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ヒーターが故障したようです(初心者です)

何度かお世話になっています。
9Lの水槽にセットで買ったヒーター、50W(サーモスタット不要26℃に維持というもの)
が今日見たら壊れたようで水温が20℃になっていました。
電源入れてから一ヶ月、昨日までは24~26℃をキープしてました。

飼い始めたばかりで、カージナルテトラが二匹いますが底のほうでいつもより元気が無さそうです。
深夜なので寝ているっぽいですが、明かりをつけてもいつもより動かないです。

予備を買っておくべきだったのですが、まさか1ヶ月で壊れるとはという感じで・・・。

とりあえず今はエアコンで部屋を暖め、給湯器でいれたお湯(40~50℃くらい)をペットボトルに入れて水槽に浮かべています。明日早めにヒーターを買ってこようと思います

この対策は間違っていないか心配です。またこの後気をつけることはありますか?
すみませんがアドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

> とりあえず今はエアコンで部屋を暖め、



・正解。

> 給湯器でいれたお湯(40~50℃くらい)をペットボトルに入れて水槽に浮かべています。

・ハッキリ申しまして、間違っています。
熱帯魚は、数日間ならば10℃以下に水温低下しても問題ありません。
短時間の水温の乱高下の方が遙かに危険です。
低温下では、魚体は体活性を失います。
魚は、餌も食べず体色を失い、ほとんど動かないでジッと大人しくしています。

> またこの後気をつけることはありますか?

・短時間の水温変化を与えると、白点病を発症しやすくなります。

1・水替えの実施
魚が呼吸時にエラから排出されるアンモニア(猛毒)や残り餌、排泄物から発生するアンモニア(猛毒)は、水温が低いほど水に良く溶け、無毒のアンモニアイオンに変わります。
無毒のアンモニアイオンは、水温が上昇すると猛毒のアンモニアに戻ります。
もしも、水槽中に存在するアンモニア+アンモニアイオンの総量が多い場合、水温が上昇すると危険です。
加温する前に1/3程度の水替えを実施し、アンモニア総量を希釈しておくと安全です。

2・冷えた水槽を26℃に上昇させる際に、急激に水温が高まらないように注意すること。
水温上昇率は一時間に2℃程度まで。
それよりも、急激に温度上昇するようならば、、、
「30分コンセント通電=10分コンセント抜=30分コンセント通電=10分コンセント抜・・・」
などのような手続きで水温の急上昇を避ければ問題無し。

・9L水槽に適正のヒーターは30Wタイプです。
50Wヒーターの場合、発熱量が大きいため急激な水温上昇を引き起こす可能性があります。
白点病などの病気には薬浴+高水温治療が効果的です。
ヒーターは温度調整可能な製品をオススメします。

一例:
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid …
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この回答へのお礼

なんともご親切な説明有難うございます!!
慌てて水温をあげるようにしてしまったのですが間違っていたのですね。
やってしまって心配ですが、今後気をつけようと思います。

なんとか今のところお魚は元気そうでほっとしているところです。
アドバイスいただいた対策をもとに病気にならないよう注意したいと思います。
水換えが必要とは全く知りませんでした。

本当に有難うございましたm(_ _)m

お礼日時:2010/10/28 10:40

大変失礼かもしれませんが、


ヒーターが空気中に一部分でもはみ出たりしていませんか?
砂利で埋めてもまずいですね

電源を切りたてで熱いうちに外に出してもすぐに、もしくは一ヵ月後などに壊れることがあるので
そんな点も今後注意してみては?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

砂利に埋めたりは無かったのですが、
水替えのときとか確かに切りたてで、すぐ水を抜いていたので、水の外にでてしまっていたかもしれません!今後注意してみます。
ほんとまたすぐ壊れたら困りますので。

ご親切なアドバイス有難うございました。

お礼日時:2010/10/31 21:37

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