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Yahooファイナンスの金利情報の表を見ています。
http://money.yahoo.co.jp/rate/large/area1_201012 …

この中で、例えば住信SBIネット銀行では、
1ヶ月:0.04
3ヶ月:0.15
6ヶ月:0.237
1年:0.238
2年:0.313
3年:0.374
4年:0.386
5年:0.466
・・・と金利が表示されています。

これって、100万円を
1ヶ月預けておけば、100万×0.0004×0.8=320円
1年預けておけば、100万×0.00238×0.8=1,904円
3年預けておけば、100万×0.00313×0.8=2,504円
5年預けておけば、100万×0.00466×0.8=3,728円
の利息が得られるという意味なのでしょうか?

ならば、(この表が5年間変わらなかったとして)1ヶ月ごとに満期を繰り返していけば、
1ヵ月後:1,000,000×(1+0.0004×0.8)=1,000,320
2ヵ月後:1,000,320×(1+0.0004×0.8)=1,000,640
  ・
  ・
60ヵ月後(5年後):1,019,382
ということになり、5年間預け放しで3,728円しか得られなかった利子が19,382円も得られることになります。

・・・そんなはずはないですよね。
どこかで解釈を間違っているから、長期に渡って預けるより刻んだ方が遥かに儲かる、という結論になってしまうと思うのですが、どこが間違っているのでしょうか?

A 回答 (3件)

銀行等の利率(利回り)は1年当たりで掲示するよう金融庁の指導があります。


で、これを月割りにするか日割りにするかは預金規定で定めています。
1年を365日として計算するとは、預金日数を日割りで利息計算します。(普通はこちらが基本です)
1年を360日として計算するとは、預金期間を月割りで利息計算すると言う意味合いです(1ヶ月が31日の月でも30日と見做すが28日の月も30日で計算すると言う事です)
尚全く同じ利率で運用するならば、短期の複利が有利に見えますが、金利は日々変動します。ですから、長期の方が金利低下局面では有利になり、金利上昇局面では、短期の商品が金利改訂のメリットを得やすくなります。
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この回答へのお礼

なるほど。
大変よく分かりました。

銀行にしてみれば、長期で預けられた方がメリットがあるはずなのに、どうして預けた方はメリットが発生しないのだろう、と、長年謎だったのですが、数値はすべて1年あたりなのですね。
ならば、預け入れ期間が長いほど金利が上がるということで、納得できました。

お礼日時:2010/12/20 09:55

表示の利率は年率です。

1ヶ月物の場合の1ヶ月間での金利は12分の1になります。

1ヵ月後:1000000+1000000*0.0004*0.8/12≒1000026
2ヵ月後:1000026+1000026*0.0004*0.8/12≒1000052
  ・
  ・
60ヵ月後(5年後):1001534+1001534*0.0004*0.8/12≒1001560

1円未満切り捨てで計算すると利息が少なすぎてまったく複利効果がありません。


5年ものは1年複利として計算すると

1年後:1000000+1000000*0.00466*0.8/12≒1003728
2年後:1003728+1000026*0.00466*0.8/12≒1007469
  ・
5年後:1001534+1001534*0.000466*0.8/12≒1018776

どっちにしてもカス金利ですね。住信SBIネット銀行をお使いならば様々なキャンペーンで現金をゲットするのと連携可能なSBI証券にも口座を開き格付け的に銀行預金並みリスクの社債でも買うことをおすすめします。SBI債は格付けがBBB(R&I)でちょちリスクありますが1.86%でした。発売半日で売り切れましたが。格付けAA相当のゴールドマン・サックスの社債も1.2%で出ていましたよ。
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金利表の表示は年利ですから



・1ヶ月なら ×1/12しないと行けません
・3年なら ×3 です。
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