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火災保険の更新についてです。代理店から、「平成22年から法律、基準が変わるので、お宅は高くなります。つきましては、新しい保険に入りませんか? 高いと申されても前の保険は条件変更できませんので。」といわれました。なんかそれって、すごい保険会社に有利なんですけど!
本当にそうなんですか?

A 回答 (3件)

専用住宅、併用住宅、マンション、店舗などにより


保険もいろいろ使い分けるようになっています。

また、保険会社によっては専用住宅ですと旧の保険は
なくなり、新型の保険のみしか扱わなかったりします。

他の回答のように新型の火災保険は一定の範囲で貴方
自身がリスクの選択ができるようになっていますので
ご自宅の状況(リスク)に応じて設計すれば安くなる
ケースもあります。

個々のケースで異なりますが、平均的には保険料は
Upしていると思います。
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>平成22年から法律、基準が変わるので・・・・



これは、各社が1月に行った商品の改定と4月からの保険法の施工について言っているんだと思います。

1月の改定の中で大きなものは

 ◎構造基準の改定

 ◎料率の改定

が挙げられます。

中でも構造基準の改定は我々保険販売に従事している者にとってもとても大きいものでした。

簡単に説明すると、今までは「柱・屋根・壁」の材料の組み合わせで4段階(住宅の場合)

に分かれていた「構造級別」(保険料を決める根拠の1つ)が1月の改定から

「柱」の種類によって3段階に変わったこと。

4つ有ったものを3つにまとめるわけですから、高くなるものもあれば安くなるものも

有りました。

一般的な木造住宅の場合は大体の場合高くなってますね。

それにしても今ご加入されている代理店は説明不足というか、分かってないというか・・・。

同じ業界の人間として恥ずかしい限りです。

これを機に色々なところで話を聞いて、納得のいく保険にご加入された方が良いのでは?
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この回答へのお礼

またまた早速のご回答ありがとうございます。
上がるのはしょうがないとしても、従来の保険の条件変更ができない、ってのが
どうも納得がいきませんで・・・    みんな保険会社はそうなんでしょうか?

お礼日時:2010/10/26 09:00

火災保険は主契約 火災・破裂・爆発 これにさまざな補償 特約をプラスされて保険料が算出されます。

勿論建物の構造も関係します。

したがって、これら特約を削除すればいくらでも保険料は安くなります。
改訂があったとしても、火災・風災のみの契約なら格段に安くなるはずです。私の場合そうでしたよ。

具体的には、水災、水漏れ、破損損害削除 その他特約類焼損害、臨時費用、等削除でね。

また保険会社によっては強制自動付帯されるところもあります。ある保険会社のほとんどはオプションで自由に設定できるところもあります。

条件が変更できないということはないと思いますよ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
ただ、代理店から「新しい保険でしたらできるのですけど、従来の保険の内容は変更できない」、といわれてしまいました・・・

お礼日時:2010/10/25 16:02

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