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PCXはレギュラー仕様でFIのためハイオクを使用しても変わらない
もしくはエンジンに良くないと拝見したのですが、ハイオクを入れ試して見た所、エンジン音が、かなり静かになり、走り・加速・エンジンが滑らかになった(走りも軽くなった)ように感じたのですが・・・思い込み・プラシボー効果かなとも思ったのですが・・いや でも確実に変わったなと体感しました。同じような事感じられたかたいらっしゃれば、お聞きしたいのですが・・・よろしくお願いします。ちなみに燃費の方は計測しておりません。(現在走行2600キロです。)  

A 回答 (7件)

PCXは圧縮比も高いので効果はあるかもしれません。


しかし、私の経験上ではMF08のフォルツァではハイオクよりレギュラーの方がパワーが出ます。
一意にレギュラー仕様と言っても色々有るのではないかと思います。
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4輪と2輪では、重量やボア&ストローク、排気量等が違うし


レギュラー仕様が殆どなので同じ土俵で燃料を評価するほうが不自然と
いうか、無理がある。
そもそも2輪にディーゼルもターボも不要だし、ノック、O2センサー他も
4輪ほど必要ないです。また、圧縮率は4輪(8~10)より2輪(10~12)が
総じて高いのにレギュラー仕様が殆どなのは、別に理由があるから。

エンジン性能や圧縮率に大して関係ない事例が、シボレーやハーレーなんかの
アメ車は、それほど高性能でないのにハイオク仕様が国産に比べ多い。
4輪なんかは未だにガソリンOHVエンジンとか普通に作っている国。
逆に国産の車で、出力が大きいターボ車のランエボやインプレッサ、GT-R
(元々ターボ車はNAに比べ圧縮比は下げてある)やNAのインテグラTYPE Rとかは
ハイオク仕様が多いよね?アメ車と相反するようで不思議だと思いませんか?

結果的に静か、滑らか、快適に感じれば、時々ハイオク入れて
ガソリン経路、エンジン内部の清浄を期待してもいいかもしれません。
ただ、水抜き、ガソリン・オイル添加剤は、多少向き不向きがあるので
注意してください。
燃費は、昔、レギュラー仕様のターボ車で意図的に点火時期ズラすと
10%程度効果あったが、値段もその程度高いので自己満足か相殺でした。
バイク(現状キャブ車)には、あえて給油していないので効果や燃費は分かりません。
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No2さんのおっしゃって居られるとおりで大体OKです。



着火点と引火点という二種類の燃えやすさがあります。着火点が高いのがハイオクで、引火点は差があるかどうか、分かりませんが、いずれも低い温度で引火します。(ディーゼルは引火しにくいのですが、着火点がものすごく高い温度なので、圧縮比20以上にまであげられます)

着火点が高いため、高圧縮にしたときに、勝手に着火しにくいため、ノッキングしないのがハイオクです。したがって、高圧縮比にしたエンジンではオクタン価の高い、着火しにくい(=火が付きにくいという意味であっても、引火とは異なります)燃料ならば、燃焼温度が高い状態になります。

燃料から取り出せるエネルギーの多さは、燃焼温度が高いと多くなります。(=熱効率が高い)

つまり、オクタン価が高い燃えにくい燃料は、燃焼温度を上げるために、高圧縮比にしてあることになります。
ちなみにディーゼルは20もの比率ですから、燃焼温度はとても高く、熱効率が大変よく、同じ燃料から取り出せるエネルギーが多くなります。当然、燃料単位あたりの航続距離が伸びます。だから、大型トラックや、戦車、船舶ではもって行く燃料ができるだけ少なくてすみ、航続距離が多くなるようディーゼルを使わざる終えません。
それに、燃費が良いですから燃料単価が同じであったとしても、燃費はより安くあがるわけです。

レギュラーだと、着火しやすいので、点火時期を若干調整して、ノッキングしない時期まで後ろにずらします。ノッキングセンサーが、この時期をできるだけ速い時期で、かつ、ノックしないところに調整しているのがFI車の場合です。

燃焼温度は下がりますので、熱効率も下がります。つまりは、燃費も悪いわけです。

ターボ車でテストしたところでは、ひどい制御なら(というか、使うなという燃料を使って走らそうとしてるのがいけないのですが)ノッキングは収まりません。力をだそうとすると、アクセルを踏んでその分燃料を多くしないと、レギュラーでは力が出ません。結果トータルでは、燃料代金の差を上回る燃費の悪化で、結果的にはターボの意味もないくらいの非力さです。
なので、ハイオク車にレギュラー燃料は、普通は損です。(自然吸気の場合にはターボほどの差がでるかどうかは未テストです)

今回、気に入ればレギュラーでもいいのかもしれません。マイルドになったのは、点火時期を遅くしている効果が出てトルクが落ちたからだと思われます。
熱効率は落ちますから、同じように走ろうとすると、より多くの燃料を使うことになりますが、まったり運転していれば、差が出てこないかもしれません。

なお、ディーゼルは燃費がいいと言っても、ガソリン車のようにパワーやトルクは出ませんから、同じように走ろうとしたらターボなどで過給してやらないと無理があります。結果、燃料をたくさん入れて、燃費の良さは大分落ちます。
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私も、実験済みです。

(笑)
 原付の場合、せいぜい5Lですから、50円しか違いませんし。

 ただ、「点火時期」というのがありますので、あえて、私はレギュラーを入れていますが・・・。
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PCX固有ではなく、4輪車の一般論では、質問者さんの言われる効果はあります。


また、キャブ車では効果が少なく、FI車のほうが効果が出ます。
ハイオクを使う事は、金額が高い意外デメリットはありません。
個人的にはコストパフォーマンス(費用対効果)が少ないと思いますが、
質問者さんが満足ならハイオクを使い続けられては如何でしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。キャブ車では効果が少なく、FI車のほうが効果が出ます
この事は初めてききました。参考にさせてもらいます。

お礼日時:2010/10/02 01:58

基本的にハイオクにはレギュラーより洗浄剤、防腐剤みたいなものが多く含まれているのでまあレギュラーよりましって程度ですけど使い続ければカーボンがたまりにくくなる事や長期保存の時ガソリンが腐る率は下がります。



ハイオクというのは高オクタン価燃料のことであり、人によっては燃えにくい燃料と認識している人もいますが少し違います。
気体は圧縮されると熱を持ちます。
これがピストンの中でも同じ現象がおきますが、この時圧縮でピストン内の混合気が熱を持ったときに勝手に自然発火してしまう可能性があります。
これが世に言うノッキングなのですが、オクタン価とはノッキングのしやすさ、しにくさの値の事です。
ノッキングが置きにくいと言うことは、オクタン価が低いものよりも高圧縮しても勝手に爆発せず狙った能力が出せると言うことです。
モチロン燃料の混合気なので火花が散れば燃えて爆発を起こしますが、自然発火による予想外の爆発は減ります。
逆に最後まで燃えききらせる様な添加剤が入っていることもありますので、しっかりと点火した時には最後まで燃えきるので、結果計算上無駄になる燃料が無い(生ガスなどが出にくい)のでパワーロスが少なくなり、環境にも燃費にも良くなります。
ハイオク仕様の物は高圧縮のエンジンが多く、それを想定しているのでノッキングが起きて想定した性能を出せなくなるからハイオク指定になっています。

レギュラー指定のものはそこまで高圧縮のエンジンではないからレギュラーでも大丈夫と言うことでレギュラー仕様になっているだけなのである意味レギュラーよりも高性能のハイオクを入れたからと言って不具合はありません。
メーカーではオクタン価の値で指定しますがその値以上なら問題は出ないですよ。

ハイオクを使って感じたのはガソリンのメーカーが言うほどの清浄効果があるかは解りませんが、清浄効果による燃料系統の掃除、カーボンの付着による性能低下の除去、細かなノッキングの消滅等の効果が出たのでしょう。

まあハイオクや燃料やオイルの添加剤関係はは人から何を言われようと自分自身が効果があったと感じれば、デメリットが無い限り、財布に問題が無い限り使い続けても問題は無いでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。今さっき峠道 一般道を走ってきたのですが、(ハイオク)やはりエンジン音が、静かで走りが軽く感じられ加速・最高速もレギュラーの時と変わらない様でした。もう少し実験、続けてみます(笑)

お礼日時:2010/10/02 01:55

一般に添加剤が入ってるので、エンジンによくない事はないでしょ。

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