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親戚から譲り受けた、88,000km走行の1996年式 BMW E36 (328i) に乗っています。

先月末に、車検と整備を行ったばかりなのですが、一昨日ドライブに行った先の駐車場でエンジンを切った際、オンボードコンピュータに「Check Coolant Level」との表示が出ました。エンジンが冷めるのを待つ間、昼食を取り、応急処置用に水を入れたペットボトルを持って車に戻り、クーラントのリザーブタンクの水位をチェックしたのですが、問題があるようには見えませんでした。
整備記録簿の「冷却漏れ」の項を見ても、OKとなっています。走行時の水温計も大丈夫(真ん中)です。

気持ちが悪いので今朝、リザーブタンクのクーラントの水位の所に油性ペンで印を付けておき、夜になって近所を数キロ走り、帰ってきて数時間してから再びリザーブタンクの水位を確認したところ、変化はありませんでした。

近日中に長旅に出るので少し不安です。一応、予備のLLCは持っていこうと思っていますが、何か他に注意すべきことはないでしょうか?

また、海外ではE36の冷却水位センサーの不具合・接触不良が多く報告されているようですが、日本でも同じような経験(「Check Coolan Level」の(誤?)表示)をされた方はいますでしょうか?また、どのような対策を取られたか、ご教授頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

冷却水が減らないのであれば、かなりの確立でセンサーだと思います。

センサー類の不具合はテスターで診断すれば即わかります。

輸入車の水温センサーや水位センサーは消耗品と考えた方が良いです。

突然壊れます。

カプラーの接触不良や配線の断線も稀にあります。

いずれにしてもさほど高価なパーツでは無いので予防措置も含めて水位センサーは交換してしまった方が良いと思いますよ。

診断だけであれば、ディーラーで3000円程度だと思います。
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この回答へのお礼

>輸入車の水温センサーや水位センサーは消耗品と考えた方が良いです。

了解致しました。
毎回、クーラントの量を目視でチェックするのも大変なので、水位センサーを交換しようと思います。

丁寧なご回答をどうもありがとうございました。

お礼日時:2013/08/15 15:56

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