単二電池

機種で体脂肪率が違う?
男、34歳、身長169cm、体重58kgです。
これまではオークションで落札した安物の体組成計を使って体重等を測っていました。

先日タニタの体重計BC-528-SVを購入したので早速個人データを登録して測ったところ、体重は前の機種と変わらないのに、体脂肪率だけが19.4%→5.0%と表示されるようになりました。減量中ではありますが、運動は一日1時間程度のウォーキングのみなので、そんなにハードなトレーニングではないと思います。

前の機種の場合、体重と体脂肪率はもろに連動していて、グラフで見ると体脂肪率が増えた翌日の体重は同じように増えていました。

タニタの体組成計ってこんなものなんでしょうか?

A 回答 (5件)

さすがに5%は酷いですが、どこの体脂肪率計も正確さには欠けます。


というより、僕の感想ではまったく目安にもならないです。

19%というのもどうかわかりません。
実際は15%かもしれないし、23%かもしれません。インピーダンス式という時点で限界があるし、メーカー独自の変な計算式で体重軽いほど体脂肪率が低く出たり、重くなるほど高く出たりするので、まったく体重と別に体脂肪率を計ってくれる意味がない。

MRIや、BODPOD(こんなヤツ↓)
http://www.toyo-medic.co.jp/keisoku/bodyfat/
じゃないと正確にはわからないんですよね。

自分がどんな運動内容で痩せているのか、鏡を見てどう思うか。指で腹のぜい肉を摘んでどうか?そういう事でしか判断できません。

基本的に筋肉と脂肪は同時に増えたり減ったりします。激しいダッシュや強度の高いウェイトトレーニング等、意図的に筋肉を残して脂肪だけ選択的に落ちるような手段を取らなければ体脂肪率は下がりません。太る時も同じで、逆になるべく運動せずに食べていれば脂肪優位に増えるし、鍛えながら食べれば筋肉優位に太ります。

この原則通りの体脂肪率にしかなっていないので、あまり体組成計は気にせずに目的に応じた運動をなさると良いと思います。無理なくゆっくり痩せれば筋肉が落ちないとか、栄養管理がしっかりしてれば体脂肪率が落ちると言うこともほとんどないと思います。

マラソン選手の体脂肪率は15%ぐらい。短距離選手やの体脂肪率は10%弱ぐらい。コンテスト時のボディビルダーの体脂肪率は6%とか。個人差はあれど、概ねやってる運動の強度に応じた傾向に落ち着きます。

質問内容から反れたお節介で大変恐縮ですが、質問者さんは身長からするとやや軽いですよね。足腰の強化のためにウォーキングなさっているならわかりますが、もし体が弛んでいるとか体脂肪率の高さが気になるなら、ウォーキングは解決策にはならないです。体脂肪率が気になるのであれば、筋トレを定期的に取り入れたり、ちょっとで筋肉痛になるような少しハードな走法も入れたりバリエーションを持たせたほうが良いですね。
このまま軽い運動で消費カロリーを増やしても、筋肉も衰えていくだけですから。ハードに動けば、むしろよく食べて体重を増やしても体脂肪率は下がりますよ。63kgで体脂肪率13%とか。見た目も腹もすごく引き締まります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
体脂肪率19%も怪しいですか……。紹介された測定器具はあまりにも現実離れしてしているので正確な測定は困難とは思いますが、それにしてもタニタの5%は腑に落ちないです。

ちなみに腹筋は割れています。ただ筋肉ムキムキではなく皮下脂肪が薄いので下の筋肉部が出ているような感じです。ウォーキングとは別に毎日腹筋を200回(50回×4)、週二回(水、日曜)腕立て伏せを160回(40回×4)しています。

トレーニングに対する具体的なアドバイスありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2010/10/02 15:13

中途半端だったので、お節介ながらさらに追記



3.腹筋も腕立ても、繰り返すごとに力を抜かずに行います。

トップでひじをロックして力を抜いたりせず、あくまで胸は緊張させたままです。腹筋も戻った時もずっと腹に力を入れたまま最後までこなす。

ただ、自重で鍛えるのはやっぱり辛いんですよね。
グサリとくるとおっしゃいますが、セット中に自分でキツくするというのはかなりストイックですよ。僕は筋トレは2週間以上続いたことがありません。以前こちらのサイトで基本を教えて頂き、道具を使ってやることで効果を始めて実感し、やっと続くようになった次第です。勉強の過程で自重でも効果を上げられるのは知りましたが、かといって言うは易しで、ゆっくりやるのは辛いですね。

例えばプレートで重量可変のダンベルがあれば、最初に負荷が決まるので、あえてゆっくりやろうと心がける必要がありません。気をつけるのは最後の1回まで頑張ることだけ。さっさとやってもすぐパンパンになりますね。食事量との兼ね合いですが、2~3ヶ月程度で体つきが変わります。
結果が出るのが早くなると、上がるウェイトの重量と、体型の変化で進歩具合を判断できるようになるので、体脂肪計の数字は殆ど気にならなくなります。どのぐらいの本気度で体を変えたいかによると思うのですが、ダンベル&ベンチ&本一冊揃えられたら楽ですね。

ちなみに僕は自宅ダンベル&ベンチを揃えても2ヶ月しか続かなかったんですけどね^^ それなりに場所を取るし、出しっぱなしのダンベルに足をぶつけると非常に痛いし、出したり片付けたりも面倒で・・・。結局、ジムのバーベルダンベルでようやく習慣化できている次第です。

それと、

>胸筋が胸を張るとあばらがくっきりと見えるくらい貧弱なのがコンプレックスでした。

1日1時間のウォーキングは控えたほうが、コンプレックス解消には近道ですね。というのも、長時間の有酸素運動は筋肉を落としていく、筋肉をつきにくくする作用があるので。

一般に、1時間以上運動を続けると筋肉を分解するストレスホルモンが出るからだといわれているのですが、それだけでもないようなんですね。

http://www.waseda.jp/sports/supoka/research/sots …
レジスタンストレーニングと持久トレーニングを同時に習慣化すると、レジスタンストレーニング単体よりも筋力の発達が阻害される~

心肺機能の強化に有酸素運動は効果的ですが、せめてランニングして強度を上げ、時間と頻度を落としたほうがいいかもしれません。競歩やマラソンのランナーと、短距離スプリンターの体型を画像検索して比較してみると面白いと思います。
http://www.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&safe=o …

http://www.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&safe=o …

http://www.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&safe=o …
補強としてどの種目のアスリートも筋トレはしますし、食事量もすごいのですが、運動強度が軽いほど上半身がガリガリなのがわかると思います。

もちろん、運動は効果や効率だけを求めて行うものではないし、筋肉さえつけばなんでもいいって話じゃありませんけどね。ただの参考に。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

筋肉をつける&脂肪を燃焼させるためのウォーキングだったのですが、nicofotoさんのおっしゃるには全く真逆のことをやっていたことになりますね。
ご紹介された画像をみて、改めて競技種目の違いでの筋肉のつきかたの違いに気づきました。

私は性格的にはストイックな方ですが、毎日続ける筋トレはけっこうきついものがあります。器具を揃えるよりはジム通いも検討してみようと思います。

ちなみに、今日タニタから不具合検証のため製品を送ってくれ、とのメールが来たのでクロネコヤマトで送ることにしました。10日後が楽しみです。

お礼日時:2010/10/04 20:12

No.1です。


質問内容とは反れますが、ご返信いただいたので補足しますね。

>ウォーキングとは別に毎日腹筋を200回(50回×4)、週二回(水、日曜)腕立て伏せを160回(40回×4)しています。

これは負荷が弱いか、フォームが不適切か、スピードが早いか、ともかく効いていないですね。

1.筋トレの回数は、各セット毎に1度もできなくなるまで繰り返してください。
2.かつ、その限界回数が各セット8~12回が理想。せめて20回以下になるようにしてください。

でないと、カタチは筋トレっぽくても実質的には筋肉を何ら刺激できておらず、ウォーキング等と同様の軽い有酸素運動となってしまいます。この場合は脂肪を分解する効果も、筋肉の減少を食い止めたり、まして増強する効果もございません。一応科学的根拠に基づいたやり方、セオリーがあるんですよね。

おそらく腹筋は、腹直筋を丁寧に収縮しておらず下肢のバネでやっているはずです。腕立て伏せは、スピードにのってスイスイやっているはずです。1回に10秒ぐらいかけるつもりで丁寧に目的の筋肉を刺激してください。そうすると、

1セット目多くて20回
2セット目15回
3セット目10回
4セット目5回
5セット目もうバテて無理・・という感じになると思います。

多くても合計50回程度になると思います。これでも少し多いほうですが、器具を使わず自重で行うならこの程度が限界かと思います。



タニタの体組成計、壊れてるって可能性もありますね。オムロンもタニタもヤマトも、韓国製のノーブランドのも使ったことがありますが、ノーブランドのもの以外は概ね近い数字は出してくれましたからねえ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

非常にグサリとくるアドバイスでした。確かに4年ほどやっていますが、筋トレとしてはマンネリ化していて3分間のインターバルの間で数をこなそうとただやっているだけでした。特に腕立て伏せはきついので早くやりがちでした。

今日試しに時間を掛けて腕立て伏せをやったところ、終わるころには腕がパンパンになりました。私は腹筋は割れているのですが、胸筋が胸を張るとあばらがくっきりと見えるくらい貧弱なのがコンプレックスでした。Tシャツ一枚の時など、下から胸板が見えるような感じを目指していましたが、やり方に問題があったようですね。

ちなみに、タニタの体組成計ですが、先ほどおもりを9kgほど持って再計測したところ、
■体重:67.95kg
■体脂肪率:7.1%
とようやく5%を超えました。

これでも正常な計測をしているのかどうかは分からないですよね。

お礼日時:2010/10/03 10:20

 タニタやオムロンに限らず、市販の体脂肪率計はかなりいい加減です。



 測定原理が体のインピーダンスを測ることによって筋肉と体脂肪をより分けているからです。筋肉は水分含有が多くて電流を流しやすく(インピーダンスが低い)、体脂肪は水分が少なくて電流を流しにくい(インピーダンスが高い)性質があり、それを利用したものです。

 私たちの体重は朝夕で最大で2kgくらいは変動しますが、その変動要因はおもに体水分量の変動によります。ですから、体水分量の程度によって筋肉量と体脂肪量を見積もり違いしてしまいます。同じ機種の体脂肪率で測定しても体脂肪率は朝夕で3%くらいは違うことがあります。機種が異なると、もっと違う値が出ることはしばしばあります。

 体脂肪率が5%というのは、よほどのことがない限り、ありえません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

念のためさっきもう一度量ってみました。

体重:59.75kg
体脂肪率:5.0%
内臓脂肪:1.0レベル
基礎代謝量:1562kcal/日
体内年齢:16才
筋肉量:53.85kg
筋肉量スコア:1
推定骨量:2.9kg

となりました。また体脂肪率は5%です。
メーカーに問い合わせてみようと思います。

お礼日時:2010/10/02 23:32

> 前の機種の場合、体重と体脂肪率はもろに連動していて、グラフで見ると体脂肪率が増えた翌日の体重は同じように増えていました。



前の機種が体重と体脂肪率が連動していたのはおかしいと思います。
体脂肪率は体重が分母で体脂肪量が分子ですから、普通は、体重が増えると体脂肪率が減り、体重が減ると体脂肪率が増えるものです。
体重が毎日1Kgから2Kg変動しているのに対して、体脂肪量は殆ど変動しませんから、通常は逆比例します。

> 先日タニタの体重計BC-528-SVを購入したので早速個人データを登録して測ったところ、体重は前の機種と変わらないのに、体脂肪率だけが19.4%→5.0%と表示されるようになりました。

体脂肪率の5%は少なすぎると思います。下記をクリックして体脂肪判定表みてください。
http://www.tanita.co.jp/support/faq.html#faq07

BC-528-SVは体重、体脂肪率、内臓脂肪レベルの順で表示されますが、5%というのは内臓脂肪レベル5.0の見間違いではないでしょうか?

> タニタの体組成計ってこんなものなんでしょうか?

体組成計はメーカー指定の使用方法を守れば、かなりの精度で測定することができます。
体組成計は浮腫みの影響を強く受けます。
浮腫みとは体液が下肢にたまった状態で、電気が通りやすくなるので、体組成計が筋肉がふえたと勘違いします。このため、夜の体脂肪率が3%ほども低くなります。
また、体重は食事をするたびに増え、トイレに行くたびに減りますが、分母の体重がこのように変動するので、体脂肪率も変動することになります。

ですから、体組成計を正しく使うためには、毎朝同じ時間に測定することが大切で、そのことさえ守れば、かなりの精度で測定できるものです。
BC-528-SVは良い測定器ですから、信頼して良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「体重と体脂肪率は連動しない」という説明は大変よく分かりました。目から鱗が落ちるような感じです。

提示された体脂肪判定表は既に見たことがあります。「何でこんなに体脂肪率が低く出るんだろう?」と思って検索したらそのサイトが引っかかりました。
BC-528-SVでの測定は何度も前回記録を見返したので、内臓脂肪レベルとは間違えてはいません。ちなみに内臓脂肪レベルは「1.0」でした。体内年齢はなんと「16才」でした(^_^;)。

50g単位で量れる体重計が欲しくて、オークションで安く落札できたので、大切には使っていきたいです。

お礼日時:2010/10/02 23:12

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