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可視光線の波長を調べると赤が一番長くて、以下次第に波長が短くなって青が一番短い、ということだと聞きます。
一方で色相の色環というのがあって、赤と青は一周して隣り合ってます。(もちろん中間に紫はありますが)
可視光線を波長の長い順に並べる、という直線的な並び方と、色環のような、ぐるっと回って元に戻るという感覚とがいまいち結びつきません。どういう関係になっているのでしょうか?
赤と青と混ぜると紫色になりますが、波長の長いものと短いものとの合成で紫色の波長はどうなるのでしょうか?紫外線、というくらいだから波長は短いのでしょうが・・・
色環は実は赤とすぐ隣の赤紫の間には絶壁のような断絶があるのでしょうか?

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A 回答 (6件)

一般に光源からの光はいろいろな波長の光が混ざっています。

それを客観的に(=感覚器の事情から離れて)表現するには、各波長と強度のグラフ(すなわちスペクトル)を示すしかありません。
一方、「色」と呼ばれているものが3原色の混合で作ることができるのは、物理学上の問題ではなく、感覚器(眼)の構造上の問題です。すなわち、網膜の色を感じる細胞には3種類あって、それぞれ400~500nm辺り(赤)、500~600nm辺り(緑)、600~700nm辺り(青)の波長に最も高い感度を持っています。この3種類の刺激の割合が「色」というものを作り出しているのです。
ここで、赤(R)、緑(G)、青(B)の刺激の量をX,Y,Zとすると、X+Y+Z=1という条件で(割合の問題ですから)、x-y平面ですべての色を表すことができます(Zは1-X-Yとなる)。
このようにして作ったのが「色度図」(参考URL)であり、点(0,0)が「純粋な青」、点(1,0)が「純粋な赤」、点(0,1)が「純粋な緑」の位置です。この3点から成る直角三角形内部が、すべての色を表します。
しかし実際は、この直角三角形内部すべての色が実在するわけではなく、人間の眼に見えるすべての単色光をプロットすると、馬蹄形を描き(色度図の色のついたところの輪郭の曲線のところ)、いろいろな光を混合して作られるすべての色はこの馬蹄形の内部の点で表されます。(馬蹄形より外の色は実在しない理由は、3種類の細胞の感度分布がオーバーラップしていることによります。例えば「青の細胞のみ刺激する光」が存在しないため、さきほどの「純粋な青」は現実には知覚できません。)
さて、ひとたび網膜でR,G,Bの刺激に変換されれば、脳の中ではこの3つの刺激の割合で一つの「環」が作られます。可能性としてはさきほどの直角三角形の縁であり、現実には馬蹄形の輪郭です。この時、それぞれの刺激が元々どのような波長の光で作られたか、はもはや問題ではなくなります。

補足1:
「色の3原色」は、あくまで人間の眼に合わせたものに過ぎません。人間とは感度分布の異なる眼を持つ動物が人間のテレビや写真を見たら、妙な色あいに見えるでしょう。あるいは、もし人間の網膜が4種類の細胞から成っていたとしたら、テレビも写真も4原色要ることになります。
補足2:
ご質問に、「赤と青をまぜたら波長はどうなるか」とありますが、あくまで2つの波長の光が混在するだけです。新たに別の波長の光が発生するわけではありません。また、色度図の馬蹄形の内部は、単色光の混合で作り出しますが、その組み合わせは自由で、同じ「色」に見えても、さまざまな可能性があります。(#3さんの指摘内容。)
補足3:
「光の色と絵の具の色は別」というご意見がありますが、そのような区別は特にありません。「光の3原色」「絵の具の3原色」は、どのようにして色を作り出すか、という方法の違いです。どちらも知覚する際には光として眼に入ってくるのですから。
補足4:
#3さんの言われるように、「視覚はフーリエ変換していない。(聴覚はしているのに。)」という意見もありますが、私は、視覚もフーリエ変換していると考えてよいと思っています。聴覚がたかだか1000段階くらいの音程に分解しているのに対し、眼ではそれがたった3段階だというだけのことです。むしろ、聴覚では、複数の波長が混在していてもあくまで「混合物」として認識するのに対し、視覚では、混合物をその割合に応じてひとつの感覚(=色)として認識するという点に大きな違いがあると思います。

参考URL:http://www.shokabo.co.jp/sp_opt/spectrum/color3/ …
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他の方の回答も間違っていないと思いますが、この問題はもうちょっと単純に考えてかまわないと思います。



>赤と青と混ぜると紫色になりますが
赤と青を混ぜると赤紫色(マゼンタ)になります。スペクトルの短波長端の色(青紫色)にはなりません。日本語では紫色を赤紫系統の色と青紫系統の色両方に使っているので混乱が生じているようです(参考URL)。

可視光のスペクトルを思いっきり簡略化して書くとこうなります。
赤───緑───青紫

赤の補色は緑と青紫の混合で青緑色になります。その主波長は緑と青紫の中間の波長になり、スペクトルに存在する色です。同様に青紫の補色は赤と緑の混合で黄色です。主波長は赤と緑の中間の波長になります。では緑の補色は?赤と青紫の混合で赤紫色です。これはスペクトルに存在しない色です。
(赤紫色の主波長は補色である緑の主波長を使って「補色主波長」として表わします。)
この色を使ってスペクトルをつなげてやれば、向かい合った色がいつも補色の関係にある色相環ができるわけです。

赤───緑───青紫
└── 赤紫 ───┘

>赤とすぐ隣の赤紫の間には絶壁のような断絶があるのでしょうか
あるとも言えるかもしれません。ただ、このスペクトルにない色を使うことによってうまく色相環が繋がることは理解できると思います。また、スペクトル色と赤紫系統の色(および白色光)で実在する全ての色を表わせます(ここらへんは私もよく理解できていないんですが)。

参考URL:http://www.d2.dion.ne.jp/~yoshih/color_abc_14.html
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#2さまと同意見です.



いわゆる物理的な「色」が波長と言うパラメータ1つによって
表されるものに対して,色相環の色は3原色の「顔料」即ち
3つのパラメータによって表されるものなので,対応しないものと思います.

例えばパソコンで色はR8ビット,G8ビット,B8ビットの
合計24ビットで表現されますが,RGB指定を0から1ずつ増やしても,
表示される色は波長の並びとは異なっています.
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そもそも色と波長は一対一に対応しているものではないので、


色環とスペクトルをいっしょに論じるのは無理があります。

その本質は、人間の視覚系はフ-リエ変換を行っていないということに帰着されます。
というやや突っ込んだ、しかし、不完全な議論は参考URLをどうぞ。
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=203157

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=203157
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絵の具等の実態としての「色」と、「光」の色とでは、同じ「色」という言葉を使っていますが、違う性質のものです。


三原色と混色で考えてみましょう。
光の三原色(TVなど)は「赤・青(青紫)・緑」で、この3色を重ねると「白」になりますし、赤と緑を重ねると黄色になります。(これを「加法混色」と言います)
絵の具などの場合は、「赤(マゼンタ)・黄・青緑」で、この3色を重ねると「黒」になります。(これを「減法混色」と言います)
電磁波の波長帯のうち、色として目に見える範囲を「可視光」と呼んでいます。
プリズム分光や虹の模様が、massaurさんのおっしゃる「直線的な並び方」といえます。
色相環は、色の「見え」を基準にし、向かい合う2色が補色の関係に環状になるように便宜上並べたものだと思っていただくと良いでしょう。
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色の認識という観点で考えるとどうでしょうか?



参考URL:http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/aruiro/iro1.htm http://world.nethall.com.br/hayashi/hp4/ironotik …
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Q色と波長の関係について

可視光線の色は波長に依存するらしいですが、なんか釈然としません。
光が波動であることはヤングの実験から確かめられ、白色光がいろいろな色の光の集合体であることは、プリズムによる光の分散の実験で確かめられることは理解できます。しかし、なぜ色は波長によって決まるといえるのかがわかりません。他にも振動数なども考えられると思うのですが。初歩的な質問ですがよろしくお願いします。

Aベストアンサー

「色は光の性質ではなく、物体の表面の特性」??
かなり本格的に勘違いしているようで。

いろいろ説明していますが、どれも、「物体の表面の特性によって、反射したり吸収したりする光が違うので、物体の表面から届く光の特性も異なる」ということが分かれば説明できるのでは。

人間の目は「物体の表面の特性」を感じているのでなく、あくまでもそこから目に届くの光を感じ、色や明るさといった感覚を引き起こすのですよね。No10の回答者さん自身もそのように説明しているではありませんか。

赤いリンゴは、真っ暗闇なら黒、というか見えない。なぜなら、リンゴの表面から光が届かないから。表面の特性は明るい時でも真っ暗闇でも変わりません。でも人間の目には、明るい時と真っ暗闇では、色を含めて見え方が違うでしょ。それは、リンゴの表面から届く光の性質(この場合は光の強度)が変わるからですよね。
もし、物体の表面の特性を直接感じることができるなら真っ暗闇でも、物が見える、色が分かるということになりますが、No10の回答者さんは真っ暗闇でも赤いリンゴを見ることができるとでも?

「人が色を知覚するということは、その物体の表面の可視光線に対する特性を知覚するということと同一です。」
一見正しいように感じますが、”物体の表面の可視光線に対する特性を知覚する”というところが間違いなんですよ。リンゴの例の通り、人間の目が知覚しているのは、あくまでも可視光線であって、”可視光線に対する特性”ではないんです。可視光線に対する特性というのは、例えば、光の反射率や透過率、吸収スペクトルなどで表されるものですよね。その特性を光を当てずに人間の目が知覚できるというのしょうか?そんわけはないですよね。あくまでも、表面から発する光(反射した光でも良いし、物体が自ら発光した光でも良い)の波長なり強度なりの違いを目が知覚して色や明るさを認識するのでしょう?この説明のどこに間違いがありますか?

また、ご丁寧に目の錯覚に関する映像をご紹介くださいましたが、これでどうやって色の違いが物体の表面の特性の違いであることを説明できるというのでしょうか?
映像は、同じ物体(菱形の紙や犬の形をした紙)を動かすと色が違って見えるということですよね。色が物体の表面の特性だというなら、移動によって物体の表面の特性が変化したことになりますが、そんなことは無いですよね。同じ物体ですから表面の特性も同じはずです。
従ってこの映像で「色は光の性質ではなく、物体の表面の特性」を説明したことにはなりませんね。

「色は光の性質ではなく、物体の表面の特性」??
かなり本格的に勘違いしているようで。

いろいろ説明していますが、どれも、「物体の表面の特性によって、反射したり吸収したりする光が違うので、物体の表面から届く光の特性も異なる」ということが分かれば説明できるのでは。

人間の目は「物体の表面の特性」を感じているのでなく、あくまでもそこから目に届くの光を感じ、色や明るさといった感覚を引き起こすのですよね。No10の回答者さん自身もそのように説明しているではありませんか。

赤いリンゴは、真...続きを読む

QUV測定の波長と色の関係について

UV測定の原理は、紫外線領域のエネルギー強度の光が分子内のπ電子を励起するために起こる、と文献にありましが、いまいち意味がわかりません。分子に光を当てると、その分子が吸収した波長の光が最大吸収となって現れるのでしょうか。例えば、その分子の見た目が黄色なら、黄色の光を反射しているから黄色に見え、UV測定を行ったときは、その分子が一番よく吸収する黄色と反対(補色)の色である紫の領域の波長にピークが表せるのでしょうか。

Aベストアンサー

No.1です。
皆さんもご回答されていますが、問題点を少し整理してみましょう。
(1)物質の色について
可視領域の波長を吸収する物質は、その吸収波長の色の補色に見えます。紫の領域を吸収する物質は、黄色に見えます。可視光領域に吸収を持たない物質は、無色又は白色です。可視光を皆吸収する場合は、黒色です。
(2)可視紫外領域の吸収について
ではなぜ可視紫外領域の光吸収が起こるのか。これは、物質を構成している原子や分子の、電子のエネルギー状態の遷移によって生じます。
各々の電子の状態によって、吸収するエネルギーが決まっており、様々な物質を調べれば、可視紫外領域のいろんな波長の吸収が見られます。例えば、半導体のGaAsのバンドギャップ吸収は約870nm、GaNは約370nmです。錯イオンのMnO4^2-は、250~500nmに吸収があります。不純物や格子欠陥での吸収もあります。
また同一物質でも、複数の吸収を持つ場合もあります。何種類かの電子が励起されれば、複数の吸収が生じますし、ある基底状態から、複数の励起状態に励起可能な場合には、複数の吸収ピークを持ちます。

(3)有機分子の吸収について
可視および紫外領域の吸収は、π電子のエネルギー状態の遷移に起因しているようです。π電子をもたない有機分子は、可視紫外領域に吸収を持たないみたいです。

質問者さんは、有機分子の光吸収について勉強されているのでしょうか。
物に色がついて見えるということ、その原因となっている光吸収という現象には、いくつか種類があるということを、理解して頂けたでしょうか。
有機分子の色素なども、その一例です。
長くなりましたが、如何でしょうか。下記に、多少の記載があります。ご参考まで。

参考URL:http://www.tagen.tohoku.ac.jp/labo/arima/lecture/spectroscopy/pi_electron.html

No.1です。
皆さんもご回答されていますが、問題点を少し整理してみましょう。
(1)物質の色について
可視領域の波長を吸収する物質は、その吸収波長の色の補色に見えます。紫の領域を吸収する物質は、黄色に見えます。可視光領域に吸収を持たない物質は、無色又は白色です。可視光を皆吸収する場合は、黒色です。
(2)可視紫外領域の吸収について
ではなぜ可視紫外領域の光吸収が起こるのか。これは、物質を構成している原子や分子の、電子のエネルギー状態の遷移によって生じます。
各々の電子の状態によっ...続きを読む

Q色と波長の関係―吸光スペクトル

色は特定の波長を吸収して色を発するのですか?それとも、特定の色を吸収して色を発するのですか?
色と波長の関係で、波長が短いと紫に見えたりするのはなぜですか?波長が短いほうがエネルギーが強いのはなぜか教えてください☆

Aベストアンサー

> 波長が短いと紫に見えたりするのはなぜですか?

これは実は結構高度な質問です。「波長が短いと"青色"に見えたりするのはなぜですか?」というのは普通の質問で、No.2さんの回答で良いのですが、可視域で青色と感じられる波長域のうち、概略400nm近辺以下の短波長だけの光が目に入った場合、これは「緑の補色」としての「紫」や、「青と赤の合成色」としての「紫」ではなく、単色で「紫(菫色)」と認識されるものです。この色は身近には、虹の七色の最も短波長側の色で、「紫外線」の名前の元になっている波長域です。

私は一応、分光の専門家ですが、人間の色の知覚のメカニズムそのものは素人なので推測なのですが、人間の目の三色を識別する視細胞のうち、「赤」に対応するものが若干この波長にも感応してしまうのではないでしょうか?

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1400477

Q何故、白より黒の方が紫外線の透過率が下がるのですか?

よろしくお願いします。
まったくの素人なのですが、よく日傘などで
白より黒の色のもののほうが紫外線を通さず
良いという話を聞きます。

素人の質問で申し訳ありませんがなぜ色により
紫外線の透過率に違いがでるのでしょうか?
ご教授ください

Aベストアンサー

こんにちは。他の方の回答と重複する部分もありますが、次のような回答ではいかがでしょう。

ポイントは、「白って実は透明・・・」

 まず、ご存じかもしれませんが、「赤い傘」と「白い傘」の違いを理解してみましょう。
 色とは光の中で「波長」という要素が異なるものです。赤なら波長が「800」くらい、緑なら「500」くらいというように表現できます。(単位は難しくなるので省略)
 人間は波長が400(紫)くらいから800(赤)くらいの光が見えるので、この範囲の光をまんべんなく反射するものを「白い」と呼び、800くらいだけのものを反射すると「赤い」と呼びます。

 紫外線も実は光の仲間です。波長200くらいなので人間には見えませんが、「白い傘」はこの波長もまんべんなく反射すると仮定しましょう。
なお、すべての波長をまんべんなく吸収してしまうのが「黒」であり、すべての波長(色)の光を同じ率で中途半端に反射するのが「灰色」です。

 あれ?「白」がすべての波長の光を十分に反射するなら、白い傘でも黒い傘でも傘の下はいっしょ・・・。

 実は「白」を作るには2つの方法があります。
 ひとつは銀のようにもともと光を完全に反射するものを粉状にして広げる場合であり、この場合はそれぞれの粉がほぼ完全に光を反射するので、光はほとんど通過しません。
 もうひとつは、透明の物質を粉状にするもので、いわば、透明な氷を「かき氷」や「雪」にしている状態です。空気と氷との間で複雑な反射が起きて見かけ上「白」になります。

 実は前者の方法は、粒子の表面の特性から薄暗い白(灰色。場合により黒に近くなることも)になりやすいため、世の中の白い物質はほとんど後者の方法で作られます。(たとえば白い紙を顕微鏡で見ると透明な繊維の連なりが見えるでしょう)このため、通常「白い傘」は一定の率で光を透過してしまうのです。まあ、これは、白い傘の裏側から太陽を見れば結構明るいことでもわかるでしょう
 他方で、黒は、文字通り光を透過せずに吸収する状態を言います。このため、白い傘は黒に比べて紫外線を透過しやすいことになります。

が、実はこれだけで判断するのはちょっと悩ましいところ。次のような点も考慮する必要があるかもしれません。

○ 見かけが白く、見える光が反射あるいは透過しているからといって紫外線も同じとは限りません。紫外線はばっちり遮断しているものもあれば、見える光より遙かに多く透過している場合もあります。商品のうたい文句をみる以外見分けはつかないのですが。
 同じことは黒でも言えますが、炭素系を中心にした黒い物質は広い波長の範囲で吸収力が均一で紫外線に対しても信用できることが多いようです。
○ 通常は、白い傘でも光をかなり遮断でき、結構効果的。こうなると地面からの照り返しのほうが強く、そちらの防御もかなり重要です。ところが白の裏側は照り返しをまた人に向けて反射するため、これを嫌う人もいます。
○ 他方で黒い傘は光を吸収して熱を持ちやすく、輻射熱でかえって白より暑く感じることも。

 ということで、物理的な意味でのおすすめは、「表が白で裏が黒」や「表は銀色」というタイプです。
現にそのような商品も見たことはありますが、実際にさして歩くのは勇気がいるかもしれませんね。

さてさていかがでしょうか
お役に立てれば幸いです。

こんにちは。他の方の回答と重複する部分もありますが、次のような回答ではいかがでしょう。

ポイントは、「白って実は透明・・・」

 まず、ご存じかもしれませんが、「赤い傘」と「白い傘」の違いを理解してみましょう。
 色とは光の中で「波長」という要素が異なるものです。赤なら波長が「800」くらい、緑なら「500」くらいというように表現できます。(単位は難しくなるので省略)
 人間は波長が400(紫)くらいから800(赤)くらいの光が見えるので、この範囲の光をまんべんなく反射するものを「...続きを読む

Q検量線に吸収極大波長を用いるのはなぜですか?

Fe(II)イオンのo‐フェナントロリンキレート錯体の吸光度を測定し、横軸にFe(II)イオンの濃度、縦軸に吸光度をとって検量線を作成するという実験をおこないました。

この際、波長は吸収極大波長である510nmを用いたのですが、吸収極大波長を用いる理由は何でしょうか?

吸収極大波長以外の波長を用いると、何か不都合でも生じるのでしょうか?

お分かりの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さい。

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

まず、吸収極大波長を用いると感度が良くなります。よって、より低い濃度でも測定できます。
また、ノイズの影響を小さくする(SN比を大きくする)ことが出来ます。
あと、今回はおそらく関係ないかと思われますが、近い波長に吸収がさらにあると極大波長以外の場合、どちらの波長の吸光の影響が大きいか分からなくなります。


しかし、最大の原因は基本的に吸収極大波長で取るのが普通だからです。他で取ると、過去の知見を生かすことが出来ません。

Q色相環が繋がる訳

色相環についての質問です。

色相環は可視光スペクトルを輪のように繋げたもののようですが、赤(赤外線寄り)と青紫(紫外線寄り)の間は、どうしてスムーズに繋がるのでしょうか?
赤と紫は、たまたまヒトという動物が感知できる波長の端っこですよね。無理矢理に赤から紫へのグラデーションを作っただけなのでしょうか?

あと、そのように作られた色相環で真反対の色が補色となり、残像効果が現れる理由もご存知であればご教授いただけると嬉しいです。

私は色の体系について特に勉強していませんが、ウィキペディアのマンセル体系の項目は理解できたつもりです。この理解度に合わせて教えて頂ければ幸いです。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>「色相環は可視光スペクトルを輪のように繋げたもののようですが」
これが問題の始まりではありませんか?(歴史的ないきさつはしりませんが)

色相環は作られた世界、モデルですから、原子の周期表以上につながっていいものですよね。工夫次第で見事につなげることが可能です。それだけです。赤色と青色の中間に(黄色/緑色を含まない)紫色を持ってきてグラデーションをつければつながるのですから赤と青で紫に見えるのならば、赤と青の波長の隔たりは関係ありません。

この色相環というモデルのつながりと、可視光にみられる色の波長の並びとの、整合性をはかる必要はありませんよね。三原色以外の色に対する色覚はテレビのモニターがそうであるように、RGBの刺激でも発生しますよね。RGBで混色する場合、人間が感じる光としては紫色はもちろん、黄色もオレンジも青緑もないのにその色に見えます。紫色をつくる赤と青の波長が両端だとしてもそれがその二つの色を発色させることや紫を感じることの不都合にはならないでしょう。モニターや染料の色を、虹の現象と統一的(並列的)に考えなくてもいいですよね。赤と青は人間の中で混ざるのです。
以上で色相環の紫色の問題は片付いてしまうと思います。

これとは別に虹の紫色の色覚がどうなっているかの問題があります。その為にネットを調べても釈然としません。
オプシンというタンパク分子に関する波長と吸光度のグラフを見ても、まずそれらが正規化されたものであり、そのグラフ上にピークは一つしかありません。これだけを参考にすれば赤オプシンが青より短波長の光に有意に反応するとは言えません。レチナールと結合した状態での評価なのかどうかは知りません。タンパク質の吸光度はあくまでタンパク質の吸光度ですから。機能しているかどうかは他の要素が関係します。

また、別のグラフでは青より短波長の光に赤の色覚が小さなピークを持っているものがあります。ただしこのグラフは吸光度のグラフではなく、その波長に対して観察者がどの程度、赤を感じるかという感覚の実験結果です。この実験が正しいとすれば紫に見えているのですから、紫色のスペクトルが存在すると言えます。

以上を元にまとめると、紫色のスペクトルの存在を、赤オプシンが反応しているかどうかで決めれば紫色のスベクトルは存在せず、色を感じたかどうかで決めれば紫色のスペクトルは存在することになります。
結局どっちなのかは専門家が自己批判的な文章で、鮮明にしておくべき課題です。いずれにしても誰の目にも虹には青の隣に紫色が見えるのです。
この問題に限らず、ひたすら断定的な紋切型の理科常識が結構放置されていますよね。門外漢は質問者さんのように鵜呑みにせずに批判を続けるべきでしょう。

確かに言える事は、色相環のつながりは、虹に紫色が見えなくても、可能なのです。別の現象に出きるからです。
また虹に紫が見えても可能になるでしょう。虹の紫色に赤オプシンが反応していればそれこそ旧態依然として片付いてしまいます。

虹は緑と青がしっかり分光できていますよね。つまり虹の紫に緑の成分はありませんよね。そこが最大のポイントだと思います。
個人的には、単に、青オプシンの最大吸収波長より短波長側を赤オプシンとは無関係に、紫色に感じるとすれば済む話に思うのですが。虹のようにね。だって最大吸収波長の色だけが実在する色(三原色)と言う訳ではないのですから。赤の配合は、それが緑より強い状態で、青をいわば短波長にする効果があると解釈すればいいように思うのです。そうすれば紫の可視光における位置は赤と青の間ではなくやはり虹の位置なのです。色盲でなければ、どんな単色光であれRGBのオプシンの兼ね合いで色を感じるのですね。青のスベクトルも紫のスペクトルもそうだと思います。
紫色のスペクトルが存在しないっていう専門家の常識は単なる三原色バカなんじゃないのでしょうかね。

残像に関しては、紋切り型を元にする説明になりますが、ある色を見すぎたために、そのRGBに対する視細胞の反応が鈍ったからでしょう。三原色を発する白地を見ると相対的に反応が鈍っていないRGBが強く出てしまうということです。この現象は比較的短時間に発生して、元に戻るのも早いので、この短時間で見られるものは、中枢側の神経的な現象よりも、オプシンの化学反応そのものの影響だと思います。近接する神経系の伝達が鈍っている影響とは言えないようにも思いますし。

拙い私見ですので、ご検討下さい。

>「色相環は可視光スペクトルを輪のように繋げたもののようですが」
これが問題の始まりではありませんか?(歴史的ないきさつはしりませんが)

色相環は作られた世界、モデルですから、原子の周期表以上につながっていいものですよね。工夫次第で見事につなげることが可能です。それだけです。赤色と青色の中間に(黄色/緑色を含まない)紫色を持ってきてグラデーションをつければつながるのですから赤と青で紫に見えるのならば、赤と青の波長の隔たりは関係ありません。

この色相環というモデルのつながりと...続きを読む

Q検量線

検量線とはどういったものなのか?
検量線を引くとはどういったことをすればいいのかおしえてください。

Aベストアンサー

masazo27さんの2番煎じとなりますが、改めて説明を試みたいと思います。
検量線を引くとは、測定器の固有差を見極め、その固有差を見極めた上で、未知試料について正確な測定を行うことを目的にしています。
例えば、ある水溶液中の砂糖の濃度を知ることが目的であるとします。砂糖の濃度を知ることが目的の検量線とは、砂糖0.1g、0.2g、0.3gをそれぞれ1Lの水に溶かし(あらかじめ濃度が既知の試料を作成し)、それを測定器にかけ、測定器の指示値を記録します。それを、横軸を濃度、縦軸を指示値にとったグラフ用紙に記入し、直線なり曲線で結びます(直線か、曲線かは理論的なものに依存します)。こうしてできたラインが検量線です。この検量線により、測定器の実際の指示値から濃度を推定できるようになります。ただし、検量線は濃度0.1~0.3g/Lの間で作成したので、その検量線の有効性もその間と言わざるを得ません。検量線から推定して1.5g/Lとでた場合には、その値の信憑性は低いと言わざるを得ないでしょう。その際は、O,1.0,2.0g/Lの既知試料等で検量線を引き直す必要があると思います。

masazo27さんの2番煎じとなりますが、改めて説明を試みたいと思います。
検量線を引くとは、測定器の固有差を見極め、その固有差を見極めた上で、未知試料について正確な測定を行うことを目的にしています。
例えば、ある水溶液中の砂糖の濃度を知ることが目的であるとします。砂糖の濃度を知ることが目的の検量線とは、砂糖0.1g、0.2g、0.3gをそれぞれ1Lの水に溶かし(あらかじめ濃度が既知の試料を作成し)、それを測定器にかけ、測定器の指示値を記録します。それを、横軸を濃度、縦軸を指示値にとったグラ...続きを読む

Q人の知覚にとって「紫色」とは?

以前、このSiteで教えてもらったのですが、人の視細胞(少なくとも中心は)が、RGBに対応する3種類の錐体からなるそうです。

しかし、もし短波長側に対応した錐体が「青」に対応していると仮定すると、400nm~450nmまでの光は「青」にしか見えず、波長が紫外領域端400nmに近づくにつれてどんどん「暗く」なるだけのように思えました。長波長側も同様です。

しかし、マンセルの色立体や色環図などでお馴染みのように、色相は、赤~赤紫~紫~青紫~青と、切れ目なく連続しています。

あるSiteでは、眼の3錐体を「赤、緑、紫」と説明していましたがこれもよく考えると合理的とは思えません。

■人の知覚にとって「紫色」とは何なんでしょうか?眼の3錐体モデルで説明してください。

■レーザのような単色光と、広帯域に広がる連続スペクトラムの場合で各々説明してもらうと助かります。「その辺が鍵かな」とチト思ってますんで...。

Aベストアンサー

三種類の錐体がRGBに対応する、とは言っても、それぞれワイドスペクトルの感度分布を持っています。
それぞれの錐体の最大感度100%としたときに、1%以上の感度を持つ幅を見ますと、だいたいの値ですが
R: 700nm~400nm (peak=580nmあたり)
G: 660nm~400nm (peak=530nmあたり)
B: 520nm~400nm (peak=440nmあたり)
です。特にRは可視光の全波長に感度があるんですね。またGは空間解像度が高いのが特徴です。Bの特徴は短波長において選択的に感度が高いことです。Bと比べると、RとGは互いによく似た感度分布を持っているとすら言えます。射撃競技では黄色いサングラスをよく使いますが、これは青い光をカットしてBの反応を抑えるので、明るさを犠牲にせずに解像度の高いGがよく働くようにできるからだと思われます。

単波長の光fを見た場合には、その波長における感度R(f), G(f), B(f)に応じた信号が発生します。この信号がさらに脳内で黄-青(Y/B)、赤-緑(R/G)、明るさ(L)、という成分に換算されます。この換算結果が色覚です。このため、同じ光に対して黄と青は同時に反応せず、赤と緑も同時には反応しない。

単波長光源の色の見え方について、反対色のペア青-黄、赤-緑をそれぞれ対比させたとき、どちらが優位になるかを調べると、
青:400-500nm、黄:500-700nm
赤:400-480nm、580-700nm、緑:480-580nm
つまり、赤は長波長の「ホントの赤」以外に、短波長においても緑より優位になることが知られています。しかし短波長においては同時に青も見えているので純粋の赤を見ることはできません。これが紫です。
赤でも緑でもない、という状態は480nm, 580nmの2カ所にあり、480nmでは純粋の青、580nmでは純粋の黄色が見えることになります。一方、青でも黄色でもない、という状態は500nmで、この時純粋の緑が見える。ところが長波長の光に於いても黄の成分が消えきらないために、純粋の赤というのはどうもはっきりしない。
またこの数字と、上記の錐体の感度分布を比べると、たとえばRの感度が最大である580nmにおいて赤が一番強く見えるわけではなく、むしろ緑でも赤でもなく黄色に見える。つまり飽くまでもR(f), G(f), B(f)ではなくY/B, R/G, Lの方で色を感じているんだということです。

さて、連続スペクトルs(f)を見たのなら、R(f), G(f), B(f)の代わりに∫R(f)s(f)df, ∫G(f)s(f)df, ∫B(f)s(f)dfが発生し、これがY/B, R/G, Lに変換されることになります。各積分の値だけが問題なので、同じ答が出るスペクトルsは何種類でも存在する。

かくて、結論といたしましては、紫色の単色光や、青と赤が混ざった混合光、一般に∫R(f)s(f)df, ∫G(f)s(f)df, ∫B(f)sがこれらと同じであるようなスペクトルの光はいずれも紫に見える。Bと、そして若干のRが反応する状態を紫と感じるわけです。

余談ながら:カラーディスプレイや写真や印刷が出すスペクトルは、現実の物体の発する光のスペクトルとは似ても似つかない。それにも関わらずおなじ色に見えてしまうのは、ヒトの目の仕組みのせいです。SF映画で宇宙人がテレビ見てたりしますけど、R-G-Bの錐体で色を見ているのではない生物(たとえば蝶の目は5原色)がカラーモニターを見ても、奇妙奇天烈な色に見えるはずですね。なお、ヒトでも4種類目の錐体を持つ個体が少数ながら居ると言われております。

三種類の錐体がRGBに対応する、とは言っても、それぞれワイドスペクトルの感度分布を持っています。
それぞれの錐体の最大感度100%としたときに、1%以上の感度を持つ幅を見ますと、だいたいの値ですが
R: 700nm~400nm (peak=580nmあたり)
G: 660nm~400nm (peak=530nmあたり)
B: 520nm~400nm (peak=440nmあたり)
です。特にRは可視光の全波長に感度があるんですね。またGは空間解像度が高いのが特徴です。Bの特徴は短波長において選択的に感度が高いことです。Bと比べると、RとGは互いによく似た感度分...続きを読む

Q吸光度の単位

吸光度の単位は何でしょうか!?
一般的には単位はつけていないように思われるのですが。。
宜しくお願いします。

Aベストアンサー

物理的には、No.1さんも書かれているように吸光度も透過度も基本的に同じ単位系の物理量どうしの「比」なので「無単位」です。しかし、無名数では他の物理量、特に透過度と区別が付かないので、透過度は"透過率"として「%」を付けて表し、"吸光度"は「Abs(アブス)」を付けて呼ぶのが業界(分析機器工業会?)のならわしです。

Q色は光を吸収する

私は中学2年です。黒は光を吸収するといいます。その反対にしろは吸収せずに反射します。でゎ赤や青や黄は、どのいろが一番光を吸収するのか?とおもいパソコンで調べてみましたが、私にはむずかしくてよく意味が分かりません。中学2年の私にもわかるように説明してくださるかた教えてください。光をよく吸収するのは色の濃い順番なんでしょうか?

Aベストアンサー

吸収する色と反射する色を,2色同じ量で混ぜ合わせると,白色という光の完全な形になりますね。このように,反対の関係にある色を「補色(ほしょく)」と呼びます。

赤の補色は緑
青の補色は橙(だいだい)
黄の補色は紫

同じ量で考えると,紫が一番たくさんのエネルギーを吸収しますから,お尋ねの色では黄になります。虹を見ると紫>藍>青>緑>黄>橙>赤となっている順番で,光にはエネルギーの大きさで順番があります。同じ量の光を当てて黄色に見えるものが,一番あたたまりやすいことになります。


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