ギリギリ行けるお一人様のライン

細かな質問ですが、「考え方」として教えてください。

先々週7日ほど風邪で体調をくずし、ほぼ毎日横になっていました。
無論、風邪で医院に行ったのですが、現在飲んでいる薬が多いせいか、呼吸を楽にする薬とうがい薬だけがでました。

ここで、ものの考え方として教えてもらいたいのですが、さらに一般薬風邪薬(医薬品)とうがい薬を薬局で買った場合、これは常備薬(福利厚生)としての購入にできますか。
それとも、あくまで医療控除に入れるものでしょうか?

なぜ、そんなおかしなことを尋ねるかというと、医者からは直接の風邪薬はでなかったせいか、なかなか治らず、また医院に行ったら高くつくだけで、うがい薬は町の薬局のほうが保険適用よりもはるか安いので、一般の風邪薬と一緒に薬局で追加で買いました。

無論、病気での薬は「医療控除」にだすべきですが、仕事場の「常備薬」として購入も可能かと思います。

果たして、こういう場合、「常備薬」としても可能なのでしょうか?
現在、常備薬として、胃腸薬や目薬・包帯、軟膏・オキシドール消毒薬、ピンセットなどをそろえています。

金額はしれているのですが、考え方として教えてください。

A 回答 (2件)

考え方


財布から医療費が一定額以上出たら、税金がかからないよう、所得控除しましょ、です。
医療に必要であること、自分の財布から出てる金であることなどが要件になります。

法人であれ個人であれ「常備薬」は備品として認められます。
法人なら、法人の経費勘定から支出すればよいでしょう。
個人なら、個人の事業用資金から支出すればよいでしょう。

売薬などは備品勘定にするほうが、経費扱いできるので節税対策になるでしょう。
法人でも個人でも「これは備品とはいえない」現状では駄目でしょう。
個人が住む家に法人事務所があり、家事用台所にねぎや大根と一緒に常備薬がおいてあるなどは「個人消費」ですよね。
個人で飲食店など不特定多数のお客が店内に滞在するような仕事なら、客用に胃腸薬や目薬・包帯、軟膏・オキシドール消毒薬、ピンセット、風邪薬、解熱剤、カットバンなど用意しておくでしょうから、その程度なら○でしょう。
客席があって、そこで飲食する等させる店舗なら○でしょう。マージャン店などでも○でしょうね。
救急用品程度で、事業用備品なら○だということです。

薬局で買う薬などは医療費控除を受けるより「備品」扱いすれば、そのまま経費になりますので、有利です。

サラリーマン家庭では備品勘定での経費が認められてませんので、医療費控除での節税しかありません。
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この回答へのお礼

再度のご回答をありがとうございます。
また、詳しいご説明をありがとうございます。

自宅と仕事場は違いますので、私も仕事場に「常備薬」として損金にできるとは思いますが、あくまで事務所内での常備薬になりますので、科目は「福利か雑費」かなと思っています。

小売ではありませんので、人の出入りはほとんどありませんが、間接的に来客者ならびに私の常備薬として可能かなと思います。

今回、まだ喉が痛いので、医院より、薬局のほうがはるか安いですので、常備薬の一部として買おうかなと思っています。
ただ、金額はしれてますので、あくまで、経理の考え方として尋ねてみました。

お礼日時:2010/11/22 09:40

重要な前提要件が漏れてます。


あなたは自営業者ですか?サラリーマンですか。
又は自営業者の妻、サラリーマンの妻?
仕事場と言われてるのは、あなたから見てなんでしょうか。
夫の会社?夫が自営業で使用してる事務所?貴方が勤務してる会社?
単純な点ですが、答えが違いますよ。
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この回答へのお礼

今、パソコンを開きました。
ご回答とお問い合わせありがとうございます。

後で気づいたのですが、次回補足で入れようかなと思っていたのですが、私の説明不足です。

私は個人自営業(法人も別途あります)の者です。
仕事場と自宅は別です。

もし、それでおわかりでしたら、また、ご回答願います。

お礼日時:2010/11/21 22:34

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