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FX初心者です。
FXでの勝率って普通どのくらいなものですか?
トータルで勝てればいいのでしょうが、少額で負けずにこつこつ積み上げるのか、高額で勝ったり負けたりするのか、、、。
参考にさせていただければ幸いです。

A 回答 (4件)

勝率の「普通」というものはないと思います。



私は、だいたい9勝1敗のペースです。つまり勝率9割です。

9割というと高いと思われるかもしれませんが、
それは、9割程度の勝率が取れる機会が来るのを待っているからで、
その結果、勝率9割になるのは当然なのです。
つまり、そのような機会が来ない限りエントリーしないわけです。

その代わり、私のやり方では、相場が大きく一方向に動いて
短時間で大きな値幅が取れるときに、エントリーできません。
黙ってそれを見ているしかないわけです。
というか、それで良いと思っています。

一方で、勝率2割(2勝8敗)でもトータルでは勝てるという人もいます。
その人は、おそらく、私とは全く違うアプローチで、
エントリータイミングも全く異なると思われます。
つまり、小さく負けて、大きく勝つスタイルだと想像できます。

このように、一言で「勝率」と言っても、その意味は様々で、
そういう点では「勝率」自体には意味がないとも言えます。

「少額で負けずにこつこつ積み上げるのか、高額で勝ったり負けたりするのか」
と質問者さんは書いておられますが、
ようするに、どちらのスタイルでいくかをまず決めることが重要です。
スタイルを決めずに取引すると、長期間のトータルではほぼ負けます。

ということで「勝率」自体にはあまり大きな意味はないということを
ご理解ください。

ご参考にしてもらえれば幸いです。
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小さくても勝率を高くした方がいいのか、それとも勝率は低くても勝つときには大きく勝つ方が良いのか。

大きな問題ですよね。でも正直なところ、勝率は人それぞれのトレードスタイルによって全然違うはずです。一般的にスキャルパーは低利益でも高勝率で、と言われますし、中には低勝率でも高利益をあげることで生きている人もいます。

【バルサラの破産確率表】というものはご覧になったことはありますか?

これは数学者のナウザー・バルサラ という方が、これまでのトレードを続けていった場合、将来的に破産する確率はどのくらいか??を計算し、まとめたものです。

これをもとに検討することで
ご自分のトレードスタイルor現在の勝率からするとどのくらいの損益率を目指すべきか目標値が見えてくるかと思います。

表は検索すればたくさん出てきますので、一度ご覧になってみてください。
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FXをやっている人の9割が損をしている。



半年で半分以上の人が損をする
3年以内に焼く9割が退場するほど損失を出します。

勝率ですか?

スキャル(小さな利益で確定をたくさんする)をすれば勝率は高くなります。
ただし時々大損します。
+1 +1 +1 +1 +1 -20
などです。


損切りをきちんとし、大相場を狙うと勝率は低くなります。

-1 -3 -2 -3 +10
などです。

なぜ損するか?というと仮にデモトレードやリアルトレードで1ヶ月で
+10%、あるいはデモだからと言って+50%の利益を出したとしても
そういった利益が出ると言うことはそれだけ損失を受ける可能性もあるということです。

100万から初めて30万の損益が出た場合
130万を160万にするのと
70万で100万にするのでは訳が違います。

また初めて半年程度、調子よく利益が出たとしてもそのような相場は永遠ではありません。
乱高下、モミモミ状態、などいろいろあるのです。
また多くの人はマイナススワップを嫌がります。
金融危機の時、EUR/JPYのショートポシジョンは1日800-2000円のスワップを支払うこともありました。
当然この場合、EURが安くなってくれればこの程度のスワップなんてことないのですが、
多くの人はショートしたがりません。

勝率にこだわっていると、すぐに退場しますよ。
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前提として税金や手数料が全く存在しなくて、かつ効率的な為替市場を考えると・・・


勝率は50:50になるでしょう。
それはスワップポイントと為替損益の両方を足して50:50と考えて良いのではないでしょうか?

ただし、実際にはスワップポイントを受け取る場合は、スワップポイントに対して10%の住民税の支払い義務が生じるので、個人レベルでは負ける人の方が多いと思います。
また、100%効率的な市場は存在しません、実際には個人と機関投資家の間では情報格差が生じたり、個人の方が取引コストが高い傾向にあるので、やはり個人は不利と考えた方が良いでしょう。
今回の金融危機で高金利通貨が大暴落をしましたが、これで大儲けできた投資家は沢山います。
でも、個人レベルでこの金融危機を生かせた人はほとんどいなかったと思われます。
ですから、個人レベルでは負けた人の方が多かったと考えています。
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