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マンチカンのこと詳しい方に質問がありますが。
短足ですから魅力で面白いと思われて、値段も16万~ですが、同期で生まれた長足の兄弟だったらほとんど3~7万円くらいです。2万と20万という店/ブリーダーもいますし、差があまりにも大きいと思います。
20万と比べると、2万なんて、正直といいますと、完全にいらなく、ごみみたいな存在だと思っていても無理のない差だと思います。
ほんとに足の長さだけでこんなに違んでしょうか。

A 回答 (2件)

私は短足マンチカンを飼っています。

確かにマンチカンは短足なのが魅力なのでしょうが、(実際私も短足を飼っていますし)さすがに動物に対して、しかも人間の勝手で生まれてきた子猫に対してゴミという言い方はひどいと思いましたし、足長でも短足でもマンチカンは基本的に好奇心旺盛で優しい性格ですので見た目だけにこだわらないのなら足の長さは関係ないと思います。
マンチカンは短足が売りなので値段に大きな差がつくのは仕方の無いことではないでしょうか?
私が買った子がたまたまそうなのかもしれませんが、非常に健康体ですくすくと育っていますよ。
金額に関係なく飼ってよかったと思っています。

的確な解答になっていなくてすいません。

ですが、もし動物を飼いはじめたらきっと買った金額のことなんて忘れるくらいに愛情を注いでしまうと思います。
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その通りです。


マンチカンブリーダーにとって、足の長い子猫は、ゴミです。

数万でも売っているのはまだ良心的なほう(?)で、足が長く生まれた子猫は、生まれなかった事にしてかたっぱし殺すブリーダーもいます。
まぁ、殺す手間をかけるよりも数万でも売る方が得になるとおもうから、殺さなくなっただけでしょうけどね。

マンチカンは、現在まだ「固定された種」とは言えず、大変不安定です。
質問主さんもご存知の通り、マンチカンに子どもを産ませても、短足の子猫が産まれる確率は低いのです。
足を短くさせる為に無理な交配をしますので、遺伝子疾患などの問題点も数多くあります。

しかし、それらのデメリットを全て補う「みための可愛らしさ」を武器に、「レア品種ですよ」と高く売りつけているのが、マンチカンの現状です。
日本人は「レア物」「珍しい」に弱いですからね。
中身が遺伝疾患ばりばりの虚弱児でも、見た目が可愛いレア猫ならば、高額を出す方は多くいます。

犬では「ティーカッププードル」とか「カニンヘンダックス」などの極小犬がありますが、
これもマンチカンと一緒で、本来虚弱で小さく生まれた子犬を「レア!可愛い!」と宣伝して高く売りつけているだけです。

ま、日本の動物商売なんて、そんなもんですね。
動物愛護精神があったら、ブリーダーなんてやっていられません。

この回答への補足

ありがとうございます、安いってやっぱり理由があるようですね。短足はデメリットばっかりですが、珍しいから高い。けど、長いのほう珍しいところもないから他種類の猫よりデメリットでかなり安くされているのですね。値段は魅力ですが(長足)、いろいろな不安定な要素で安いものですね

補足日時:2010/10/18 20:20
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