ハマっている「お菓子」を教えて!

これをご覧いただく方のほとんどは大体のシステムをご存知だと思います。
当方の求めるものに合致するご回答がありますように。

私は現在、EXCEL、データベース、VBA、プログラミング、ACCESSといった授業を受けています。ただ、その道に進む気はありません。プロはもういますから。ただ、職場でなんとなくシステムについて頼られるようになりたいです。一般事務<<<当方<システムさんくらいの位置にいたいです。

最近、勉強を始め、EXCELで人生初グラフを作りました。受けている授業は中級者向けのため、6日でEXCEL応用が終わりました。ピポッドテーブルやマクロ記録など。もちろん、この先もちょくちょく勉強するわけですが、かなり早いです。
そんな時、今、そして今から勉強することは果たしてIT社会の中ではどのポジションとなるのか知っておかないと他のポジションも要求されたときに困るし、自分自身も全体を把握してから個々を勉強しておきたいと思いました。

そこで、企業でいう業界地図のような、野球でいうポジションの勉強のようなことをしたいです。具体的すぎず、全体構造をなんとなく知りたいです。

教えてください。
下記の用語などを使って説明お願いします。ほとんど用語の詳しいことは知りません。

[VBA・JAVA・C言語・EXCEL・ACCESS・データベース・HTML・SE・PG・プログラミング・ホームページ・サーバ・インターネット・ブラウザ・プロバイダ・Webデザイナー・ERP・テキスト形式・LAN・アクセスポイント・モデム・MOS・シスアド・ITパスポート試験・基本情報技術者試験・CAD・ウィザード・アドミニストレータ・SEO・SSL・プロコトル・FTP・WWW・マッキントッシュ・マイクロソフト社・Script・DTP・HTTPプロキシ・最近企業で求められる人材や技術・あなたはその技術で~の職場や~といった仕事の業務に活用することができる。]

かなりずれている用語もあるかとは思いますが、編集して、ITの世界をなるべく分かりやすく教えてください。
どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

個々の私見を書いてみます。



設計者はある程度の自由度が「予算」という枠の中から与えられて設計に勤しむことが出来ます。これは限られた予算ではありますが最適解を求めるということでありやりがいがあることです。
兵隊はあくまでも兵隊で、ただただコーディングと単体テストに明け暮れるようなものです。設計者の技術を盗んで上へ上がることを進めます。
開発の流れとしては営業、要件定義、概要設計、詳細設計、「プログラミング」、「単体テスト」、総合テスト、納品となります。「」が授業の対象です。

以下言葉の私見

VBA:スクリプト開発言語。EXCELを使う時に便利。画面と表形式のシステムも容易に作れる。基本プログラマ。EXCELを自分から提案できれば設計者。

JAVA:世の中でメジャーな開発言語。でも雲行きが怪しい(Sunじゃないから)。プログラマ。オブジェクトを理解すれば多言語にもプログラミング/オブジェクト設計と応用が利く。

C言語:世の中でメジャーな開発言語。ただし、Windows関係は良く拡張されるので注意。Windowsの高度な事をする場合には必須。プログラマ。大局をいることができれば設計者になれることもある。

EXCEL:世の中メジャーな表形式。稀に文章を書くこともあるが邪道。ワープラー。

ACCESS:安易なDB。簡易なシステム開発者になりやすい。

データベース:RDMSの基礎と応用を勉強すれば設計できる。設計者。Oracleが著名。SQL Serverも良くなった。HiRDBはうまく設計すれば遅くならない。MySQLも怪しいかも。PostGreSQLも安定している。

HTML:画面のデザイナー。一兵隊。

SE:システムエンジニア。提案から設計まで行う設計者。設計書を作成する人。

PG:プログラマ。一兵隊。

プログラミング:プログラム作成と単体テストができる人。一兵隊。

ホームページ:最初から構築するならプレゼンテイター、設計者。

サーバ:運用だけなら一兵隊。構築ができれば設計者。

インターネット:知っていれば良いだけのこと。通信レベルはプログラマ。

ブラウザ:提供されるもの。システムターゲットのブラウザの挙動だけを知っていれば良い、これは一兵隊がやらされる。

プロバイダ:インターネットなら知らなくても良い。DB接続の用語であればプログラマ。

Webデザイナー:ホームページのプレゼンテーションから設計者。

ERP:知っていれば重宝されるが中々お金に結びつかない。日本の風土に合わないのかも。設計者兼プログラマ。

テキスト形式:自由に形式を決めることが出来、テスト時に目視できる優れもの。

プログラマ:仕様書に基づき対象言語のコードを作成し、単体テストする人。

LAN:最近はレイアウト的な設計だけでよい。ただし、インターネット(WAN)の性能とLANの性能は区別すること。何も考えず作るとWAN100Mbps<<LAN10Mbpsである。これは設計者。

アクセスポイント:提供されるもの。

モデム:提供されるもの。

MOS:資格を持ってバリバリ使えれば一兵隊の上。最近コマーシャルが多いような。

シスアド:資格。

ITパスポート試験:資格。

基本情報技術者試験:資格。

CAD:画面を描くツール。一兵隊。

ウィザード:簡単に入力が出来るようにしたツール。

アドミニストレータ:システム管理者。Windowsではうまく運用できない。

SEO:特定の検索エンジンを対象として検索結果でより上位に現れるようにウェブページを書き換えること(Wikiより)。これによりかなり誘導できるらしい。

SSL:セキュリティーを要求される通信のためのプロトコル。HTTPS。

プロコトル:規約。約束事。

FTP:通信プロトコルのひとつ。覚えておいて損はない。プログラマ。

WWW:HTMLを解釈するサーバーで接続された世界。DNSなら設計者。

マッキントッシュ:PCではない洗練されたPC。

マイクロソフト社:Windowsを開発した会社。バージョン毎に良く仕様が変わるので嫌われる。⇒Javaが好まれた。

ript:フリーソフト。

DTP:製版を行うこと。簡易なものであればWordを駆使すればかなりのことが出来る。

HTTPプロキシ:中継サーバ。社内のアクセスをここに集め、HTTP以外(80ポート以外)は通信できないようにするもの。P2Pとかを使用させないために配置する。ちなみにSkypeは80ポートを使っているのでProxyがあっても通話できる。

プロジェクトリーダ:複数人で開発する場合の取りまとめ者。管理職であり、技術屋。自分で開発担当を持つと良く失敗する。先行技術調査とマネージングだけにする。
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この回答へのお礼

とてもていねいなご回答有難うございました。一つ一つ参考に勉強してゆきます。奥深いからこそやりがいがありそうです。

お礼日時:2010/12/18 01:01

>そこで、企業でいう業界地図のような、野球でいうポジションの勉強のようなことをしたいです。

具体的すぎず、全体構造をなんとなく知りたいです。

コンピューターという世界は、たとえるなら「スポーツ」です。
野球はそのスポーツの一つに過ぎません。

>下記の用語などを使って説明お願いします。
野球、サッカー、マラソン、体操、F1、競馬、、、("球技"に限定しようと思ったがそうでもなさそうなので)
選手から監督やコーチ、マネージャー、広報、、、まで含めて考えてらっしゃる様ですが、
そんな大がかりな物をBBS程度で話せる物ではありません。
もし勉強されるつもりなら、「何年もかけて」学校に通ったり、本を買って勉強して下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。スポーツであるなら、球技に限定しないほうが逆に簡単に思うのですが。大小の球分けに、上下体分け、点数方式、水使用の有無、興行か実業団かスポンサーなど、位置付けがたくさんあります。ありすぎるわけですが、それを簡便にIT用語に変換説明して頂けるような方を望んでます。自分で勉強しろと言われたら、質問サイトの意味がありません。

お礼日時:2010/12/15 12:06

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