子牛を引いて来てほふりなさい。食べて祝おうではないか。 この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。』そして彼らは祝宴を始めた。・・・・」 (ルカの福音書15:11~24)」と述べたと記載されています。

ご質問者様の状態はどうだったのだろうか、思いめぐらしました。

>私は初めから生きてた訳じゃない

つまり死んでいたのがあるとき吾に還っていきかえったというご経験だったのでしょうか。聖書では人はみな失われた存在で真の命を生きていない。生きながら死んでいると述べていますので、ご質問者様のご質問と聖書の符号が気になりました。

私の場合は死んでいたものが生まれ変わって本当に生き始めたという体験でした。

この回答への補足

あなたは、内面も表面的にも、お優しい人。
そんな人々と共同生活したいものです。
「愛」を感じました。なぜか。

補足日時:2010/09/14 16:16
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
また、丁寧な文章、感謝いたします。

>ご質問者様の状態はどうだったのだろうか

私の場合は、親が核家族のサラリーマンで、父が出世コースを
進んだおかげで、ギリギリ家を持つことができました。
もちろん父の財産で、二十歳以上は独立するのが一家の決まりでした。

よって10代から私は働き、初任給は38万円(バブル当時だから)で
しばらく後、実家を飛び出していきました。

放蕩どころか、ド貧乏の中で金のために働きました。
(今は金のために働きませんが)

ーーーーー
聖書と符号するんですか?不思議ですね。
私の場合、脳に先天的障害があるので、よく判りませんが、
たまたま人間を今、やっているだけ、て感じます。
二本足で歩くのさえ、奇妙に感じます。
4本足ならうまく歩けます。。なぜか。。。

40歳になっても歩き方を親から指導されております。
たぶん自閉症圏の人間なのだと思います。(アスペルガー症候群)

つまり、死ではなく無です。無が最初からあった。
で、人間に産まれた、ていう。

ご回答、誠にありがとうございました。

お礼日時:2010/09/14 15:21

>宇宙は自分の補完です


>この意味が、あなたのおかげで確かなものとなりました
>あなたは己の補完として周囲環境をみている
>よってご自身こそ変容されることをお勧めいたします

君が誰かに回答してあげた言葉のようだけど
君が君に向って言って聞かせるべきもののようだよね
人から相手にされない自分を大きく見せたいがために特殊のふりをしてるだけだな
そんなところが特殊

>私は初めから生きてた訳じゃない

う~ん、周りによって生かされてきました
ッて謙虚な意味で言ってるわけでもなさそうだよね

>ただ、生きるのが無性に怖く感じることがある
>狭い範囲で馬鹿どもに囲まれているからかもしれません

当たり前だよね
なんて言うくらいだから

何か意識が誰かさんとそっくり
面白いなぁ
閉じてる意識って
こびり付いた意識の頑固さ
思い込み
一所懸命定着させたんだろうなぁ
ある意味自分を絶対化してる
君って何様のつもり?
神様のつもり
へっ?!
鼻でせせら笑われちゃうぞ
身を滅ぼすような意識にしてしまった育て間違い


                                       ´
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 ANo.1


 OtamaFJWRさん、私の場合は「私は初めから生きてた」、そして今後も「私は生きてゆく」と思っていましたし、今も思っています。
 理屈で考えると、OtamaFJWRさんと同じに「私は初めから生きてた訳じゃない」とも考える事はできますが。

 「私は初めから生きてた訳じゃない」って、“生き始める前のこと”、“生き終わった後のこと”、などを意識しないと思えないと、私は思うのですが。

 私は“生き始める前のこと”も“生き終わった後のこと”も何となく思うのですが、やはり存在はしているように存じます。

 人間ですから、確かに死んでいくでしょうが、どうも存在しているような気がします。
 だから、死んでいく事は恐ろしいとは思いません。
 ただ今は未だ未知のところに行く不安はあります。そして死に方や苦しみも心配です。

 私はそんなことはどうでもいいんです。そして、死んだからって居なくなるとは思っていません。
 多分、存在形式が異なるのだと存じます。
 論理や知的判断ではなく、そういう思いが根底的にあります。
 欧米人が何かと、永遠の命とかなんとか、生命がどうのといいます。
 でも私はそんなことになんでぐちゃぐちゃ拘泥するのか、理解できません。
 そんなことは心配無用だと存じております。
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/09/15 14:24

いいえ、ありません。



私には生まれてきたなんていう覚えはありません。

いつの間にか世界が生まれてきたのです。
どんどん、大きくなり、広くなり、複雑になり、最後に何にもないことが判りました。
これが判ったことは幸いです。

死ぬなんてことはそもそも起こらないのですよ。

死が存在しているのは、むしろ、まさに今です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/09/15 14:23

>初めから生きてた訳じゃない


  そうですが、重要な事は「今」生きている事だと思いますよ。

>死ぬ恐怖感は少ないです。
  僕は死は来るべき時に来るとは思っています。

  ・死ぬのが怖い人の心理
    自分が死んで、残された家族や友人がどれだけ悲しむか
    自分の大切な人が死んだ時、どう思うか

  ・死にたくない人の心理
    子供の成長をみたい
    自分の夢を叶える途中

>生きるのが無性に怖い
  大概の人が生きている事について考えません。
  少数の人は、生に感謝している。(坊さんとか)
  
OtamaFJWRさんの質問ですが
 初めからは生きていないと思います。
 歴史があるわけですし、自分より前から生きている人もいるわけですから。

OtamaFJWRさんへ
 自分は特殊で稀な考え方を持っている、そんな自分を見て欲しいのかなと感じました。
 

この回答への補足

>そんな自分を見て欲しいのかな

それも多少あります。
ただ、特殊な者というのは、結構いるわけで、数百人に一人とか。
私は「自他の構築」の際、ここで得られた認識を資材にしたいだけです。

予知幻覚なんて、ギョッとしますよ。体験しない人の方がいい。
それに産まれて40年、まだ静止した視界を得ていないのです。
当然ながら、空想癖、妄想癖、などあって困っています。
幻聴、幻覚、乖離、睡眠発作、この状況から、奇策にて、
何とか生き延びてみせますゆえ、よろしゅうお願いいたします。

補足日時:2010/09/14 09:47
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。
私の名前は「おたま」で構いませんよ。

お礼日時:2010/09/15 14:30

 OtamaFJWR さん、私達のことばって難しいですね。



 すみません。確認なんですが、「私は初めから生きてた訳じゃない」っていうのは、「私は初めは生きていなかった」。
 つまり「生まれてきて、生きているのだ」、更につまり「生まれる前は生きていなかった」という意味なのでしょうか? 

この回答への補足

はい。その通りです。
読んでくださりありがとう。

補足日時:2010/09/14 08:07
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