46才無職の夫。稼ぐことを応援すべきか専業主夫を勧めるべきかで悩んでい

Question

46才無職の夫。稼ぐことを応援すべきか専業主夫を勧めるべきかで悩んでいます。
こんにちは。初めての質問で、長文になり失礼いたします。
夫は２年前に勤めていた印刷会社が倒産したのをきっかけに、長年やりたがっていた自営業を始めておりました。あまり仕事に口を出したくないので、とりあえず少しでも生活費を入れてくれればOKと決め、応援していたのですが、とうとう今年の春には資金が底をついてしまい、家計に1円もお金を入金できない事態となりました。

そこで初めて事業内容を聞いて帳簿を見てみると、丸っきりのどんぶり勘定＆無計画で、帳簿も満足につけられておらず、これではどうにも無理だと言わざるを得ない状況、、、。
　私も諦めたくなくて、「とりあえず３ヶ月でなんとか事業計画のみ直しと、経理や帳簿のつけ方を学ぶ」というので学費や小遣いまで工面して応援したのですが、3ヶ月経っても何も変わらず、客観的に見てやはり無理のようです。先日は貯金を切り崩している家計の口座から、あまりに頓着なくお金を使っていたのに腹が立ち、大喧嘩になってしまいました。

今はさすがに再就職も検討するとハローワークに通い始めましたが、夫は外国籍でしかも46才。印刷オペレーターとしての技術以外にはさしたるスキルもなく、普通の日本人でさえ就職難なご時世なのに、まともな仕事に再就職なんてとても現実的に厳しく無理だと思っています。
　とても真面目な働き者で、頑張る気持ちは本当なのですが、最近は「自分の商売をする」という夢も、私が応援するから無理に頑張らなきゃと思っていたのかな、、？という気が少ししています。これまでも、会社勤めをしながら休日に細々と商売を続けていたのですが、所詮お小遣い稼ぎ程度のことで、正直それだけで稼ぐことは難しいのでは？と、私も以前のように夫の才能を信じることができず、素直に応援できなくなってきており、「そんなことやってるなら家事をやってよ！」と、ついついイライラして喧嘩をしてしまいます。お互い精神的にも悪循環で、そろそろ「諦める」というのも選択肢なのかと考え始めています。

私もフルタイムの仕事をしており、3歳になる子供が一人おりますが、つましく暮らしていけば住宅ローンを返済しながら十分生活していけると思います。いっそのこと私の収入で専業主夫として過ごしてもらえる方が安心できるし、先日そのように持ちかけてみましたが、夫は「私に養ってもらう＝紐」という意識が強く、とても抵抗があるようです。
　私としても、専業主夫を抱えるより少しでも稼いで活き活きとしていてくれるほうが100倍良いのですが、無理に商売を続けて失敗する姿をもう見たくありません。以前こっそりとサラ金で資金繰りをしていたことが発覚したこともあり、資金も底をついた今、本人は身内から借金してもう一度やってみたいという気持ちがあるようなのですが、私から見ると到底無謀にしか思えません。そもそも商売には向かないとも思うし、今立て続けに失敗していると本当に自分はダメだと自信を無くしてしまいそうな気がします。
　紐と専業主夫は違いますし、今でも家事はよくやってくれる方なので、家計を上手くやりくりして活き活きと暮らす姿を見れた方が私もいいなあと思うのですが、本人としては「これが最後のチャンス、やらなきゃ」という焦りと「もし失敗したら」の不安が半々、といったところのようです。

46才、確かに自分の商売を起こすと頑張るには最後のチャンス？のような気もしますが、私は小さい頃からお金に苦労したので、借金を抱えたり家を失ったりといったことにとても耐えられないのです。年をとって路頭に迷うことを想像するだけで、気が変になりそうです。夫はどちらかというと坊ちゃん育ちで、この様な状況で1個500円もする桃を平気で買ってしまうようなところがあります。そういうところは良いところでもあるのですが、私も40ですし、もうお金のことで苦労したくない、安定したいという気持ちが強く、強く引導を渡すべきか、借金を抱えてももう一度好きなようにやらせてあげるべきか、悩んでいます。
皆さんどのように思われますか？

catty0129 · Accepted Answer

貴女偉いわねえ・・・
よく状況をみているしすごく賢い。

私なら、ご主人の商売は他で短時間パートやアルバイトを見つけてもらい、その中から25%の生活費を徴収。
残りを家事と育児とその自分の商売にあててもらうかな。
あくまでも借金をしないということ、また外国人のコネやスキルは場合によっては大成します。
経理や簿記の問題が差ほど大きいとは思えません。
経理、簿記はあくまでも売り上げが出てからの経費をどう落とすかの問題です。

貴女がしっかり働いていれば住宅ローンは通常の賃貸と大きくは変わりません。
今、手放すことは勿体無いと思います。

離婚となれば別でしょうがそもそも名義が誰かも書いてませんしね。
私の知り合いの外国人夫（60代）は飲食店を経営。
今では町で誰もが知る有名人ですが昔は大変だったそうです。
外国人なので年金に入れないとか苦労なさったそうです。

その店は基本はお国の料理や日本料理とお国の中間の創作料理で美味しいですよ。
雑誌にもたまに載るし、料理の食材のツテなんかも面白いですもの。

そこのご主人も妻に養ってもらうなんてのはダメとよく言います。
男性のプライドや国民性なのでしょうね。

これで夫婦仲が悪くなってもしょうがないし適度に商売を応援しては？
どんな商売かわかりませんが・・・。
それで自分のバイト代で賄えない、借金までするとなるとアウトですが。
通常のサラ金はすでに法律で年収の1/3までになっていますのでご主人が借りられる金額はたいしたことがないはずです。
ヤミ金や友人からの借金とかでなければね。
なのでルール作りをしっかりすることです。
専業主夫ではなく、兼業主夫を目指してもらいましょう。
貴女も全くの主夫より気が楽になると思いますが如何ですか？

h-kazugon · Answer

無謀な事を書きます・・・・
家のローン支払い出来ないとして一度自己破算をする事、それで格安なアパートでリベンジをする事です。
　旦那さんもフライド捨てる意味でも、家を手放す事です。
　これ位しないと自覚出来ないでは無いですか？
　紐にもなれない、然りとてこの不景気です、特に外国籍を使うだけでも使い企業が有るなら、相当なスキルか語学力で仕事にするなら別としてです・・・・概ね無いと言うのが現実です。
　災厄生活保護申請も出して見るとか・・・・
　それ位、自分達を追い込まれないと目は覚めない旦那さんでは無いですか？
　変なプライドを捨てる得策と言うなら家を手放す事です。
　安価な賃貸で暮らす事も悪くないでは？

sunaonaoyaji · Answer

事業計画も資金計画も十分でない　事業を立ち上げる時点で　失格だと思います。（これは貴女も含めて）

外人によくいる　スキルもキャリアも無いけど　プライドだけが高いタイプかと思います、　この手の外人は救い様がないです　家に１人で置いておいても　ろくな事しないですよ。　キッパリ諦めて　家計も分けて　お金は貴女が管理して　翌日の必要額を申告させて　当日に渡すようにしましょう。　決して　一週間分とか　一か月分とかは　駄目です。　　とんでも無いことに全額使ってしまって　明日から食べるものも無いと　言う事態を引き起こします。

Mokuzo100nenn · Answer

ハローワークに登録し、最低賃金の仕事だとしても、そこから始めるのが一番ですよ。

私の周辺にもサラリーマン人生から舵をきって、自営を始めた人が何人もいますが、成功したのは三人だけです。
三人とも複数の仲間と会社を立ち上げたところが共通点ですね。三人寄れば、、、って言いますからね。

すでに、ここ数カ月は扶養家族、否、それ以上に金を使う金食い虫になっているので、専業主夫の方がまだよいような気がしますが、いかんせん、ご本人が料理とかハウスキーピングに生き甲斐を見出す人でないと幸せではないでしょうね。

外国人で母国語と日本語が堪能であれば、両国間の通訳、あるいは通訳ほど専門的でなくとも両国間の貿易手配業務とか、言葉の能力を活用できる仕事があれば理想的とはおもいます。

2181 · Answer

どちらの国の方か分かりませんが日本語検定一級は取得されていますか？
これの有無で就職先がグンと違うと聞きました。
46で商売は遅いかと私は思います。起業は博打ですからね、しかもこのご時世では何の商売も大変だと思います。私の相方は中国人ですが27歳。普通の会社員ですが元同僚に誘われ貿易会社を作る話しが有りましたが断らせました。
話しが逸れましたが
『働かざる者 食うべからず』です。
男性は仕事を失うとダラッとしてしまいますよね、ここは、質問者さんが飴と鞭を使い上手くのせないと
そのまま行きそうな気がしますよ。

nonkiyoko · Answer

ご主人は事業は無理です。

帳簿付けられるかどうかの問題ではありません。貴方の御覧にんったとおり金銭感覚無しのマネージメントが理解出来ない人でしょう。

オペレーター職は探せないですか？
普通の給料を求めるから仕事がないので、たとえば８割程度の安月給で働くとか。

貴方が仕事を捨てるのは無謀ですし、そこらが妥協点でしょう。

kdmjt · Answer

はじめまして。
30代既婚男です。

sola4さん、すごいですね。ご主人の無謀と言える行動を一つ一つ冷静に理解されてますね…
人間として尊敬できました(笑)

sola4さんの思うように実行して行けば全てうまくいくように感じたのですが…
一言だけ！
最後のチャンスとおっしゃってますが、本当にそうですかね？
60才の方が長年勤めてきた会社を退職し、退職金で新たな事業を始めた話なんかもちょくちょく聞くのですが…
私も若輩者ながら、ご主人の再チャレンジは今じゃないと思います。
今はやはり定職に就いてsola4さんと協力しながらコツコツ資金を貯めて、自分のお金で事業を起こすべきだと思います。

おっしゃられるように、今は100年に一度と言われる大不況ですね。
大半の企業は、有名大学の卒業者だけを欲しがっていないと思います。
即戦力。すぐに利益に替えてくれる人材を欲しがっているのではないでしょうか？
sola4さんのご主人は、外国の方とのことで…
どこの国の方かは分かりませんが、外国語の講師なんかは即戦力として重宝されるのではないでしょうか？

現代は「主夫」も珍しくないとは思いますが、やはり双方が納得した上でのことだと思うので…
sola4さんのご主人は、それを望んでらっしゃらないようなので「主夫」はやめておいた方がいいと私も思います。

なんとか解決に向かえばいいですね。
頑張って下さい！

maxheart2 · Answer

事業はさすな、バイトでもさせとけ。
どんな商売かは知らんが１回やってできとらんのに、更に借金で２回目なんぞ絶対にありえん。

商才の無いヤツが自営するならガテン系の商売でホンマ身を粉にするほど自分が動いてええ加減なもんや。
悪い事ぁいわん、４６にもなって男の夢なんぞと馬鹿げた寝言いわさんとしっかり足元みささんかいや。

目ぇキラキラさせながらコレが俺の夢や！

・・・・・・・なんちゅうのはせいぜい３０くらいまでやど。
それ越えてもまだそんなボケた事いうのは単に妄想癖キツイか現実みれとらんかどっちかや。

まぁ確かにそっから大成する人間もおるやろが、全部が全部成功できんのやったら世の中苦労はいらんわ。

ohbacomeon · Answer

先日、テレビでアメリカで主夫が増えていますという番組を見ました。
主夫となる理由は、第一に働いている奥さんのほうが収入が多い、次に、夫婦でフルタイムで働くと子供を預けなければならず、結局、夫の稼ぎはその費用に消えてしまう。
だったら主夫となって自分が子育てをすればよい、ということになるそうです。

主婦だって、主夫だって、りっぱな仕事だと思います。
収入はないけれど、それを外注する、他人に頼む、などすればその分の金がしっかり出て行きます。
それを稼いでいるのだ、と思います。

家計の金銭感覚は、日々の買い物をすることで養われると思います。
家計の管理ができなくて、事業の管理ができるわけはないでしょう。
少なくとも数年は"フリーズ"して、主夫に専念してもらうべきだと思います。

vansancan · Answer

ご主人、人は良くて野心はあるが経営能力がないのですね。
特に日本で日本人相手に商売するのも大変だと思います。
経営能力がないことを自覚して欲しいものですね。

でも、質問者様がそんなご主人を愛していらっしゃるんですね。
ここは、書類上でも離婚されては如何でしょうか？
生活は一緒にして、ご主人が野垂れ死にしない状況、
お子さんのことでは協力しあえる環境を作って、
質問者様の収入は決して手出しをさせないようにするのです。
（通帳やカードの扱いは気をつけて。）
そのかわり、好きな事を好きなだけさせて一切口出しをしないようにするのです。

つまり、事実婚の状況です。
愛があれば、紙の上の関係だけで解決できることがあればお安いものです。
そのほうが、質問者様の好きなご主人様のままでいてくれるのかもしれません。
紙の上でまた結婚してもいい状況になったら、また籍を入れなおしても良いのでは？

46才無職の夫。稼ぐことを応援すべきか専業主夫を勧めるべきかで悩んでい

無謀な事を書きます・・・・

事業計画も資金計画も十分でない 事業を立ち上げる時点で 失格だと思います。

ハローワークに登録し、最低賃金の仕事だとしても、そこから始めるのが一番ですよ。

どちらの国の方か分かりませんが日本語検定一級は取得されていますか？

貴女偉いわねえ・・・

ご主人は事業は無理です。

はじめまして。

事業はさすな、バイトでもさせとけ。

先日、テレビでアメリカで主夫が増えていますという番組を見ました。

ご主人、人は良くて野心はあるが経営能力がないのですね。

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング

事業計画も資金計画も十分でない　事業を立ち上げる時点で　失格だと思います。