プロが教えるわが家の防犯対策術!

右上奥歯の表面を覆うエナメル質が割れ、象牙質が剥き出しになってしまいました。
水を飲むと大変しみるので、すぐに歯医者に行き、表面に樹脂を貼ってもらったのですが、まだ染みます。

鈍い痛みが常に続き、2ヶ月経過した現在では目の奥が常に痛むような感じで、偏頭痛もするようになってきました。

医者に診察を受けた際は「多少は染みるのは仕方ない」との事でしたが、これは耐えるしかないのでしょうか?

A 回答 (3件)

歯は自然治癒はしませんので、ますます酷くなるだけです。


2ヶ月前に歯科に行って応急措置を施してもらっただけですか?
その後も歯科に通院してれば治療するはずです。
痛みを我慢しても治る事がないのが歯です。
損傷した部分に被せ物をするような治療を歯科に申し出るのが普通の考え方です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事有り難うございます。

歯は自然治癒しないのですか・・・。
歯石がうまいこと貯まって、しみなくなるのかなと2ヶ月待っていたのですが、無駄だったようですね。
今日、歯医者に行きます。

お礼日時:2010/11/26 09:38

その奥歯は、治療中ですか?多少は沁みると言われても我慢はしないで下さい。


偏頭痛があるとなると、違う病気にも繋がる場合があるので・・・
虫歯から脳疾患の病気にも繋がるとも言われます。
抜髄→根管治療→歯冠修復の治療内容になると思います。
歯槽膿漏の治療も考えられます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事有り難うございます。

実を言うと奥歯が染みているのに気づかず、「目の奥が痛いなぁ」「耳の奥が痛いなぁ」と
色々悩み、目の医者で検査を受けたりしていました。

結果、異常はなく「そういえば治療した歯も痛いけれど、これが原因なのでは」と思うようになったのです。

>虫歯から脳疾患の病気にも繋がるとも言われます。

これは恐ろしいですね・・・・。
歯の病気はあなどれないですね。
虫歯が進行してあごの骨までむしばんでしまったという話も聞きますし。

歯医者へ行くことにします。

お礼日時:2010/11/26 09:40

最近は歯の神経(歯髄)を温存するのが主流ですが、状況も見ずに残せばいいと思っている輩が多くて困ります。


結局頭痛や激痛などで苦しむか、歯髄死にいたって、痛みが無くなったのを改善したと勘違いするのが関の山。「多少痛いのは我慢しろ、すぐに痛みが消える」というのは温存したつもりで歯髄死を待っているだけなんです。最近特にこの手の患者に我慢させる歯医者が増え、殆どが歯髄炎、或いは歯髄死から感染を起こした歯根膜炎という強い痛みで来院する人が増えています。しかも痛みを我慢させて投薬すらしない。投薬しても頓服で消炎効果を期待しないという、基本すら知らない歯医者が多いです。(何の為に病理と薬学を習ったんだか)

温存できるか否かの見極めはかなり難しいですが、2ヶ月も痛みが残るなら既に歯髄炎という次の病気に移っています。この場合成人では抜髄以外に手はないかもしれません。
それでも温存を含めて方法はありますが、それは検査結果によって異なるのと歯医者によっても違うので、あえてここでは書きません。
ただ絶対条件として言えるのは、もはや樹脂を貼るだけでは無理だということです。私としては被せる事をお勧めします。これは神経を残しても取っても被せるのは共通なので、より積極的な処置を行なう事が可能になります。

『“神経を残すべきか抜くべきか”も状況を把握して判断すべきで、残すだけが最善ではないのです。』
『病状による痛みは改善を待つしかありませんが、術後の痛みはせいぜい3日。それで軽くなる傾向が無ければ次の手を考えるべきです』
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事有り難うございます。

かぶせ物をしなければならないのですね。
お金も結構かかりそうですが、歯医者に行って相談することにします。

この鈍い痛み、初めはかなりツーンとくるものだったのですが、数週間したらあまり痛みを感じないレベルになりました。
ただ最近、この痛みが重く深いものに変わってきて、目にまで異常が出始めたので気づいたという感じです。
場合によっては神経を抜く必要もあるわけですね・・・。
できれば残したいものですが、症状によっては仕方ないのかも知れません。

お礼日時:2010/11/26 09:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!