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機械設備投資の調達をリース契約か銀行借入による買取にするか迷っています。
リース会社の見積りでは料率1.00%、銀行は借入金利2.50%を提案してきています。借入金利とリース料率の計算方法は違うと聞いていますが、詳しいことはわかりません。

また、それぞれのメリット、デメリットをご教授くださいませ。

A 回答 (2件)

何年間のリースで、何年間の借入返済なのでしょうか?



毎月の支払額がそれぞれいくらずつになるのか把握していますか?

リース会社と銀行に支払う総額はそれぞれいくらになるか把握していますか?

まず上の3つをご自分で調べてみましょう。銀行とリース会社に聞けばわかるはずです。差支えなければ金額と年数を補足してください。そのうえで節税効果などについてお教えいたします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。解決しました。

お礼日時:2010/12/09 14:14

リース会社からのリースには、固定資産税が含まれることが普通です。


これは前期末(というよりは1月1日の簿価)簿価に対して大体1.4%です。
これを考慮したうえで、リース期間終了までの総支払額と、銀行借り入れの総支払額を比較したら、どちらか有利かわかります。
ただし、両方の借り入れ期間とリース期間が違うと思いますのでそれを考慮に入れなければなりません。


又一般的にリースのほうが利回りは高めだとは思います。
でも、これは銀行の借り入れ枠とは別枠ですから、実質的に融資枠を拡大する効果があり、あるいは担保不足でもリース資産自体が担保のようなものですから、その点でも資金調達の自由度が増します。

これらを考慮しながら借り入れかリースかを決めたらよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。バッチリ理解できました。

お礼日時:2010/12/09 14:14

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