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中学1年の弟が柔道教室に通ってるんですが‥
先日練習風景を初めて見て衝撃を受けました。
対格差の違いすぎる大人とベアになって
・畳に投げつけられる
・思いきり足をはねられて転ばされる
・仰向けに転ばされて寝る格好で上に乗しかけられる(全体重をかけられている様で圧迫して咳き込んでました)
・腕で首をしめられて気絶?させられる
(しばらく動かなかったので死んだかと思いました)
私が泣きながらえーっと複雑な気持ちで見ていると横で一緒に見てた父は¢あれは乱取りの稽古だから£なんて言っていました。
なんで私にそれを見せたのか
私のほうはずいぶん甘やかされてきたんだなとショックを受けつつもこんなこと弟にさせたくないなと思いました。
父が経験者で弟にやらせたいのもわかるんですが‥
いつもふらふらで帰ってくる弟を見ていたんですが‥
ここまで厳しいものとは思いませんでした。
まだ子供のような身体に大人がこんなことするなんてありえるんでしょうか。
他の経験者の方や家族が経験者の方の意見も聞いてみたいのでよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

高校時代に柔道をやっていたものです。



>・畳に投げつけられる
 ⇒受け身が上手ならさほど痛くありません。一般家庭の畳より分厚いですからね。
>・思いきり足をはねられて転ばされる
 ⇒これも受け身次第です。綺麗に技をかけられると、受け身もしやすいのです。
>・仰向けに転ばされて寝る格好で上に乗しかけられる(全体重をかけられている様で圧迫して咳き込んでました)
 ⇒寝技ですね。相手を制するための技術練習です。全体重もかけますい、もちろん胸を圧迫することもあります。それで、我慢できないなら 参ったをしなければいけません。
>・腕で首をしめられて気絶?させられる
 ⇒締め技ですね。我慢しすぎるとほんとに落ちてしまいます。(気絶)これは、技をかけられている本人がそうなる前に、参ったを行う必要があります。
  
ちなみに間接技などもあります。

技をかけるということも、練習ですが、技をかけられる、それを対処するのも練習です。
そして、なるべく格上の人と練習をこなすことで、
技を磨いていきます。
 
それが柔道です。オリンピックとかみてもらったらよくわかると思いますが。

というか、格闘技です。練習が厳しいものでなければ、いざという時に大けがをしてしまいますね。

むろん体格差の違う人とやることもあります。
技術はもちろん筋力もものをいうスポーツです。
大きい人の方が有利です。
しかし、その強い人を上手く倒せた時、また、上手に技が決まった時の快感はやっている本人でないとわかりません。

精も根も尽きてふらふらになって帰ってくる。
それでも嫌がらないということは、ようは柔道が好きなんですよ。

そもそも柔道に限らず、スポーツというのは体を虐め抜いて鍛えていくもんでしょう。
高校野球の球児が炎天下の中、練習をして、試合に挑むなんて、
本人が嫌だといえば、あれは拷問ですよ。
でも、好きだからやるし、続ける。柔道もそんなもんです。

>私のほうはずいぶん甘やかされてきたんだなとショックを受けつつもこんなこと弟にさせたくないなと思いました。

お兄さんかお姉さんかは存じませんが、柔道をやるやらないで、甘やかされてきた云々を思うことはありません。人には、得手不得手とうものがあります。
あなたの得意とする一生懸命とするものがあって、それに打ち込んできたならば、それでよいとは思いますよ。

ただ、あなたの感想だけで、弟にさせたくないと思うのは早計でしょう。弟さんがあなたに、ほんとはやりたくないという事を相談してきたならば別ですが。
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この回答へのお礼

見たときは兄弟同じように育てられてきたと思ってたけど弟の方はこんな苦しい稽古を耐えて頑張ってたんだと痛感してしまいました。
なぜ私にもしてくれないんだとか今まで何をしてきたんだとか今ぐちゃぐちゃであれから両親や弟とも口を聞いていません。
私は喘息持ちで生ぬるい環境で育ったので将来が不安になりました。
柔道よりキツイ事して勝ちたいとも思いました。
でもいつか優しく見守れるように努力している最中です。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/27 22:03

私も柔道の経験者ですが、普通といえば普通ですね。


なんせ、格闘技ですから。

でも、危ないのも確かです。
一緒に稽古していた人の中にも、怪我をして
辞めていった人が何人かいます。

少し間違えれば、首の骨を折りかねません。

しっかりした指導者が必要ですが、格闘技てのは
科学的にやっているところは少ないようです。
根性とか、精神論が優先しがちな分野です。
その点は要注意です。

私は空手もやりましたが、いまだに拳が疼きますし
鼻の骨も曲がっています。
失明した先輩もいました。

格闘技は危険ですよ。
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この回答へのお礼

危険なスポーツで心配です
回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/27 21:41

格闘技をやってる人達はそれが当たり前だと思っているので、例えケガしても半身不随になろうとも、それがカッコイイと思っているのでそっとしておいてあげてください。



賢い人はそういった格闘技に楽に対抗できる武術を身につけます。
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この回答へのお礼

そっとしとくのがいいのですね
回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/27 21:43

普通でしょ?そりゃ見たこと無い人が見たら恐ろしいことしてるように思うけど


入門して乱捕りやらせる前には、徹底して受身の練習させるし
相手も受身が取れるように投げるから叩きつける音は大きくても
実際には衝撃は分散されていてそれほどダメージはありません。
落とすのだって、別に殺したくてやってるわけでないので止めますよ。

それどころか、練習で過激なくらいの状態で受身取ったりして体慣らしておかないと
試合になったら見ず知らない相手で加減もわかんないのじゃ 相手を殺しかねませんし死にかねません
あなたの考えるような生ぬるい練習をしてたら、確実に死にますよ。

イヤならやめるでしょうし、何か反論や愚痴だって言うでしょう。
そんな前兆あります? ないのなら何か目標を持ってやってるのでしょう。
そんな状態のときにあなたが水をさすようなことをするほうが問題です。
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この回答へのお礼

過激な稽古が試合で危険な目にも合わないんですね
あまりにも柔道に無知すぎました‥
そっとしておきます
回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/27 22:07

確かに柔道の稽古を始め見た方には、その凄さに衝撃を受けることは間違いありません。


しかし、乱取りの稽古で大人と子供がやることは、よくあります。
しかし、受身がマスターしている子供に限りますが・・・。
畳に叩きつけられた時は、多少の傷みは感じますが、受身ができれば怪我の心配はありません。
恐らく、弟さんは、受身をできているので、大人との乱取りを普通にしているかと思います。
父が弟の稽古を見せたのは、きっと弟の戦う姿を見て、何かを感じて欲しいかと思っての
ことだと思います。
決して、質問者様にも柔道をしろといっているのではなく、弟の一生懸命な姿から、質問者の
心に何かを感じてほしいから、柔道の練習を見せたと思います。
きっと今弟の姿に少し衝撃を受け、弟を見る目が変ったと思います。
兄なら、弟に兄貴の尊厳を見せてください。
尊厳は、強さだけでなく優しさでも持つことができます。
頑張れ!兄貴!
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この回答へのお礼

弟の姿を見て何かを感じたのは間違いなくてそれが何かとかこれからどうしたらいいのかがまだわかりません。

あれから家族と過ごすのが嫌で閉じこもったりしてて自分が歯がゆいです。

優しさで弟に勝てるんでしょうか。
ひょろひょろ身体で勝負できるんでしょうか。
まだ時間がかかるかもしれませんがみんなが明るくなれるようにと願っています。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/27 22:16

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