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平泳ぎの蹴り足について

蹴った後に「足が重なってはいけない(規則違反)」と思っていたのですが
「(財)日本水泳連盟 競泳競技規則」を読んでもその事は書いてありません。

蹴った後に脚をピンと伸ばして、両足が付いてもかまわないのでしょうか?
付いてはいけないと思っているので、両足の間隔が5cm位は開いている感覚で泳いでいます。

運動がてら、ジムのプールで泳いでいる程度ですが、どうせなら正しく泳ぎたいです。
けっこう速く泳ぐタイプなので、違反な泳ぎで速くても恥ずかしいので、わかる方お願いします。

A 回答 (1件)

わたくしも水泳に色々な立場として携わってきましたが、


「足が重なってはいけない(規則違反)」
というのは初めて聞きました。それはないです。

蹴った後に脚をピンと伸ばして、両足が付いてもかまわないのでしょうか?

との質問に対しては、規則的にももちろん構いませんし、少しでも早く泳ぐ事を目標にされているのであれば両足が付くまで伸ばす方が水の抵抗を少なくする為にもいいです。

もともと平泳ぎは四種類の泳法の中ではスピードを追求する為の泳ぎというよりも持久力(遠泳)を目的とした水からの抵抗力の事よりも呼吸の確保を優先とした泳ぎになります。

キック法も長く泳ぐ為と速さを追求する泳ぎでは厳密にいうと違ってきます。これも浮力重視か抵抗力軽減重視かというところの違いになります。

最近では水泳もよくテレビで目にしますし、大きな大会では水中の迫力ある映像も楽しむ事が出来ます。平泳ぎの足の運びもよく見えると思います。
もちろんスピードを重視した泳法ですが、最後の足のフィニッシュのかたちはどちらの泳法も同じでちゃんと両足付いてますよ。もちろんすぐ引きの動作に移りますけど。

水泳は最高のスポーツだと思っております。いつまでも頑張って続けて下さい。応援しております。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。これからも水泳頑張ります。

お礼日時:2010/09/20 00:11

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