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まだ若いですが、何かの時のために遺言書を用意しようと思いました。

遺言書の書き方は、本を買ってみようと思うのですが、どういうことまで書いても良いのでしょうか?

既に亡くなったペットと同じお墓に入りたいのですが、
私が死んだら、火葬後に骨壷にペットのお骨や亡骸を入れてもらうなんてことは、
現実的に可能ですか?

A 回答 (2件)

 質問者様が何時までも元気で、供養してくれることを、ペットは望んでいるのでは。


 しかし、人間、何時何が起こるか分かりません。 
 質問者様の意思を理解し、誠実に履行してくれる人間関係の構築が理想ですが、「任意後見人制度」を利用されてはいかがですか。
 「任意後見人制度」は保険?として提案してるのであって、基本は質問者様が何時までも元気で供養することです。

 ペットと一緒に入れる墓は私の近くにもあり、生き様の多様性の今、都市部を中心に需要が見込まれてます。

 私の愛犬は2月に亡くなりました。
私の余生と引き換えに、もっと長生きして欲しかったが叶わなかった。
一目でいいからもう一度逢いたい。
せめて一緒の墓に入りたい。

 

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても共感できるアドバイスでした。
元気で供養し続けることが出来るよう、毎日を精一杯生きていきたいです。
辛いこともありますが、生きているだけで奇跡のようなものだとも思っています。

まだまだ若い身ですが、事故や災害、予期しない病気ということもあり得ます。
死ぬことも考えて、後悔しない生き方、死に方を迎えたいと思います。

お礼日時:2010/11/19 23:56

書くのは、どんな事を書いてもかまいません。



ただ、そのとおり履行されるかどうかは別です。
自分の財産ですら、「全額をだれかに・・・」と言うのは出来ないことになっています。

「自分のお墓にペットの遺骨も」というのは、田舎の自分の土地などであれば可能性はあります。共同墓地では、規定により難しいと思われます。お寺の墓地では、お寺によります。

「骨壷に混ぜてほしい」ということであれば、量的に入れば、遺族の方の気持ち次第ですが、何年後になるかもわからない出来事に、すでに死んで何年にもなるペットの遺骨を混ぜるような行為を強要はできません。

つまり、遺言を書いたところで実現されるかどうかは遺族の意志次第です。
財産の処分方法は法律的な効力がありますが、そのようなことは効力はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

もしよろしければ、どなたかアドバイスお願いいたします。
肉親がいれば、生前から頼んでおいて了解を得ることが出来ますが、
もし、自分が亡くなった時点で、肉親がひとりもいなかった場合(子どもを授からなかったり、生涯独身とか)、
遺言の内容を実行してくれる人は、どういう人になりますか?
生前に、あらかじめ弁護士などを頼んでおくのでしょうか?

お礼日時:2010/11/18 19:37

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