最近、いつ泣きましたか?

年末調整についてお伺いします。勤務先から申請書を渡されたのですが、給与所得者の扶養控除等(異動)申告書が22年と23年分の2枚ありました。通常は23年度分1枚でよいとおもうのですが、2枚とも必要とのことです。給料は
月末締めの翌月15払いの月給制です。これまでの会社では、このような形の申告は無かったので、なにか不正なことにでも使用されるのではと不信感がわいています。申請書が2枚必要ということはあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

担当者は大変ですね。



担当者が申告書に手を加える等最初から犯罪の意思があるなら別ですが、そうではなく犯罪でない可能性も十分あります(後者が遥かに可能性が高い)。
親の死去・配偶者や子供の就職(正規ならともかく、一時的なものもあります)等、個人情報を隠したがる方も多いです。一方で税務処理は正確さを求められます。唯一の解決策は、年末に再度記入してもらうこと(または、前年に受け取った今年分の申告書の内容確認を求めること)です。

私から見れば、以前の職場が、やるべきことをしていないと思います。どのように内容確認をしていたのか、興味があります。
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22年のものは異動申告(年末調整に使用する本年確定分)


23年のものは申告書(来年1月以降の毎月の源泉徴収に使用するもの)
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>なにか不正なことにでも使用されるのではと不信感がわいています…



「まんじゅうを見たら毒が入っていると思え、人を見たら泥棒と思え」ですか。

そもそも所得税というものは 1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。
自営業者等が、年が明けてから確定申告をするのはこのためです。
サラリーマンの場合に限り (ほかにも一部あるが)、源泉徴収の名の下に分割前払いさせられます。
源泉徴収は、あくまでも仮の前払い、取らぬ狸の皮算用ですから、1年間が終われば過不足が生じることも多々あり、これを是正するのが年末調整です。

22年分は今年の狩りの結果を明らかにするためのもの、23年は来年の皮算用をするためのものなのです。

誰だって年初 (前年末) の予測どおり 1年間が過ぎるとは限らないでしょう。
赤ちゃんが生まれるとか年寄りが死ぬ、本人が結婚する離婚するなど、みんな税金に関係するんですよ。
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