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アヒルが2、3メートルくらいなら飛べる、というのを聞いたことがあります。
だとすると、羽を動かす筋肉を発達させればさらに飛べるようになるでしょうか?
もしくは、発達したことによって、体が重くなり、水面に浮かべなくなる、ということがあるでしょうか?

すごく馬鹿まるだしの質問で恥ずかしいのですが、なんだか急に疑問を抱いてしまって…。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

水鳥は日頃から羽の手入れをして空気を入れています。


またお尻にある尾脂腺(びしせん)から出る脂(あぶら)を羽毛にぬって
水はじきを良くしています。

これによって浮力を得て水に浮いていられるわけです。

少しぐらい重くなってもどうという事はありません。

それに筋肉の付き方や構造はカモもアヒルも同じです。
羽の構造は少し飛ぶ必要がなくなり風(空気)とらえたりして
浮力を得る仕組みも変化してしまっていますが・・。

大きな違いはバランス。カモと比較して翼の全長は
ずっと少なく(短く)なり、さらに脂肪を多く蓄えているので重いのです。
ダイエットさせれば多少飛翔距離を伸ばせるかもしれません。
早い話が羽が小さいのに身体は大きく重い。
お相撲さんに高飛びをしろ!と言うようなものです。

また、天敵に襲われた時などは数十メートルぐらいは飛ぶようです。
ニワトリもアヒルも人間に飼われて長い間に変化(改良)した鳥ですから
天敵に襲われることもなく、餌や越冬地を求めて飛ぶ必要がなくなるうちに
飛ぶ必要がなくなったのですね。
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子供の頃、アヒルを飼っていました。


何回かですが、10mくらい飛んで逃げました。

飛び慣れないせいでしょうか、着地する時は転がっていました。
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