
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
> シュートを打つときの足の振りを速くするには、、、
こんにちは。 とても良い質問です。
これは野球では『どうすれば腕が早く振れますか?』と同じで、最も基本的な質問です。 『どうすれば美人になれますか?』『どうすれば勉強が出来るようになりますか?』とも同じです。 そして答えも同じです。
私の答えはこれです。 『足の振りを早くするのではなく』結果として『早く足が振れる一連の動作を身につけること』です。 『足は振るものではなく』結果として『早く振れている』ものなのです。
野球でピッチャーが早く腕を振ろうとすると、すぐに血行障害を起こします。 サッカーでも同じです。 意識して足を早く振ろうとすると、すぐに腰を痛めてしまいます。
足を振ってはいけません。 足が早く振れるような一連の動作を身につけることです。
先月の中旬に日本と韓国のA代表の親善試合が韓国で行われました。 結果は『スコアレスドロー』でまずは両者『メデタシメデタシ』でした。
私は韓国のFW朴主永(パク・ジュヨン)が放った左足のミドルシュートを見てうなりました。 彼の利き足は右です。 それが素早く左足を振り抜いて強烈なミドルシュート。 バーの上を抜けて行きました。 小さなステップインと大きなフォロースルー。 彼のシュート動作はバレーでも踊っているようにしなやかです。 欧州のビッグクラブが本田圭祐と朴主永をリストアップしているのは当然だと思いました。
● ここでは足が早く振れる極意を書くべきです。
決め手のなるのは『オフアームの動き』です。 左足のキックでは左腕の引きが決め手。 右足のキックでは右腕の引きの鋭さがキックの強さを決めます。 シャープなオフアームの引きが正確で強いシュートを生み出すのです。 鋭いオフアームの引きが結果として早い足の振りを生み出しているのです。
動作は一連の流れです。 正しい流れの動きが大切なのです。 足を早く振ろうとしてはいけません。 腰を悪くするだけです。 物事にはすべて『極意』があるのです。
No.2
- 回答日時:
NAKATAがセリエAでやっていた時、あるイタリア人選手(名前は失念しました)のすばらしいシュートを見て、真似するべく研究したそうです。
それは「どうしたら膝から下の振りを早くできるのか?」ということです。
膝から下の振りが早いと相手のデフェンスが対応出来ないのでシュート成功率が高くなる。
膝から下の振りを早くする為にどのような練習をやったのか、NAKATAがそれを会得出来たのかは不明ですが…
ただし、ヒントはあります。
それは「ナンバ」です。
「ナンバ」の研究者によれば超一流のサッカー選手は皆、下肢の動きが「二軸」だということです。
ジタンは当然のことながら、NAKATAもそうですし、クリロナもメッシも「二軸」の動きをしています。
クリロナのシュートが早くて強烈で正確なのは「二軸」のお陰です。
「二軸」の動きをすれば重心が安定するので倒れにくくなるのですが、メッシの動きが速く、相手に倒されずに密集地帯に突っ込んでいってシュートが打てるのも「二軸」の動きが出来るからです。
本田圭祐も「二軸」の動きをしてますね。
一方、超一流ではない選手の動きは「一軸」です。
分かりやすいのは俊輔のフリーキックでしょう。
踏み込んだ足を軸にもう一方の足を大きく振りかぶって腰を捻ってシュートを打つのが俊輔のスタイルです。
つまり、片方の足を軸に体(腰)を捻ってシュートを打つのが「一軸」の動きです。
これに対し、両方の足を軸にして腰から下を平行に動かしているのが「二軸」です。
「二軸」の場合は「振りかぶる」動きが無いのでその分早くシュートを打つことが出来ます。
そして「大きく」振りかぶれば余計に時間が掛かるので相手は対応可能となります。
ナンバ理論によれば「捻ることで大きな力が生まれる」「振りかぶることで早いシュートが打てる」のは間違いだそうです。
文字で説明しても分かりにくいので、もし興味を持たれたなら「ナンバ」で調べて下さい。
ナンバを解説している本は多数出ていますので。
サッカーの動きをナンバで解説した本もあるはずです。
No.1
- 回答日時:
非常に難しいですよね。
「足の振り」って。
世界のトップクラスは異次元です。
私も注目して、メカニズムを解明するべく考えました。
仲間ですね。
そこで、ある仮説にたどり着きましたので、紹介いたします。
無視して頂いても結構です。
「爪先立ち」です!!
つまり、「蹴り足ではなく、立ち足側に問題がある」のです。
足の振りとは、立ち足を踏み込んでから蹴るまでの時間のことを言っています。
このスピードアップの為には、「立ち足の踏み込み時間の短縮」が効果的だと
考えました。
世のスーパースターを注目して下さい。
踏み込みが非常に短時間で完了しています。
中には踏み込みにかかとを着かないでシュートを打つ人もいます。
そこで、「爪先立ちのまま打て」れば理想的と結論付けます。
トレーニングは爪先立ちに必要な「ふくらはぎの筋力アップ」です!!
気を付けの姿勢から、踵を上げておろす。
ゆっくり、かかとを着けない様に行います。
テレビを見ながら、歯を磨きながら、シャワーを浴びながらでも
足の振りを早くすることは出来ます!!
同じことを考えている方がいてとても光栄です!!
ふくらはぎの強化はサッカーにおいてかなり必要だと自分も感じていました。
ヒントが軸足にあったのは気づきませんでした。
今回の回答を参考にさせていただきます。
ありがとうございます。
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