
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
どこで見つけられたのか知りませんが・・・・・
mm=milli meter (ミリ メートル)でして、milli=千分の1です
つまり、通常ミリと言っているのは正確にはミリメートルの略で千分の1メートルです。
さて、mm/mm は御指摘の通り「ひずみ」でして長さを長さで割ったものです。
「ひずみ」は長さを長さでわったものなので「単位」はなく、例えば%などで表示します。
しかし実用上は歪みを「長さ/長さ」で表示した方が分かり易いことが多いのです。
例えば柱がまっすぐに立っているかどうかの基準としては、3mm/10m などのように表示します。
つまり10mの柱の頭から下げ振りをおろして、3mm以内の垂直からの倒れなら許容範囲とするのです。 % 表示では0.03%ですのでなんとなくピンとこない。
機械部品などでは 5mm/100mmなどと表示します。つまり100mmにつき5mmまでの曲がりを許容するというものです。 % 表示では5%ですのでなんとなくピンとこない。
下のような100mm離れて突起のある定磐に機械部品の鉄棒などを載せて鉄棒の真ん中をダイヤルゲージではかり、測鉄棒をぐるぐる回して曲がりが5mm以内ならOK
△ ← 100mm → △
お考えの規定の場合、1mmの穴について歪みを0.3mmまで許容するのですから14mmの穴なら
(14×0.3mm)/(14×1mm)=4.2mm/14mm
つまり、14mmの穴でしたら、4.2mmまでの歪みを許容するというのです。
No.3
- 回答日時:
> それとも、14×0.3mm=4.2mmまでOKということ?
一般的な解釈はこちらでしょう。
つまり、0.3mm/mm=4.2mm/14mmですね。
/の後が単位だけであれば、その大きさは「1」と考えるのが普通です。
No.2
- 回答日時:
どの分野で使われているのか判らないとなんともいえませんが、材料の強さの歪なら
荷重が掛かって伸びた比率ではないですか、たとえば直径10mmで長さ100mmの棒に100kgの引っ張り荷重がかかると長さが100.5mmになったから
100mm/100.5mm
これで材料の引っ張り強さを表している単位ではないでしょうか
ミリメートルをm/mと書いてあるのは見たことはありますが、mm/mmは見たことが無いです
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