嫌な記憶の消し方を教えてください

Question

嫌な記憶の消し方を教えてください

消すのは無理でもせめてなんとかなるべく思い出さないようにする方法を教えていただきたいです
お願い致します

ml_4649 · Accepted Answer

たぶん日にち薬だと思います。
気になることは消せないと思いますよ！
日時が解決すると気楽に考えるのが実は一番ではないでしょうか？

krya1998 · Answer

いやな記憶もいい記憶も消せないですよね。
　これを消せるのは本人や人間ではないでしょうね。
　この記憶にどう対応するかのもんだいになりますが、それに自分の気持ちや感情を持たない、起こさないという事ですね。
　多分これも修行でしょうが、この修行自体が行為の仕方の工夫と修練、そしてself-controlという修練などを要するのでしょうね。
　そして非常に根気と努力が必要だと思います。
　私達もそういう精進をしております。
　Self-Realization Fellowshipといいます（http://www.yogananda-srf.org/　東京ではhttp://www.srf-tokyo.org/tokyo_group.php）。

ご参考までに。

arigatouSY · Answer

確か

「脳にいいこと」だけをやりなさい!

という本だったと思うのですが
人間は嫌なことを記憶するようにできている、とのことです。
自分を守るためです。

でも今の世の中で、いきなり虎に襲われるとか
ありえませんよね。

ですから、嫌なことを覚えているというのは、無駄な能力だったりするのですが

嫌なことを思い出したときに

「人間ってそんなふうにできているんだな」と

自分で自分を客観的に見ることが習慣になったら
ラクに生きられるのではないでしょうか。

miko-desi · Answer

嫌な記憶を消す手段は幾通りかあっても、
目的（選択の余地のないこと）足り得るのは誰でもたったひとつだけです。

生きるか死ぬかの場面（災害時や空腹や居場所がないなど）では
過去の幸せばかり浮かぶはず。

お勧めなのではないけれど、冒険してみる。
命がけな秘境に一人旅してみるとか。
地雷撤去のボランティアするとか。

noname#156094 · Answer

私もＮＯ．１のお答えと同じです。
時間がすべてを解決してくれる、というものです。
私も昔、この言葉を聞かされた時には・・・人事だから言える、何と無責任な言葉なのだろうと思ったものでした。
でも、やはりこの言葉は確かでした。
消える事はなくても、とらわれる事が段々に無くなっていきます。

あっ・・なぜ自分はあの事を忘れていたのだろう・・・不思議だな、と思える時が来るものです。

無理に消そうとすると、その事と向かい合ってしまい逆効果になってしまいます。
必要な事だけを整理して残すようにして、あとはもういいのだと、ご自分に言い聞かすようになさってみてはいかがでしょうか。
整理しきれなくても、一応の整理は必要のように思います（多少辛いですが・・・）

残ったものをポケットにしまい込んだら、前に向かって進んでください。
進むうちに、嫌なことは自然と忘れていくと思います。

kigurumi · Answer

催眠術を使う。

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=h4aB6vvVliE

特定のコテハンを認識できないように催眠術でできるとは思いますが、催眠術は時間とともに効果が消えるので、かけつづけらえる必要があり、術師に払う総額は結構なものになります。
だから　もったいないと思う気持ちの方が上回り、「こんなヤツのためになんで俺が金を捨てなければならないのだ」と思うことで、気にならなくなるのではないかと。

あとは難しいですが「本当はこの人はいい人」と思うようにする。
「このコテハンを見るとなんか幸せな気分になる」と自己暗示をかけてみるとか。

kaitara1 · Answer

そのことが起こったのは過去であっても思いだしているのは現在です。現在そのことが起こっていないなら、それは妄想です。つまり頭の外の出来事ではなく、頭の中の出来事です。現在のことを考えてみたらどうかと思います。

noname#122246 · Answer

私、嫌な記憶は？と聞かれても出てきません。記憶としてあるのは分かってますが、なぜか取り出す事ができません。

嫌な記憶は、脳のデータベースにネガティブな感情と共にインデックスされています。トラウマというヤツですね。記憶は消せないので、私はこのネガティブな感情のみを捨てました。

ようするにネガティブな事に無関心・無感情でいるという事ですね。なるべく世間の悪いニュースを見ない・聞かないとし、仮に聞いても聞き流します。そんな事件は無かったという事にする訳です。

これを徹底的に繰り返してゆくと、感情の無いロボットのような心とひきかえに、悪い記憶のインデックスをも消す事ができるのです。

なんだか戦場の兵士の心理にも似ていますね。実際、同じように生き抜く為にやってますからね。

booter · Answer

新しい情報を詰め込めば自然と消えて行きます。
一番簡単なのは長編マンガを読む、あるいは映画を観る事です。
新しい情報で感情が支配されると共に、
悲しい境遇にあろうとも、ひたむきに生きる主人公が勇気を与えてくれます。

あるいは、紙に書けるレベルなのであれば気持ちの整理ができるかと思います。

amelielico · Answer

嫌な記憶とはなかなか消えないものですね。
何かのきっかけで、意識の上にあがってきて身体までが反応してしまいます。

とくに嫌な記憶とは、大きなショックをともなっていますので、脳の神経のネットワークも強固に構成されてしまうのかもしれません。
そのネットワークを消去することもなかなか困難で、しかもよく思い出すため逆にネットワークを強化・維持していくようで忘れるどころか慢性的に固定化してしまうこともあるようです。

出兵して戦闘地域で、ショックをうけた経験・記憶がそのように固定化され身体まで支配してしまうPSTDは、その状態でも症状としては状態です。

嫌な記憶が固定化され、それにさいなまれるのは、一種のPSTDといってもいいかもしれません。

PSTDと意識したときにふと思い出したのですが、以前、戦争地域でPSTDを追ってしまった子供たちの精神を健全にすべくある試みが、よい成果を上げているという特集をNHKかなんかの番組で見た記憶を思い出しました。仔細はちょっと違ったシチュエーションだったかもしれません。
戦争被害でなく犯罪被害もしくは虐待だったかもしれません。

子供たちに楽しかったことを「絵に描かせていて」いました。
いろんな色を使って自由に。
そして、嫌なことを思い出すたびに、その絵とその楽しかった出来事を思い出すよう言い聞かせていました。
そうすると、トリガーとして嫌な記憶は思い出されるのですが、その都度、最終的には「楽しい思い出も一緒に思い出す」というゴールに到達するようになり、
いやな記憶を思い出すことが、楽しい思い出と関係付けられ、そのよい記憶が悪い記憶を弱めていくということを臨床実験的にやっているというものでした。

子供たちは、次第に症状が収まっているという報告でした。

なんとなく、面白いと思いましたので、自分でも実験しなんとなく慢性的に思い出す嫌な思い出が出るたび、好きな人の最高の笑顔を思い出すというのをやってみました。

不思議ですね。
わたしの場合は、何回かしているうちに本当に嫌な記憶が弱まってゆきほとんど思い出さなくなりました。

個人的な感想なのでなんとも言えませんが、実感としては有効な方法だとおもっています。

参考にしてください。

嫌な記憶の消し方を教えてください

たぶん日にち薬だと思います。

この回答への補足

いやな記憶もいい記憶も消せないですよね。

確か

嫌な記憶を消す手段は幾通りかあっても、

私もＮＯ．１のお答えと同じです。

催眠術を使う。

そのことが起こったのは過去であっても思いだしているのは現在です。

私、嫌な記憶は？と聞かれても出てきません。

新しい情報を詰め込めば自然と消えて行きます。

嫌な記憶とはなかなか消えないものですね。

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　いやな記憶もいい記憶も消せないですよね。