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フェアレディz32、平成4年式、2シータ、ターボでオートマです。
下り坂で「2(セカンド)」エンジンブレーキで下った時、突然のエンストとなりました。
急にステアリングが重くなり、エンストがわかったので、ブレーキを踏んで停止させました。停止後すぐエンジンはかかって、そのまま走行できました。
その時そういうことが2度ありました。(5分ぐらいの走行の間にです)
それ以来、下り坂は経験していません。
z32にはこういう特性があるのでしょうか?
どういう不具合が考えられるでしょうか?

A 回答 (1件)

いくつかの原因が考えられます。



「エアフロメーターの不良」
吸入空気を測定するセンサーの、汚れなどによる誤動作。
対策:エアフロセンサーをパーツクリーナーなどで
洗浄してテストする。

「スロットルボディの不良」
アクセル全閉時における、アイドル用バイパス吸気の不良。
対策:スロットルの内部を洗浄、およびバキュームホースの
キズ・割れ・外れの有無の点検。

「スロットル・センサーの不良」
アイドル・パーシャル・全開、を検知するセンサーの不良。
対策:配線コネクターの接触不良の点検。

「ATFの容量の不足、または過剰」
ATFオイルの量の過不足による、エンジン抵抗の増大。
対策:容量の確認、または劣化しているなら交換。

「フューエルラインのパーコレーション」
燃料供給ラインがエンジン熱によって、部分的な蒸発が
発生して、一時的にガソリンが燃焼に回らなくなる。
対策:エンジンの異常加熱の原因を取り除く。
燃料供給圧力の測定し、圧力不足ならば燃料フィルターの、
目詰まり、または燃料ポンプの吐出能力の劣化。

「点火プラグの劣化」
汚れすぎによる着火不全。
対策:点火プラグの洗浄、または新品に交換。

>z32にはこういう特性があるのでしょうか?

完調なエンジンならば、このようなことはありません。
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この回答へのお礼

詳しく、ありがとうございます。
半分以上、わかりませんでした。
素人の私が、手を出せるのは「点火プラグ交換」「ATFオイル」ぐらいです。
さっそくその2点をやってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/03 01:25

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