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カイロプラクティックは椎間板ヘルニアに効果がありますか?

2ヶ月くらい前に整形で軽いヘルニアと診断されました。
日常生活には支障はない程度に痛みはとれたのですが、長時間同じ姿勢をした後に動いたり、寝起きは腰がパンパンに張ったような感じの痛みがあります。
鍼灸院と接骨院も通ってみたのですが、なかなかスッキリしません。
自分でもストレッチや軽い筋トレはしています。
こちらでカイロプラクティックの事をチラッと見たのですが、カイロプラクティックに通ってみるのもいいのでしょうか?効果は期待できますか?
回答宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

全く効果は期待できません。


カイロは無資格で、医学的な知識はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
効果は期待できないのならお金の無駄使いですね。

お礼日時:2010/09/28 12:45

私の意見として同じようなこと経験しました。


軽いヘルニアと診断された場合
カイロに行っても治らないと思います。
逆に悪化する傾向にあります。
痛みとか張りを取るのであれば鍼治療を勧めます。
あとはご自分で筋力をつけて補強するしかないですね。
あまりに痛みがひどい時はブロック注射かな?
カイロは良く考えた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

鍼治療には今も通っているんですが、なかなかスッキリしないので治らないのかなぁとあせってました。
鍼治療と筋トレ、ストレッチを根気よく続けてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/28 13:00

>こちらでカイロプラクティックの事をチラッと見たのですが、カイロプラクティックに通ってみるのもいいのでしょうか?効果は期待できますか?



厚生労働省通達(平成03年06月28日医事第58号)に以下のような内容があります。

腫瘍性、出血性、感染性疾患、リュウマチ、筋萎縮性疾患、
心疾患等、椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、変形性脊椎症、
脊柱管狭窄症、骨粗しょう症、環軸椎亜脱臼、不安定脊椎、側彎症、
二分脊椎症、脊椎すべり症、などと明確な診断がなされているも
のについては、整体などの徒手調整の手技では、悪化させる
恐れがあるため注意が必要である。

カイロプラクティック療法については、従来よりその有効性や危険性が
明らかでなかったため、当省に「脊椎原性疾患の施術に関する医学的研
究」のための研究会を設けて検討を行ってきたところである。今般、同
研究会より別添のとおり報告書がとりまとめられたが、同報告において
は、カイロプラクティック療法の医学的効果についての科学的評価は未
だ定まっておらず、今後とも検討が必要であるとの認識を示す一方で、
同療法による事故を未然に防止するために必要な事項を指摘している。


要するに「整体カイロが体に良い根拠は今のところ無く、良いか悪いかは分からないがとにかく危険性はある」ということです。最初の分にもヘルニアの文字がありますよね?要するに椎間板ヘルニアは、整体やカイロプラクティックにおいては禁忌なのです。

「藁を掴む」 お気持ちはわかりますが、所詮藁は藁です。事故に遭えば苦痛が増えるだけで、何の解決にもなりません。


まぁまだ二ヶ月ですから、薬、リハビリ、鍼などで粘った方がいいと思います。酷い状態であればステロイドやブロック注射もいいと思います。

お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

日常生活は支障がない程度に痛みは治まったんですが早くスッキリしたくて焦ってました。
根気良く針治療に通います。
ありがとうございますm(__)m

お礼日時:2010/09/28 23:30

米国で発達したカイロプラクティック(カイロ)は米国では認められた医療行為です。


しかし日本では数回の講習でも取れてしまうので、米国のそれとは同名の異物だと考えた方がいいでしょう。
日本の厚労省は単に医者の営利団体で、その実態は、僅か前までボロ糞に攻撃していた漢方や温泉なども、偽医療と言っていた根拠を覆す材料も無いのに儲かると思えば保険に入れてしまうほどです。
産婆を廃業させておいて、訴訟が多いからと産科になる医者が少なく、結局子供を安全に埋めなくなっているのは周知のことです。だからカイロは日本では認められないのです
ただ、マトモなカイロプラクターにかかれば、急性のものはすぐに治ります。私の通う所でも朝ぎっくり腰になった人を担いできて、これから遊びに行くからと皆で待っていて、施術してそのまま歩いて帰るというのは良くあったことです。(今は予約制で難しい)
某球団では多くの選手が通った年に優勝し、翌年スポーツトレーナーが通院を禁止してからは優勝から遠ざかっていますし、先日医者に選手を諦めるように通告された某ボクサーが復帰戦で勝っています。
手術を宣告されたヘルニアを治し、医者から完治を告げられた鍼灸師も居ます。
でも、多くの疾患は日常生活の中で起きるものですから、同じ生活や仕事をしている限り同じ姿勢を続けているから、同じ症状を繰り返すという循環は止められません。生活様式が同じならば、治療効果も一時的なものでしかないのです。
でも、これは手術しても同じことです。整形外科や手術でも完治もあれば治らない事も少なくないです。(医者は治った症例しか発表しませんけど)
それに日常生活で悪化するほどの症状ではカイロだけでは改善は見込めないそうですから、絶対的に治ると考えるのは危険です。必ず医者で症状の確認だけはする方が良いでしょう。
メスを入れてしまうと元には戻らないですが、術後のカイロではリハビリ的な効果が期待できます。
要は信頼できるカイロプラクターが見つかるかどうかで、有名だからいいというものでもないのです。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2010/09/29 23:18

No.3です。

補足ありがとうございます。


>日常生活は支障がない程度に痛みは治まったんですが早くスッキリしたくて焦ってました。根気良く針治療に通います。

そうですね。ヘルニアとは構造上の異常があるわけですから、そう簡単には良くなりません。数ヶ月は治療期間がありますが、完治を目指して頑張ってください。整体カイロで言う 「骨盤矯正、骨格矯正」 要するに骨を主体にする考え方は、理論上おかしいところだらけです。医師や各学会も警告しております。まず基本の基本がおかしいです。体表から触れる骨というのはごく僅かです。背骨で言えば棘突起という、骨の出っ張りのみです。それにしても、関節が崩れて触らないこともありますし、背骨本体と分離していることだってあるのです。ですからこのような理論で施術する場合はレントゲンで診断し、治療後もレントゲンで評価する必要があります。米国では恐らくこのようなことが出来るのだと思いますが、日本ではできません。法律によりレントゲンは病院でしか撮れないことになっているからです。ですから、そこらへんにまともなカイロ師は絶対にいません。病院か医師本人がカイロを行っている場合しか考えられませんが、このような状況日本ではほとんどありません。色々探しているうちに必ず悪化するでしょうし。まぁ日本でカイロを認め免許制度にして一番困るのは、皮肉なことにカイロ師本人だと思います。国家試験を行えば、まともな医学を学んでない彼らの大多数は、職を失うことになるでしょう。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。
ちょっといいかもって聞いていろいろ試してみて大変なことになってたかもしれません。
こちらで質問してみて良かったです。
ありがとうございました。
頑張ります。

お礼日時:2010/10/01 15:47

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